「私立中学校の教員を
自宅で大麻を所持していた疑いで逮捕」
(長崎 NEWS WEB 2023年3月4日)
格闘家や、大学生、
さらには、教員まで….
定期的にニュースで話題になる
「大麻」
実は、日本人とは、
切っても切り離せない縁がありました…
↓
大麻と日本人の関係を見る
******
突然ですが、クイズです。
こちらの写真に写っているものが
何だかわかりますか?
この時点で分かった方は素晴らしい...
では、ヒントです。
★現在も使われているが、
形や性質は変わり持ち運びやすくなった。
さらに、ヒントです。
★これからの時期(寒い時期)に
頻繁に使うようになる。
いかがでしょうか?
では、最終ヒントです。
★現在では、薬局に売っている。
ここまでヒントを出しても
かなり難問だったかと思います。
答えは、、
・
・
・
懐炉(かいろ)です。
現代のように暖房などがない時代、
昔の人は、この懐炉を持って暖をとったのでしょう。
クイズを出題しておいて、
申し訳ないのですが、、
このメールでご紹介したかったのは、
懐炉そのものではなく、
この懐炉の重要な役割を担っていたもの...
それが、、
「大麻」
大麻の繊維によってできた「麻炭」を中に詰め、
点火するとゆっくり燃えて半日ほどもち、
暖をとったり、火種として利用したり
していたようです。
現在では、このような形状になっていますが、
このロゴマークをよく見てみると、、
大麻の葉模様が描かれています。
このようなところにも名残が見られますね。
言い伝えによると、
懐炉の発明者は忍者だったと言われており、
大麻の種を蒔き、
その早い成長に合わせて
毎朝飛び越えることで跳躍力を鍛えた
という逸話も残っています。
大麻の成長の特徴は、
真っ直ぐ、すくすくと上に伸び、
約90日で2〜4mほどになる
驚異的な成長力。
その生命力に昔の日本人は
特別な力が宿る植物と信じ、
赤ちゃんが産まれる際には、
大麻が重宝されていたとのこと...
日本人が生命の誕生の際に
大麻に託した想いとは...
↓
詳しくはこちら
ダイレクト出版・政経部門
パワーゲーム事務局