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政府と反対のリオテント・誰が正しいか? Iron ore up

2013年07月17日 01時06分23秒 | 欧米
http://jp.reuters.com/article/worldNews/idJPTYE96F06V20130716
リオ・ティントが鉄鉱石増産計画を続行、第2四半期生産は7%増

第4・四半期に生産が増加することを考慮しつつ、2013年(暦年)の鉄鉱石生産見通しを2億6500万トンで据え置いた。

リオはこの日発表した第2・四半期生産報告で、インフラ拡張作業により鉄鉱石生産は2014年末までに年3億6000万トン体制に達するとの見通しも示した。生産増加は、新規鉱山の開拓で達成すると予想されていたが、リオは16日、新規鉱山での生産か、あるいは既存鉱山での増産で達・・・・・。

極最近豪政府が、資源のブームが終わったと宣言したばかりである。民間のリオテントは
2億6500万トンから、1年後は3億6000万トンにも増やすと言う。ブームが
終わったならあり得ない増産である。何のために政府と民間の予想は異なるのか?

何れにしろ、私の予測は、民間のリオテントの社長と同じという事です。
彼らの行動が示すのは、資源ブームは未だ終わっていないと言う事です。


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