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緊急事態宣言で日経平均に不穏な動き?今から間に合う大化け銘柄とは |
日経平均株価が30年ぶりに3万円をつけたものの、その後は徐々に下がり、現在は2万8000円前後を付けています。はたして今後の日本株はどうなるのでしょうか?そこで今回は、今年の上げ相場に乗り遅れてしまった方や、十分に利益を上げられていない方に向け、まだまだ間に合うこれからの「大化け銘柄」候補を教えてくれるメルマガをご紹介します。
教えてくれるのはラジオNIKKEIの番組『源太緑生株教室』でもおなじみ、相場界のレジェンドとも呼ばれる高山緑星こと前池英樹氏。20年以上の長きにわたり、数多くの大化け銘柄を的中し続ける伝説の男は、自身のメルマガで独自の「未来予測チャート」に基づく2021年の全体相場年間予想を発表しています。
前池氏の『未来予測チャート』によると、今年は「2月前後にかけ上昇。3月前後に調整。4月前後から再上昇。一段高へ。5月前後を高値に下落。6月前後に底打ち反転。7月・8月前後上昇継続。9月前後にかけ一段高。10月前後をダブルトップに下落。11月前後より再上昇」と予想しています。ここまでについてはまさに読み通り。こう見ると「7月・8月前後上昇継続」という予想にもいっそう注目が集まります。
ちなみに今年の高値について前池氏は、9月中盤に3万2000円台、大納会終値予想は3万1000円台と予想しています。昨年2020年の大納会の終値(2万7444円)は予想値(2万7399円)とわずか45円差という精度の高さを見せつけた前池氏。その前池英樹氏が注目する今からでも十分間に合う大化け候補銘柄とはどんな銘柄なのでしょうか? |
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