歴史と経済と医療の未来予測・歴史経済波動学

フラクタルと歴史経済波動学で予測
 未来の世界と経済と医療の行方
貴方はいくつの真実を見つけられるか!

誤った法則は、尚及ばざるが如し。

2024年07月05日 08時37分49秒 | 未来予測学
自然現象には
経済活動を含めて
全てサイクルがあります
経済・好景気+不景気のサイクルの基本は30年です
この3倍=90年前後がスーパーサイクルとなり
いわゆる世界大戦を誘発する
大恐慌のサイクルとなります
さらにそれの3倍=90年x3=270年
グランドスーパーサイクルとなり
体制を崩壊させます
言い換えれば
体制の寿命です
全てには寿命があり
それに逆らうことは
出来ません
それが法則です
資本主義のサイクルのうち
最後のスーパーサイクルの
大崩壊が近づいているのは
英米型資本主義ということです
この最後のサイクルは延長しているので
(自然現象の1/f 揺らぎの為)略100年と予想できます
つまり1929+100年=2029年が大恐慌の開始と思われます
それから経済のブロック化が進行し
東西陣営が大戦を
起こすのです
・・・・
・・・
・・




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突然ですがあなたは、
日本の金融で繰り返される「78年周期」
ご存知でしょうか?


話は1867年に遡ります。
日本では大政奉還が行われ、明治政府が発足。


その翌年、1868年には政府「紙幣」が発行されました。


その後、1872年に廃藩置県と通貨令によって、
それまで各藩で使われていた藩札から円となりました。


そして、1867年から78年後の、1945年8月、日本は敗戦。
翌年の1946年2月には「軍票」から「新円」に切り替わったのでした。


ちなみにこの際、幣原喜重郎内閣は
予告なしに新円への切り替えを発表し、
翌日から1日あたりの預金引き出しを制限する
預金封鎖が実施され、国民は大きな混乱に陥ったのでした。


そして、この78年後にあたるのが、、、
「2024年」今年なのです。


あなたもご存知の通り
先日7月3日には「日本の資本主義の父」と呼ばれる
渋沢栄一が1万円紙幣に描かれた
新たなデザインへと移行されています。


歴史の「偶然」なのか、
それとも誰かによって引き起こされた「必然」なのか?


その答えは今年が終わるまではわかりませんが、
過去の劇的なパラダイムシフトには
通貨の変更や、紙幣の変更など
「お金」にまつわる大きな変化が今まで起きてきました。


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2024年、日本の、そして世界の真実について
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