歴史と経済と医療の未来予測・歴史経済波動学

フラクタルと歴史経済波動学で予測
 未来の世界と経済と医療の行方
貴方はいくつの真実を見つけられるか!

これだけははっきり言える、20~30年後は、1ドル=50円前後。

2023年12月18日 20時07分14秒 | 白人支配の終わり
かつて、1970年代に東南アジアへ
旅行した人は記憶にあるのではないしょうか。

「現地の人が円の紙幣やコインを欲しがる」

ということがありました。

現地のお金に変えたもので支払うのではなく、
「円を使ってくれ」「円が欲しい」と。

「ずっと円を持っていたら値上がりするから」

みんなそう言っていたんです。
もはや円圏(円の経済圏)がそこに生まれかけていたんです。



元ハーバード大研究員・
国際政治学者の藤井厳喜先生は
対談の中でこう話しました。




そしてこれはただの懐かしい
エピソードではありません。

自国の弱い通貨を持っていても
輸入インフレによる値上げや
上がらない給料で生活費を失うばかり。

まさに今の円安下に置かれた日本人と
同じ状況だったのです。

これからの円安時代、日本人は
50年前の東南アジアの人々と同じように

他国の強い通貨を持つことで
資産を守らなければいけません。

この昔話は
「まさに今の日本人が取るべき行動だ」
という教訓として伝えていたのです。

今まで日本人が外貨を持つ機会は
旅行に行く時か、
あるいは為替トレーダーといった
一部の投資家が持つものでした。

ですがそれは、
円が世界の中で強い通貨だったから

今はもう、サラリーマンであれ主婦であれ
子どもの資産であれ、日本人誰もが常に

「外貨を持っていないと損をする」

そんな時代になってきているのです。

もしまだ外貨資産を持っていないという方は
資産をジリジリと減らす
危険な状況かもしれません。

・ 物価上昇以外に潜む「本当の円安の怖さ」
・ 今から換えるのに最適な「世界最強」通貨
・ まずは投資しなくてもOK? 初心者の外貨の持ち方

これらを今すぐ知っておいてください。
↓↓
クリックして緊急対談を見る


P.S.
今の円安は、
アメリカ・ヨーロッパのインフレや
エネルギー・食品価格の高騰につながる
戦争問題だけではなく、

「日本の経済力の弱さ」

これが大きな要因で発生しています。

日本経済が強くならない限り
円安は今後も長く続くと予測されています。

もしかすると
この先何十年と終わることはなく

私たちの残りの人生はずっと「1ドル150円」
あるいは、もっと安い水準が
当たり前になるかもしれません。

なので、

・今は円安だから外貨に変えるのを控えている
・円安だから米国株を買うのは待つべきだろう
・円安になって外貨を円に換金した

といった方も多いのではないかと思います。

ですが私たちは、
円を外貨に変えるチャンスは
まさに「今」であり

来年訪れるかもしれない130円台の円高が
「人生最後の円高チャンス」
なるかもしれないと考えています。

昨日より期間限定で公開している
緊急対談では、

・円安から資産を守る方法
・必ず持っておきたい“世界最強の通貨”

そして、

・逆に円安が進むことによって
 効率よく資産形成できる方法

もお伝えしていきます。
↓↓
クリックして対談を見る


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« あわてるでない・英米の時代... | トップ | ほらほら・また東芝や三菱地... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

白人支配の終わり」カテゴリの最新記事