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ごもっともです。トヨタさん分かりましたか? 自国の開会式をボイコットするのではなく・このような国をボイコットするのです。トヨタは終わったのかな?!

2021年07月26日 21時32分37秒 | 経済戦争

 

「大量虐殺ある国で五輪すべきでない」米議員、IOCに2022年北京大会の変更求める

米国の中国問題に関する超党派の連邦議会・行政府委員会(CECC)は23日、中国が新疆ウイグル自治区のウイグル人に対する深刻な人権侵害を停止しない場合、2022年の北京冬季五輪を延期し、開催地を変更するよう国際オリンピック委員会(IOC)に求めた。

CECCの委員長であるジェフ・マークレイ上院議員と共同委員長であるジム・マクガバン下院議員は、IOCのトーマス・バッハ会長に宛てた書簡の中で、「政府が大量虐殺や人道に対する罪を犯している国では、いかなるオリンピックも開催されるべきではない」と訴えた。

この書簡には、マルコ・ルビオ上院議員とクリストファー・スミス下院議員も署名している。

CECCIOCが適切な措置をとることは、アスリートにとっても最善の選択だとし、「IOCがアスリートに対して、競技上の目標を達成するために良心を犠牲にさせたり、その逆を強いることは不当であると考える」とした。

さらにCECCは2018年にIOCに対して、中国共産党政権によるウイグル人をはじめとするイスラム系少数民族を対象とした弾圧を停止するよう求めたが、IOCはその要請に正式に応じなかったと指摘した。2018年の以降、新疆ウイグル自治区での人権侵害は、悪化の一途をたどっている。

IOCは国際的な政治問題に対して中立の立場を取り続けると主張し、中国政府に行動を改めるよう圧力をかけた形跡はない。

また同委員会は、中共ウイルスにより東京五輪が開幕4カ月前に延期されたことに言及し、IOCには大会を延期する権限があると主張した。

「新疆ウイグル自治区でのジェノサイドや人道に対する罪を含む重大な人権侵害を終わらせ、開催国政府が具体的な措置を講じるための期間を設けるために、第24回冬季オリンピックの延期の発表を望む」とした。また、中国での人権状況の根本的な改善が検証されない限り開催地を変更するよう訴えた。

IOCや中国政府からの回答は得られていない。

CECCは27日に2022年冬季五輪の米国企業スポンサーに関する公聴会を開催する予定。

この書簡は中国の人権問題をめぐり、国際的な非難が高まっているなか、発表された。

欧州議会は、中国が人権状況を検証可能なかたちで改善しないかぎり、北京冬季五輪への政府代表や外交官の招待をボイコットする決議を採択した。

米国は、ウイグル人の強制労働が疑われる製品の輸入規制や、人権侵害に関与しているとする個人や団体への制裁など、ウイグル人への虐待を行っている中国に対して制裁措置をとっている。

中国は約180万人のウイグル族などを「広範かつ組織的」に施設に収容し、拷問や政治教化を行っているが、中国政府はテロリズムや宗教的な過激主義と戦っているとし、問題となる行為はないと主張している。

(翻訳編集・蓮夏)

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馬鹿なトヨタ。潰される運命か。

2021年07月26日 20時56分06秒 | 経済戦争

米紙、トヨタの五輪対応に疑問 北京大会こそ辞退を(時事通信) - Yahoo!ニュース

米紙、トヨタの五輪対応に疑問 北京大会こそ辞退を

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本当に流行るのは・革命が近い国。USA/大西洋・西欧資本主義国です。世界戦国時代は近い。

2021年07月26日 17時45分15秒 | USA/大西洋資本主義の大崩壊

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「知ってはいけない世界史の研究vol.2」の冒頭部分より
新講座記念メルマガ7通目の続き↓


「世界は一つ」のグローバリズム経済、
この三角構造における共産主義とは何かということです。

われわれがずっと何十年も
あるいは100年近く教わってきた、
共産主義はこういうものだということは
ガラっと変わるというか、
既成概念はうそが多いということは、
今回の話でよく分かるのではないかと思います。

今、共産主義の話が非常に重要だというのは日本で、
あるいは少し前から欧米でもですけれど、
共産主義の大キャンペーンが展開されていたし、
展開されているのです。

皆さんもご存知のように
アメリカの大統領選挙で民主党の一番の候補者は、
バイデンではなくて、
ずっとサンダースという共産主義者だったのです。

格差の問題もあり、
若者たちに共産主義が非常に良いイメージで浸透しています。

そしてこれは今、
日本でも同じ現象が起こっているのです。
『資本論』であるとかカール・マルクスであるとか、
今、共産主義の大キャンペーンが
この日本でも展開されています。
ご存知だと思いますけれども、
ターゲットである若者に分かりやすい本です。

カール・マルクスが書いた
難しい分厚い『資本論』の本を、
うなりながら我慢しながら
読んでいくという昔の共産主義ではなくて、

非常に口当たりの良い
「共産主義とは何か」とか
「カール・マルクスとは何か」とか
「『資本論』とは何か」という本が、
今ものすごく売れてベストセラーになっています。

これはNHKを筆頭に非常に
力を入れたプロパガンダになっておりますし、

あるいは『Forbes』という
ロスチャイルド系統が好きな雑誌があるのですが、
そこでも作者が取り上げられていまして、
まさに今のオピニオンのヒーローに
持ち上げられているということなのです。

われわれの周りの若者たちも
知らずして「共産主義というのは、いいもんだな」と、
例えば「コロナ禍で苦しんでいる
われわれを代弁しているし、
どうすればいいのだろうかという答えを出してくれている。
そしてそれを19世紀の半ばに提示した
カール・マルクスというのは、
何と偉大なんだろう」と思っているということです。

共産主義、共産党にシンパシーを持つ
というプロパガンダが、
非常に展開されているのです。

そして、答えを先に言ってしまいますと、
この共産主義というのが実はグローバリズムなのです。

先ほどの構造図でも示したように
「世界は一つ」のグローバリズムを支えるのが、
実はマルクス主義であり
共産主義であるという位置付けが非常に大事であって、
階級闘争とか労働者による革命という主張も
過去に時代の役割を果たしましたが、
結論だけ先に言ってしまうと
中国共産党もマルクスを掲げているのは
実はこのグローバル主義です。

グローバル主義は、
「民族はいらない、伝統はいらない、
健全なナショナリズムもいらない」という世界を
目指しているのです。

中国共産党は
グローバリズムのもとにあるという世界観ですから、
天安門事件が起こり、
昔からチベット、ウイグル、香港の弾圧が起こるのです。
求めるのは従順な地球市民です。
「民族はいらない、国はいらない、
国境はいらない」というのは、
実は早くからマルクスが主張、
展開してきたことだというのが大事なポイントです。

新講座記念メルマガ9通目に続く



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良いとか・悪いとかの問題ではない。体制変換が近づけば。過去は全て否定の対象になる。いえば・思春期の子供が親を全否定する様なものです。

2021年07月26日 17時40分58秒 | USA/大西洋資本主義の大崩壊

 

今、欧米の学校で
クラシック音楽の授業廃止を
求める声が上がっています。

いったい、なぜ…?

彼らの主張から
欧米に蔓延する危険な思想が
見えてきました…

今すぐ動画を見る

***

「モーツァルトは差別的だ!」
「授業からなくせ!」

これはオックスフォード大学の
教員たちの声です。

何でも、
モーツァルトをはじめとする
クラシック音楽は、

人種差別を象徴するものだから、
授業から廃止すべきだというのです。

いったい、どういう意味なのでしょうか?

これはモーツァルト本人が
差別主義者だったからではありません…

作曲した音楽に
誰かを侮辱する意図があったから
でもありません…

なんと、
モーツァルトの音楽は
奴隷貿易が栄えた時代のものだから、

「その時代に生まれた西洋文明は
 全て人種差別の象徴だ」


という意味だったのです。

このように、
少しでも人種差別に繋がりそうなものを
徹底的に排除する動きが、
欧米を中心に広がっています。


なぜ、このような
“行き過ぎた排除”
起きているのでしょうか?…

詳しくはこちら


P.S.

この“徹底的排除”の対象は
モーツァルトのような
歴史上の人物だけでなく、

現代の著名人から一般の経営者まで
さまざまです。

例えば、、

・ハリーポッターの著者、
 J.K.ローリング氏

・ニューヨークタイムズの編集者

・なんと、藤井先生も…

そう、日本も
他人事ではないのです。

気に食わない人物を
次々と社会的に抹消していく
この集団の正体とは?…

Youtubeで動画を見る



P.P.S.
ルネサンスのYoutube
公式チャンネルでは、
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語れなかった内容、

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~先人の叡智を未来に繋げる~
Renaissance(ルネサンス)刊行にあたって 

Renaissance(ルネサンス)とは、
14世紀にイタリアで始まった
「文化の再生・復興」運動を指します。

当時、疫病の大流行や飢饉。
百年戦争などの戦乱で人口は激減。

社会全体が危機的な状況に置かれる中、
人々は生と死について深く考え、
いかに生きるべきかを強く
意識するようになったといいます。

そこで彼らが手本にしたのが、
ギリシアとローマの優れた
古典文化でした。

その運動は大きなうねり
となってヨーロッパ全土に広がり、
より優れた中心的価値観の誕生とともに、
新しい時代を切り開いていったのです。

これというのは、年代や場所、
起きている事象は違えど、まさに
今の日本と重なる状況ではないでしょうか。

長引くデフレ、迷走する政治、
少子高齢化、深刻ないじめ問題、
過労死、過疎化、企業の不正や
無差別殺人など…

高度経済成長以降、
明確な中心的価値観を
見失った日本は、いつしか
暗いムードに覆われ、
長い停滞から抜け出せずにいます。

もはやこれまでの延長線上で、
同じような価値観・行動を
繰り返していては修復できない状態です。

そんな中、令和という
新たな時代を迎えた日本を、
再び明るく輝かせたい。

次の世代を生きる人たちが、
誇りを持って生きられる
日本を遺したい。

そのような想いを込めて、
新たな情報誌を発行する
運びとなりました。

「Renaissance」では、
感情や主観に偏ることなく、
世界各国の歴史や政治、
経済についてのデータや成功事例など。

明確な事実をベースに、
先人の叡智に学ぶことのできる紙面を、
Webと連動しつつお届けしていきます。

新たな試みではございますが、
多くの日本人に届いていきますよう、
何卒、末長く応援していただけますと幸いです。



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