歴史と経済と医療の未来予測・歴史経済波動学

フラクタルと歴史経済波動学で予測
 未来の世界と経済と医療の行方
貴方はいくつの真実を見つけられるか!

円安の反発は終わった

2024年07月19日 11時26分16秒 | 経済戦争


<From:国際政治学者・藤井厳喜>

ついに1ドル160円台まで
円安は進みましたが、

物価はどんどん上がっていきますし、

「一体いつまでこの円安は続くんだ」

と思っている方も
いるのではないでしょうか。

結論から言うと、
50年続いた円高時代はもう終わり、
この円安は今後、数十年と続くでしょう。

なぜかと言うと、
そもそもこれまでの円高は
日本経済が良かったからではなく、
単に「円がバブル状態」だったのです。

そのバブルが弾けたのが
今回急速に進んでいる円安なのです。

私は1ドル180円も
そう遠くないと予測しています。

※現在公開中のビデオでは、
 16分頃からより詳細に解説しています。
>今すぐ見る


テレビのニュースや大手経済新聞では
「アメリカとの金利格差が原因だ」
と言っていますから、

その金利格差がなくなれば
再び円高に戻るのではと
思ってしまいます。

ですが金利は大きな要因ではありません。
実際に、日銀が円高に戻そうと何度介入しても、
すぐにまた円安に戻ってしまいます。

そしてこれまでは
「有事の円買い」と言われていて、
あの東日本大震災の時でさえ円高になりました。

しかしコロナショックの時には
もう「有事の円買い」は起きていないのです。

明らかに何かが変わったサインです。

しかし、これを聞いて
不安に思う必要はありません。

超円安時代に入ったことを
正しく認識していれば、
掴めるチャンスも多くあります。

ですからどのようにそのチャンスを
活かせば良いのか?

円安によって成長する産業とは
いったい何なのか?

を解説したビデオ講座を作りました。



超円安時代を賢く生き抜くために
ぜひご覧ください。

>詳細はこちら



ダイレクト出版 藤井厳喜事業部 林星利佳





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資本主義の戦士は・企業の戦士・金儲けの戦士・発明の戦士・投資の戦士・

2024年07月19日 11時22分20秒 | 第三次大戦


Q. 台湾有事いつ起こる?


7月11日、
中国は太平洋で軍事演習を行い、
軍機のべ66機が台湾周辺を飛行したほか、
艦艇7隻が活動しました。

 一方で、日本の海上自衛隊の護衛艦も
台湾北側の中国の領海を一時航行。

かつてない異例の事態となっています。

駆け引きが続く中、私たちは
一体何ができるのでしょうか?

 
忘れないで欲しいのは、
こういう時に政府は頼りになりません。

 「台湾は同盟国だ」と言いながら
いざ中国が動きを見せると、
途端に中国の顔色を伺い、
保身に走ってしまう…
そんな議員も多くいます。

しかも、
日本政府が中国軍を分析した結果、
最短で1週間以内に台湾に上陸する能力を
有していると判明。

自衛隊が出動するには
原則、国会の事前承認が必要なのですが、
早急な判断が今の政府に果たしてできるのか…。

でも、大丈夫。
あなた個人で危機に備える
解決策があるのです。


明治の初めに、
福沢諭吉はこのように言いました。

 「一身独立して、一国独立す」

しっかり自分の人生や資産を守れる
独立した人が増えれば、
国家は強くなっていく。

まずは自分自身を守る術が必要です。

例えば、
台湾有事と同時に語られる、
世界の半導体危機。

世界をリードする技術や産業を持つ
台湾の危機だからこそ、
世界が注視し、守る動きがあるのです。

しかし、
実際に危機的なシナリオがやってきたら、
世界トップの半導体企業である
TSMCをはじめ、

台湾のハイテク企業は
どうなっていくのでしょうか?

動乱の中で、
ビジネスマンや投資家である
あなたが大切なものを守る術を
身につけられるヒントとして…

台湾有事はどうなるのか?
台湾のハイテク企業はどうなるのか?

それらがわかる、ビデオ講座
「4つのシナリオで読み解く『台湾投資戦略』」
をご用意しました。

この動画をご覧いただくことで、
どのようにリスクを回避するべきか、

どこにチャンスを見出すべきか、

的確な判断ができるようになり、
ピンチをチャンスに
変えていくことができるでしょう...


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ダイレクト出版 TAIWAN VOICE事務局 占部 美紀




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西欧資本主義最後の自壊サイクル、私の予想は2029年±2年に崩壊。最後の儲け時です・頑張れ。

2024年07月19日 10時57分47秒 | USA/大西洋資本主義の大崩壊

 

あなたは知っていますか?
16年ぶりにやってきた巨大サイクル

Financial ダイレクト編集部

これが何かわかりますか?

これは、“株価上昇”のサイクルです。

例えば、このサイクルがやってくるとこうなります…

1973年〜1981年にサイクルが訪れました。その後、
一部のエネルギー企業の株価は約180%、200%、480%と軒並み上昇しました。

出所:TradingView size


また、1999年〜2008年にもサイクルが訪れました。
一部のエネルギー企業は約750%、1,050%、2,100%と大幅な上昇を見せています。

出所:TradingView size


こうしてこのサイクルは、過去投資家たちに大きな利益をもたらしてきました。

この株価上昇をもたらすサイクルの正体は、一体なんだと思いますか?

それは…

石油の需要爆発


実際、サイクルは過去50年間に2回訪れました。
そして、そのいずれも要因は、石油の需要が爆発したこと。

1度目は、1973年に「第4次中東戦争」が勃発。これがサイクル発生の発端となりました。

戦争は

・大量の兵器の製造と運用
・輸送と物資の補給
・爆撃や攻撃の実施

など、膨大な量のエネルギーを必要とします。結果、エネルギーの需要は爆発。

さらに経済制裁に参加したサウジアラビアやイランが敵対国へのエネルギーの輸出をストップすることで、サイクルに拍車をかけることになりました。

2度目の需要爆発が起こったのは1999年〜2008年にかけて。
「中国経済の成長」によって、サイクルが発生しました。

当時、中国経済は年間10%〜15%のペースで成長。日本の成長率は0~3%程度でしたから、その3〜5倍です。
中国は欧州や日本を追い抜き、世界2位の経済大国に成り上がりました。


その結果、経済成長に欠かせないエネルギーの需要が急増。サイクルが発生したのです。

そして今、この「需要爆発」のサインが再び点灯しています。

実際、

✅カナダで最も権威のある新聞社グローブ・アンド・メールは「まもなくスーパーサイクルが始まる」と公言。

✅世界有数のリサーチ機関であるリスタッドエナジーは「今後7年間はボーナスタイムだ。今が新たなスーパーサイクルの始まりになるだろう」と発言。

✅JPモルガンのCEO ジェイミー・ダイモン氏もまた、「新たなブームの始まりだ。今後10年でさらに勢いが増すだろう」と分析しています。

なぜ今、石油の「需要爆発」が起ころうとしているのか?

そして、この波に乗ってリターンを得るには、どのような銘柄に投資をすればいいのか?

その秘密は…こちらの動画でご紹介しています。

続きはこちら

P.S.
このサイクルが訪れるのは今回が最後…”ラスト・サイクル”になるかもしれません。

実際、
・ゴールドマン・サックスは、「このサイクルは2034年までにピークを迎える」と発表。

・世界最大手のエネルギー商社ヴィトル社は「2030年以降にこのサイクルのピークが訪れる」と予測。

こうした世の中の流れを受け、国際通貨基金(IMF)は、「今回が、最後のスーパーサイクルになる可能性がある」と予測しているのです。

なぜ、今回が最後のサイクルになるのでしょうか?

その理由もこちらの動画で解説しています。

ラスト・サイクルの秘密を知る
 
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MAGA

2024年07月19日 09時21分14秒 | USA/大西洋資本主義の大崩壊

人間に例えればMAGAは

不老長寿を望む

老人の幻想であるが

しかし死にゆく老体には

永遠の天国がなければならないように

滅びゆくUSAも

永遠のMAGA=

幻想を求めて

そして、生まれ変わるには

現体制を破壊せざるをえないのです

・・・・

・・・

・・

【速報】
トランプ指名は「ヒルビリー」副大統領候補

ジム・リカーズ

 

 

   


ドナルド・トランプ氏に対する暗殺未遂事件がニュースを賑わせる中、共和党全国大会がウィスコンシン州ミルウォーキーで開催された。

そして、この全国大会もまた、選挙シーズンにおいて重要な出来事である。

トランプ氏は、この場でオハイオ州の上院議員J.D.ヴァンス氏を副大統領候補に指名した。

他の有力候補、例えばノースダコタ州知事のダグ・バーガム氏、バージニア州知事のグレン・ヤンキン氏、フロリダ州上院議員のマルコ・ルビオ氏、サウスカロライナ州上院議員のティム・スコット氏を押さえて彼を選んだ。

トランプ、体制派を拒絶

この“ヴァンス指名”は重要な意味を持つ。

なぜなら、トランプ氏は「MAGA(Make America Great Again)アジェンダを完全に支持する人物を副大統領に選んだ」ことを示すからだ。

2016年の一期目では、共和党の体制派*が好む候補、マイク・ペンス氏を選んでいた。

 

*ここで述べる「体制派」とは、長年にわたり政治の中心におり、既存のシステムや慣習を支持する議員や官僚のこと。いわゆる政治エリートと呼ばれる人々。
1980年、保守派のロナルド・レーガンに対して穏健派のジョージ・ブッシュを押し付けられたのと同じように、トランプ氏も初めは「ルール」に従っていた。

だが、今回は違う。

実際、政治コンサルタント層、特にカール・ローヴや他の共和党アドバイザーたちは、ヴァンス指名に対して厳しい批判をしている。

彼らは、郊外の有権者にアピールできる、より中道的な人物、または女性や少数民族の候補を望んでいた。

しかし、それを無視して、ヴァンス氏が選ばれた。

彼は元々、2016年の選挙前、“トランプ反対派”だった。だが、2022年に上院議員に選出されて以来、最もMAGAの声を持つ存在へと変わった。

では、そんな“ヴァンス指名”は、11月の選挙にどう影響するのだろうか?

ヴァンスの強み

彼が所属するオハイオ州は現在、共和党支持を集める州である。

今回の選挙では「スイングステート(予測しにくい激戦州)」とは見なされていない。

さらに、郊外の有権者、女性や少数民族に大きな影響を与えることはないだろう。

しかし、キーポイントは若さである。

彼の39歳という若さは、長い間欠けていた要素をトランプ陣営に追加することになる。

この39歳という若さは、トランプ氏の半分の年齢だ。

また、彼は非常に理知的で(イェール大学法学部卒)、政策に対する深い理解を持っている。

その点で、トランプ氏の荒々しいスタイルと対照的な、専門知識が豊富で学識的な存在だ。

さらに、民主党はヴァンス氏を白人至上主義者や、人種差別主義者とレッテル貼りすることはできない。

なぜなら、インド系の女性と結婚しているからだ。

ここで最も重要なのは、J.D.ヴァンスがMAGA運動の完璧な体現者であり、トランプの支持基盤と深く結びついていることだ。

ワシントンD.C.の非公開ディナーで見つけた
この本が示す「トランプ当選後の世界」




この本から紐解く…大統領選の動向とは?
さらに、
→バイデン大統領がアメリカ史上最悪の大統領と言われる理由
→選挙後に起こる、バブル崩壊のシナリオ
→「ドル危機」への対策として、100万ドルの資金を移した投資先
この詳細を知りたい方は動画をご覧ください。

>大統領選前に今すぐ取るべき3つの投資アクション

MAGAの体現者

ヴァンス氏は、オハイオ州の地方都市で育ち、グローバリズムの犠牲者となった。

2016年、彼は自身の困難な幼少期を描いたベストセラー『Hillbilly Elegy: A Memoir of a Family and Culture in Crisis(邦題:ヒルビリー・エレジー:アメリカの繁栄から取り残された白人たち)』を執筆している。

J・D・ヴァンス/著 関根光宏/訳 山田文/訳
出版:光文社
size

この「ヒルビリー」とはスラングで、山岳地帯に住む田舎者を指す。

J.D.ヴァンスは、オハイオ州の小さな町で、貧困や家庭の問題、暴力、薬物やアルコールの乱用が蔓延する環境で育った。

故郷は、薬物の過剰摂取による死者が、自然死を上回るほど深刻な状況である。

その困難な環境を克服し、海兵隊に入隊。大学を卒業後、イェール大学法学部に進学した。

そこで彼は、ベンチャーキャピタリストとして成功を収め、最終的に上院議員へと選ばれる。

ヴァンスの人生は、貧困から抜け出し、成功を収めた「アメリカン・ドリームの象徴」とも言える。

実際、本の中では、自身の経験を通じて、グローバリゼーションがもたらした経済的・社会的影響や、白人労働者階級の現状に焦点を当てている。

このような環境出身の人々が、ドナルド・トランプを最も強く支持しているのは皮肉なことだ。

というのも、トランプ氏はニューヨークの億万長者、不動産王であり、農村の価値観を持っているとは言い難い。

しかし、彼らはグローバリゼーションによって空洞化された状況を憂い、MAGAアジェンダを熱心に支持している。

彼らは、マスイミグレーション(移民の大量流入)が仕事を奪い、アメリカ生まれの労働者賃金を引き下げると考えている。

そして、沿岸部の政治エリートたちによって支配された民主党に、完全に見捨てられたと感じている。

彼らは、LGBTQ+の権利や多文化主義、ジェンダー平等など、新しい社会的価値観を優先し、自分たちの福祉を蔑ろにすることに失望しているのだ。

グローバリズムを拒絶する副大統領候補

ヴァンスは、グローバリズムに対して深刻な問題意識を持っている。最近、ニューヨーク・タイムズでは次のように語った:

 

「戦後の米国のグローバリゼーションの主要な推進力は、安価な労働力に依存することでした。貿易問題と移民問題は同じコインの裏表です。貿易問題は海外の安価な労働力、移民問題は国内の安価な労働力に関するものです。これが医療サービスや住宅など、多くのサービスや物価に上向きの圧力をかけています。

私の頭の中にあるポピュリストのビジョンは、その逆転です。

すなわち、賃金にできるだけ上向きの圧力をかけ、人々が利用するサービスにはできるだけ下向きの圧力をかけることです。経済学者が移民と関税について根本的に間違っている理由はここにあります。

関税は様々なものに対して上昇圧力をかける可能性があるのは確かです。ですが、これは大いに誇張されています。国内の労働力でより多くのことを行なうことを強いられるとき、多くの積極的な動的効果が生まれます。

しかし、マクドナルドで働く労働者をミドルタウン・オハイオ州の労働者から置き換えるのは良くありません。17ドルの時給をもらっている労働者が、15ドルの時給で働く移民に置き換えることは、エリートリベラリズムの典型的な手法です。しかし、これを認めるかどうかは意見が分かれるでしょう」

このコメントは、トランプ支持基盤の核心的な関心を反映している。

彼を選ぶことで、トランプ氏は“MAGAに全力を尽くしている”ことを示した。

そして今日の時点では、彼らが勝利する可能性が高い。

8月19日には、民主党全国大会が開催される。ジョー・バイデン氏の進退がどうなるか、注目のイベントだ。

今後も、動向を追っていこう。

〜編集部より〜

この動画では、大統領選挙、ひいてはアメリカの現状について、ジムの分析が語られています。

今後、注目のイベントが立て続く前の今のうちに、お早めにご覧ください。


→ジムの分析動画を観る
 
 
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