旅行した人は記憶にあるのではないしょうか。
「現地の人が円の紙幣やコインを欲しがる」
ということがありました。
現地のお金に変えたもので支払うのではなく、
「円を使ってくれ」「円が欲しい」と。
「ずっと円を持っていたら値上がりするから」
みんなそう言っていたんです。
もはや円圏(円の経済圏)がそこに生まれかけていたんです。
元ハーバード大研究員・
国際政治学者の藤井厳喜先生は
対談の中でこう話しました。
そしてこれはただの懐かしい
エピソードではありません。
自国の弱い通貨を持っていても
輸入インフレによる値上げや
上がらない給料で生活費を失うばかり。
まさに今の円安下に置かれた日本人と
同じ状況だったのです。
これからの円安時代、日本人は
50年前の東南アジアの人々と同じように
他国の強い通貨を持つことで
資産を守らなければいけません。
この昔話は
「まさに今の日本人が取るべき行動だ」
という教訓として伝えていたのです。
今まで日本人が外貨を持つ機会は
旅行に行く時か、
あるいは為替トレーダーといった
一部の投資家が持つものでした。
ですがそれは、
円が世界の中で強い通貨だったから。
今はもう、サラリーマンであれ主婦であれ
子どもの資産であれ、日本人誰もが常に
「外貨を持っていないと損をする」
そんな時代になってきているのです。
もしまだ外貨資産を持っていないという方は
資産をジリジリと減らす
危険な状況かもしれません。
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P.S.
今の円安は、
アメリカ・ヨーロッパのインフレや
エネルギー・食品価格の高騰につながる
戦争問題だけではなく、
「日本の経済力の弱さ」
これが大きな要因で発生しています。
日本経済が強くならない限り
円安は今後も長く続くと予測されています。
もしかすると
この先何十年と終わることはなく
私たちの残りの人生はずっと「1ドル150円」
あるいは、もっと安い水準が
当たり前になるかもしれません。
なので、
・今は円安だから外貨に変えるのを控えている
・円安だから米国株を買うのは待つべきだろう
・円安になって外貨を円に換金した
といった方も多いのではないかと思います。
ですが私たちは、
円を外貨に変えるチャンスは
まさに「今」であり
来年訪れるかもしれない130円台の円高が
「人生最後の円高チャンス」に
なるかもしれないと考えています。
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