歴史と経済と医療の未来予測・歴史経済波動学

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 未来の世界と経済と医療の行方
貴方はいくつの真実を見つけられるか!

勝っても負けても・血の海。第一次南北戦争の犠牲者は60万人、第二次は体制変換の革命・犠牲者はその10倍。

2024年03月19日 07時09分21秒 | USA/大西洋資本主義の大崩壊

トランプ氏「私が落選すれば米国に血の海…移住者は獣」

トランプ前米国大統領

「私が当選できなければ血の海(bloodbath)になるだろう」。

11月に行われる米大統領選挙で再選を狙うトランプ前米国大統領の言葉がさらに激しくなっている。「血の海」のような言葉を使用し、移住者を露骨に蔑んでいる。

ニューヨークタイムズ(NYT)など米メディアによると、トランプ氏は16日(現地時間)、オハイオ州デイトン国際空港付近で行われた共和党のバーニー・モレノ上院議員候補の選挙演説に参加した。

トランプ氏はこの日の演説で「私が落選すれば全体が血の海になるだろう。少なくともそうだ」とし「この選挙に勝つことができなければ、あなたたちがまた選挙ができるか確信できない」と述べた。

 

2020年大統領選挙で勝利を奪われたという主張もした。そして2021年1月6日の議事堂暴動事態に関連し、服役中の人たちに言及しながら「人質」「信じがたいほどの愛国者」と呼びながら称えた。

移民者を蔑む発言もした。他国は若者に米国の国境を越えさせているとし、「あるケースを見ると彼らを人と呼ぶべきなのか分からない」と話した。さらに「私の考えでは彼らは人でない」とし「獣(animals)」という表現まで使用した。トランプ氏は大統領選で対決するバイデン大統領については数回「まぬけな大統領」と非難した。

また米国経済と自動車産業に言及しながら自身が大統領選で勝利すれば外国で生産された自動車に関税をかけると約束した。この日の演説でトランプ氏は「中国の習近平主席がメキシコに巨大な自動車工場を建設している」とし「米国人を雇用せず自動車を販売すれば、すべての車に関税100%をかける」と公言した。

「血の海」発言について、トランプ陣営の報道官は「バイデン大統領の政策が自動車産業と労働者に経済的な血の海をつくるということ」とNBC放送に話した

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ユダヤ・アングロサクソン複合体を甘く見てはいけない

2024年03月19日 06時58分36秒 | 第三次大戦

厭よ厭よと言っても

第三次世界大戦への道は

彼らによって・既に敷かれた

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「第3次世界大戦まであと一歩であることは明らか」「それは誰も望まないだろう」…プーチン氏演説

 

17日、モスクワの選挙対策本部で演説するプーチン氏=ロイター© 読売新聞

 ロシア大統領選で通算5期目の当選を確実したプーチン大統領が17日に行った発言の要旨は以下の通り。ロシアのウクライナ侵略など自身の言動を正当化する発言が相次いだ。

 【選挙結果について】我々は一つのチームだ。この選挙は国民の信頼の結果だ。支持と信頼に感謝する。戦場の兵士たちにも特別な言葉を贈りたい。

 (ウクライナ占領地での結果について)今日のような選挙結果は正直、予想が出来なかった。国民を守るために我々が下した決断を、国民は感謝している。

 我々が武器を手にし、国民の利益を守ることを強いられていることが投票率の高さにつながった。

 【反政権運動】アレクセイ・ナワリヌイ氏の死亡は悲しい出来事だ。だが、刑務所で人が死ぬことはある。ナワリヌイ氏が死亡する数日前、私は西側諸国で拘束されている人物とナワリヌイ氏の身柄交換に同意していた。

 【新任期の優先課題】第一に、ウクライナでの「特別軍事作戦」の解決であり、防衛能力と軍事力の強化だ。人事は大切な問題だ。祖国の利益を守るために戦い、傷ついている人物が将来の政府機構を構成するべきだろう。

 【米欧諸国について】大統領選に対する一部諸外国の反応は予想通りだ。彼らに立ち上がって拍手してほしいのか? 彼らは我々と武力で戦っているのだ。

 本格的な第3次世界大戦まであと一歩であることは誰の目にも明らかだが、それは誰も望まないだろう。国内政治の問題を攻撃的なレトリックで隠すのはありふれた手段だ。

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見え透いた戦略、日本を対ロシア戦に引きずり込む最悪戦略。

2024年03月19日 06時48分54秒 | 第三次大戦

ユダヤの馬鹿戦略に組み込まれる馬鹿政権

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ICC、プーチン氏の追及継続 逮捕状から1年、「逃げられず」

ニューヨークで取材に応じる赤根智子氏

 今月就任した国際刑事裁判所(ICC)の赤根智子所長(67)は18日までに、裁判所があるオランダ・ハーグで共同通信の単独インタビューに応じ、ウクライナ侵攻に絡む戦争犯罪容疑で自身らが1年前に逮捕状を出したロシアのプーチン大統領について、刑事責任を決して逃れることはできないとの認識を示した。今後も追及を続ける構えで「法の支配」の実現に強い決意を表明した。

 赤根氏は11日、日本人として初めてICC所長に就任した。プーチン氏に関し、悪事を行えば必ず報いを受けるとの中国古典の言葉を引用し「天網恢々疎にして漏らさずということだ」と述べた。

 ロシアはICCに加盟しておらず身柄の引き渡しは現実的でない。ただ逮捕の可能性がある加盟国への訪問を、プーチン氏は回避せざるを得ないなど一定の効果がある。

 逮捕状は昨年3月17日にICC裁判官3人が出した。反発したロシア側に指名手配を受けたが、赤根氏は一歩も引かない姿勢を見せ「証拠があり必要性もあれば、どんな状況や政治的背景があっても出さなければならない」とした。

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戦わずして勝つ”

2024年03月19日 06時38分40秒 | 第三次大戦

革命前夜の英米はスパイだらけ

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英国防相の動き、ロシアに筒抜けか オデッサ訪問を急きょ中止

ウクライナのゼレンスキー大統領(左)と握手するシャップス英国防相=キーウで2024年3月7日、ウクライナ大統領府提供・ロイター© 毎日新聞 提供

 英紙サンデー・タイムズ(電子版)は16日、シャップス国防相が3月上旬にウクライナを訪れた際、ロシアからミサイル攻撃される危険性があったとして、南部オデッサへの訪問を急きょ中止していたと報じた。英情報機関から直前に「ロシアが動きを察知している」と警告を受けたという。

 シャップス氏は7日に首都キーウ(キエフ)に到着し、ゼレンスキー大統領らと会談した。その後オデッサに向かう予定だったが、シャップス氏の動きがロシア側に漏れているとの情報が入り、旅程を変更した。

 オデッサでは6日にも、視察に訪れたゼレンスキー氏とギリシャのミツォタキス首相の車列から約460メートル離れた地点にミサイルが着弾し、少なくとも5人が死亡する攻撃があった。

 シャップス氏を狙った可能性のある動きは13日にも発生した。ロイター通信などによると、訪問先のポーランドから英国に戻るシャップス氏を乗せた英空軍機がロシア領カリーニングラード近くを飛行した際、全地球測位システム(GPS)が機能しなくなる電波妨害が30分ほど続いた。空軍機は飛行位置を把握するため、別の方法を使ったという。【ロンドン篠田航一】

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