歴史と経済と医療の未来予測・歴史経済波動学

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 未来の世界と経済と医療の行方
貴方はいくつの真実を見つけられるか!

コンクラーベ。これはロシアに何百人といるユダヤ人富豪の行く末を思わせます。つまり、ウクライナを使ってロシアを攻めるユダヤ資本に対するメッセージです。

2022年05月16日 20時55分17秒 | USA/大西洋資本主義の大崩壊
お互い我慢比べという事なのです。ロシアを攻めるとユダヤ人富豪の死者が増えるぞ!! というメッセージなのです。国際金融資本家さん、耐えられますか?
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次々とプーチンの周りから人が消えていく…8人の富豪が"謎の死"を遂げたロシア特有の事情戦争長期化で加速するロシア人エリートのプーチン離れ
PRESIDENT Online
名越 健郎拓殖大学特任教授

世界が注目した「戦争宣言」は登場せず
ロシアのプーチン大統領が5月9日の対独戦勝式典で行った演説は、ウクライナ侵攻を正当化し、攻撃継続を表明したが、「戦争宣言」や「東部2州併合」には触れず、新味はなかった。戦況はウクライナ軍が東部一帯で反撃するなど、クレムリンが手詰まり状態にあることを示唆した形だ。

写真=EPA/時事通信フォト第二次世界大戦の犠牲になった人々の肖像画を掲げ、対ドイツ戦勝式典に出席するプーチン大統領=5月9日、モスクワ全ての画像を見る(2枚)

戦闘がさらに泥沼化し、長期化するなら、ロシア国内で厭戦気分が生まれる可能性がある。新機軸のなかった演説を受けた今後の焦点の一つは、政権を支えるエリート層の動向だろう。

怪死が相次ぐのは「政権の終わり」の兆候?
ロシアでは、長期政権が終わりに近づく頃、謎めいた事件が起きるジンクスがある。

300年に及んだ帝政ロシア・ロマノフ王朝末期、謎の怪僧ラスプーチンが皇帝一家に取り込み、皇帝を動かして国政を左右したが、1916年に貴族らに殺害され、翌年帝政が倒された。

30年近く続いたスターリン時代末期にも、ユダヤ人医師多数がソ連指導者暗殺を企てたとして逮捕される不可解な医師団陰謀事件が発生、新たな粛清かと恐怖を呼んだ。

18年続いたブレジネフ時代末期にも、ブレジネフの長女が関係するサーカス団幹部の汚職事件や、それに絡む旧ソ連国家保安委員会(KGB)ナンバー2の怪死が起きた。

ソ連邦が解体した1991年にも、内相や元参謀総長の自殺、共産党の財務部門担当者3人の怪死があった。

これらはいずれも、ロシアのエリート層を動揺させ、時代の終わりを印象付けた。ロシアの歴史を動かすのは、昔も今も庶民ではなくエリートだ。
現在のロシアでは、ウクライナ侵攻と並行して、オリガルヒ(新興財閥)や政府高官の不審死が頻発している。5月初めまでに8人が死亡。警察はいずれも自殺とみているが、不可解な点も目立つ。エリートの連続怪死は、22年に及ぶプーチン長期政権が「晩年」に入ったことを示唆しているのだろうか。
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今後の予想。最悪のケース・予測❶ は、270年の資本主義のピークが終わったとした場合。

2022年05月16日 18時05分06秒 | USA/大西洋資本主義の大崩壊
つまり、このまま時間をかけて、暴落を続けて、最終的には、10~20年後にはダウが千ドル以下を目指して下がってゆく。USA株式市場そして、USA資本主義の大崩壊である。この場合は、2年後はトランプ氏が返り咲き、ロシアが優勢な状態と思われる。

予測❷は、ダウが1万ドル以下前後まで大暴落(リーマンショック級)はするが、再び最後のバブル(ダウ=10万ドル)を目指して上がる。この場合は最後のバブルの、暴落は2030年代に起こると思われる。

予測❸、 中暴落(ダウ1万5千ドル)の後に、再び10万ドル前後を目指してバブルを作り、2030年代に、資本主義最後のバブルが弾ける。

❷❸の場合はロシアの問題が片付き、つまりロシアが後退している時ではあるが、暫くして、再びロシアを含めた世界が不安定化する時です。

何れにしろ、2030年代は資本主義の最後の断末魔が見られるでしょう。
そして、第三次内戦型世界大戦の戦雲が見られる時です。それは、中露が強くなるのではなく、英米・G7が崩壊・分裂する時です。

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NY市場 ダウ平均株価 7営業日ぶり上昇

2022年5月14日 7時42分 株価・為替

13日のニューヨーク株式市場はこのところ売られていた銘柄を中心に買い戻しの動きが出て、ダウ平均株価の終値は7営業日ぶりに値上がりしました。
ニューヨーク株式市場では景気減速への警戒などからダウ平均株価の値下がりが続いていましたが、13日は取り引き開始直後からこのところ売られていた銘柄を中心に買い戻しの動きが出ました。

このため、ダウ平均株価の終値は前日に比べて466ドル36セント高い3万2196ドル66セントと7営業日ぶりに値上がりしました。IT関連銘柄の多いナスダックの株価指数も3.8%の大幅な上昇となりました。

市場関係者は「前日のダウ平均株価の終値がおよそ1年2か月ぶりの安値となっていたこともあっていったん買い戻される展開となったが、景気減速への警戒は根強く、株価の下落傾向に歯止めがかかるかどうかは不透明だ」と話しています。

また、ニューヨーク原油市場では供給不足への懸念などを背景に原油価格の国際的な指標となるWTIの先物価格が一時、1バレル=110ドル台まで上昇しました
コメント (2)
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