● 一般的に電磁波が、健康に影響を与えるのは、理解しがたいですが、実は生命とは
電気≒イオンの流れ≒電磁波形成そのものなのです。
● つまり細胞内に、イオン=カリウムイオンやカルシウムイオン、ナトリウムイオン等が
出はいりして生命現象を維持しているのです。特にカルシウム等は誰でも知っている
栄養素ですが、いろいろな酵素の反応などに関与してる有名な元素です。
● 神経もご存知のように、電気が流れるのがその本質です。我々の思考もその電気の流れ
がなければ、脳も単なるものにしかすぎません。神経に電気が流れて命は存在するのです。
但し、微量な電気現象の為に自覚がないだけなのです。
● そこでの主役は、細胞の膜であることは、以下に出てくるサイトでも分かります。
生命の場は細胞膜が主役であり、そこでの電気の流れが重要なのです。
★ つまり、電磁波≒電気の流れの影響を否定する事は、生命現象を否定する事なのです。
その電磁波の影響を否定する事は、如何に馬鹿げた議論であることかわかるでしょう。
★ 否、宇宙の存在自体、物質の存在自体が、波動であり、イオンであり、電気であり、
電磁波形成なのです。全ての物の存在そのものなのです。
〇 問題なのは物質存在そのもの≒生物そのものが、イオンや電気や電磁波ならば、どの程度の
電気や電磁波のレベルで生きているのかということです。勿論微細ですが。
〇 言い換えれば、電磁波障害はどのレベルで起こるかということです。これが本来の議論の
的であり、そのレベルを、真摯な第三者の研究で見つけることにより、その対策も
必然と議論の的になるのです。勿論微細な世界です。
〇 科学の知識が全くないと、それこそ議論も出来ません。これが学校教育での最低限の
科学知識が必要な理由です。しかし受験科目となった教科は面白くないし、
これが本来楽しいはずの科学離れの理由ともいえるでしょう。
〇 さて教育問題はそれくらいにしましょう。問題なのは国家が真剣に国民の健康を考えない
ところにあります。国民が健康であれば、元気な人は死ぬまで働くでしょう。
昔の人がそうでした。動けなくなるまで働いたものです。
〇 何も死ぬまで働けとは言っていませんが、問題は不健康なために、働きたくても働けない
ことや、そのために膨大な医療費がかかり、社会保険制度等が崩壊する事なのです。
〇 むしろ、この健康の問題は支配階級の国家の重要な課題として位置づけられるもので
あるべきです。国民は元気で働けるようになり、支配階級はそのピンハネが
たくさんできるわけですから、全てが相対的幸福に近づけるのです。
〇 単に一部の企業やその集団の為に、問題が封印されては本末転倒ということです。
★ 高圧電線の問題は、今後の課題となるでしょうが、少なくとも、家庭の電磁波の問題は
ただアースするだけで出来るのに、これが出来ないところに現代国家の
病巣が潜んでいると思われます。
★ 是非高圧電線の電磁波の問題も、是非関係者の科学者は真剣に研究してほしいものです。
つまり、その地から逃げ出す以外に、高圧電線に工夫をして電磁波の軽減は
出来ないのか?? 等を真剣に検討してほしいものです。
★ 以下のサイトは、ネットで見つけましたが、生命が微細なイオンや電気や電磁波の世界で
生きていることを、分かりやすく示しています。是非ご参考にしてください。
電気≒イオンの流れ≒電磁波形成そのものなのです。
● つまり細胞内に、イオン=カリウムイオンやカルシウムイオン、ナトリウムイオン等が
出はいりして生命現象を維持しているのです。特にカルシウム等は誰でも知っている
栄養素ですが、いろいろな酵素の反応などに関与してる有名な元素です。
● 神経もご存知のように、電気が流れるのがその本質です。我々の思考もその電気の流れ
がなければ、脳も単なるものにしかすぎません。神経に電気が流れて命は存在するのです。
但し、微量な電気現象の為に自覚がないだけなのです。
● そこでの主役は、細胞の膜であることは、以下に出てくるサイトでも分かります。
生命の場は細胞膜が主役であり、そこでの電気の流れが重要なのです。
★ つまり、電磁波≒電気の流れの影響を否定する事は、生命現象を否定する事なのです。
その電磁波の影響を否定する事は、如何に馬鹿げた議論であることかわかるでしょう。
★ 否、宇宙の存在自体、物質の存在自体が、波動であり、イオンであり、電気であり、
電磁波形成なのです。全ての物の存在そのものなのです。
〇 問題なのは物質存在そのもの≒生物そのものが、イオンや電気や電磁波ならば、どの程度の
電気や電磁波のレベルで生きているのかということです。勿論微細ですが。
〇 言い換えれば、電磁波障害はどのレベルで起こるかということです。これが本来の議論の
的であり、そのレベルを、真摯な第三者の研究で見つけることにより、その対策も
必然と議論の的になるのです。勿論微細な世界です。
〇 科学の知識が全くないと、それこそ議論も出来ません。これが学校教育での最低限の
科学知識が必要な理由です。しかし受験科目となった教科は面白くないし、
これが本来楽しいはずの科学離れの理由ともいえるでしょう。
〇 さて教育問題はそれくらいにしましょう。問題なのは国家が真剣に国民の健康を考えない
ところにあります。国民が健康であれば、元気な人は死ぬまで働くでしょう。
昔の人がそうでした。動けなくなるまで働いたものです。
〇 何も死ぬまで働けとは言っていませんが、問題は不健康なために、働きたくても働けない
ことや、そのために膨大な医療費がかかり、社会保険制度等が崩壊する事なのです。
〇 むしろ、この健康の問題は支配階級の国家の重要な課題として位置づけられるもので
あるべきです。国民は元気で働けるようになり、支配階級はそのピンハネが
たくさんできるわけですから、全てが相対的幸福に近づけるのです。
〇 単に一部の企業やその集団の為に、問題が封印されては本末転倒ということです。
★ 高圧電線の問題は、今後の課題となるでしょうが、少なくとも、家庭の電磁波の問題は
ただアースするだけで出来るのに、これが出来ないところに現代国家の
病巣が潜んでいると思われます。
★ 是非高圧電線の電磁波の問題も、是非関係者の科学者は真剣に研究してほしいものです。
つまり、その地から逃げ出す以外に、高圧電線に工夫をして電磁波の軽減は
出来ないのか?? 等を真剣に検討してほしいものです。
★ 以下のサイトは、ネットで見つけましたが、生命が微細なイオンや電気や電磁波の世界で
生きていることを、分かりやすく示しています。是非ご参考にしてください。
転写が不十分ですので、是非下記のブログ先で読まれることをお勧めします。
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★★★★★★★ http://blog.sizen-kankyo.com/blog/2013/08/1380.html ★★★★★★★
電磁波の生体への影響1 ~プロローグ:生物は進化過程で電磁波を経験しているから問題無いと言えるか?~
電磁波の生体への影響2 ~自然界の電磁波は、周波数を持たない!!~
電磁波の生体への影響3 ~電磁波とは、電子を動かしたときに起きる「エネルギーの波」である~
電磁波の生体への影響4~電子の運動に加速度がつくほど、電磁波の量が増える~
電磁波の生体への影響5 ~ 電磁波は、電子の運動量が転化した「場の変化」のエネルギー
電磁波の生体への影響6 ~ 生命は電磁波を利用しながら進化してきた
電磁波の生体への影響7 ~人体の統合機能である経絡が人工電磁波を誤認し吸収する~
電磁波の生体への影響8~生命は単細胞時代から現在に至るまで、膜を用いて広範囲の電磁波を情報伝達に利用してきた~
★★★★★★★ http://blog.sizen-kankyo.com/blog/2014/02/001456.html から抜粋 ★★★★★★★
電磁波の生体への影響8~生命は単細胞時代から現在に至るまで、膜を用いて広範囲の電磁波を情報伝達に利用してきた~
いよいよ生体と電磁波シリーズも大詰めです。
前回までに、生体が電磁波を利用している事実と、それは「経絡系」に代表されるように、生態を統合する、重要な部分に利用されていることを明らかにしてきました。
では、電磁波を利用する機能を、生体はどの段階で獲得していたのでしょうか?
◆ ◆ ◆ 単細胞時代に既に、電磁波を利用する機能を獲得している
◆ 電磁波によるコミュニケーション事例
単細胞生物のコミュニケーションで、よく知られているのは、化学物質による情報伝達です。それについては、以下のサイトで詳しく説明されているので、是非読んでみてください。
⇒生物史から、自然の摂理を読み解く「単細胞生物の同類認識」(リンク)
しかしこれ以外に、興味深い事例があります。それはVibrio fischeriという細菌の事例です。
この細菌は、周りに仲間が増えだすと上の写真のように光を放ち始めます。一つの固体が光りを放つと、それに呼応するように隣、また隣と光が伝播し、最後はコロニー全体が光りはじめ、活性化します。このようにして仲間が近くに居ることを、光で伝え活性化していくのです。
これは、電磁波(光)を利用したバクテリアのコミュニケーションといえます。
◆電磁波をエネルギーとして活用する事例
次は電磁波をエネルギーとして活用している事例です。それがシアノバクテリアのような光合成細菌の事例です。
27億年前にこの地球上に登場したシアノバクテリアは、光をエネルギーとし、水と二酸化炭素から炭水化物を合成します。この現象を光合成と呼びます。
光も電磁波の一種です。電磁波エネルギーにしている事例といえます。
◆ 電磁波を感知して行動する事例
最後に電磁波を感知して行動する事例です。
ミドリゾウリムシと呼ばれるゾウリムシの一種は、「クロレラ=葉緑体」を体内に共生させて光合成を行なうことが出来ます。
このバクテリアは、光を感知して自らが光合成可能な光の下に集まる習性があります。目などを持たなくとも、電磁波(光)を感知して、自らの行動を制御しているといえます。
このように多くの単細胞生物は、電磁波を感知し、エネルギー源とし、そして電磁波を用いてコミュニケーションまで図ってます。
つまり単細胞時代に既に、生命活動において電磁波が深く関わっているのです。
しかし、上記で紹介している単細胞生物の利用する電磁波は全て光=可視光領域の電磁波です。
?では単細胞生物が利用するのは、可視光領域だけなのでしょうか?
◆ ◆ ◆ 細菌が放つ超長波長領域の電磁波が観測されている
単細胞生物が利用しているのは、可視光領域だけかというと、それは違います。光合成細菌は植物と違い紫外線領域の電磁波や、放射線すらもエネルギーに変換します。
>光合成細菌は太陽のエネルギーを利用して、光合成を行う際に必要な水素(H2)を、硫化水素(H2S)※2、メタン(CH4)、アンモニア(NH3)などの還元物質から切り離して利用しています。そして、その生成物の一部を自分たちが動くためのエネルギー源にすると同時に、炭水化物、アミノ酸、タンパク質、抗酸化物質などの多様な物質も作り出しています。
>また、植物の光合成は太陽の全体のエネルギーから換算すると10%以下※3しか利用できませんが、光合成細菌は植物が利用できない紫外線やマイクロ波など、あらゆるエネルギーを利用する事ができます(太陽エネルギー全体の90%以上)。放射線などのエネルギーも利用する事ができるため、福島県でも様々な用途で使用されています。
「EMのチカラ~“光合成細菌ってすごい”の巻 Part2~(リンク)」
また光に近い領域の電磁波ではなく、電波領域の電磁波を細菌が放っていることも観測されています。
「細菌は電磁波で会話する?(リンク)」
このサイトによると、細菌から超長波領域(VLF 3~30KHz)の電磁波が検出されたとあります。その検出結果が上の図です。
サイトでは「DNAから検出された」とありますが、電磁波を感知し、放出する細菌たちは、原核生物です。
つまり核膜が形成され、明確にDNAと他の細胞内共生生物(ミトコンドリアなど)が区画される以前から、その機能を持っていたといえます。
とすればその発生元は、DNAではなく、それよりも以前に形成されている部分、つまり「膜」と考えるのが自然です。
?では膜は、どのように電磁波を感知し、電磁波を発信するのでしょうか
◆ ◆ ◆ 膜は、膜電位の変化で電磁波を感知・発信している
ではここで単細胞生物が、外部状況を捉える仕組みを説明します。
①+に帯電した物質(陽子)が、細胞に触れる
→細胞内の電子が動き、膜表面に電位差が生じ、電流が流れる。
→その影響で膜タンパクが開く。
②開いた膜タンパクから陽子が細胞内に取込まれる
→取込まれた陽子は、細胞内の電子とくっつき、膜外部に排出される。(代謝)一時的に膜内部は電気的に+に偏る。
→その影響で、電子を膜内部に取込む。電気的には、中和される。膜表面には、電子の影響で先ほどとは逆向きの電流が起きる。
③反応を繰り返す
→★①②反応を繰り返すことで、膜表面には「交流電流」が生じる。
→膜表面に交流電流が生じると、周囲の磁場・電場が変化し、「電磁波」を発生させる。
③電磁波がとなりの細胞に伝わり、その電磁波の影響で膜表面に電流が流れる
→その影響で膜タンパクが開き、外部から陽子を取り込こむ。
④先の細胞と同じように、膜内部の化学反応とあいまって、膜表面で交流電流が生じ、電磁波が生まれる
→この繰り返しで、どんどんと反応が仲間に伝わる
このように膜表面の電位差の変化により電磁波が生じ、その電磁波が仲間へ伝わることで、情報を伝達しているのです。
つまり「膜電位の変化」で電磁波を感知し、発信しているといえます。
?この単細胞時代に獲得した機能が、進化するとどのようになったのでしょうか?
◆ ◆ ◆ 単細胞時代に獲得した電磁波による情報伝達機能を、統合機能に発展させたものがバイオフォトン
生物の細胞が発する、「バイオフォトン」と呼ばれる微弱な光(光とよんでいますが、周波数は携帯電話と同じGHz帯域の電磁波)が確認されています。
>バイオフォトンの情報伝達は双方向性である。つまり、DNAはフォトンに乗せて情報を送り出し、その同じ光子に身体の全フォトンの情報が乗り、細胞とチューブリン(結合組織にある光伝導分子)に送り返される。そしてチューブリンは、情報を乗せた光の衝撃(インパルス)を受け取り、それを光速で全身に伝える。この情報が各細胞で解釈され、特定の代謝性酵素を活性化するか、不活性化するかを決めるのである。
「るいネット(リンク)」
発生源はDNAにだといわれています。これは原核生物⇒真核生物と進化する中で、特に電磁波を受信したり、発信したりする機能が核膜に受け継がれたためだと考えられます。
よって多細胞生物は、核膜から発せられる電磁波で、細胞間の情報伝達を行い、代謝を「制御・統合」しているのです。
これはまさに、原核生物時に獲得した機能の発展系です。
単細胞時代に獲得した仲間間の電磁波による情報伝達の発展系が、バイオフォトンと呼ばれる統合機能なのです。
◆ ◆ ◆ まとめ
・電磁波を利用する機能は、単細胞時代に獲得している
・細胞が利用する電磁波は、光だけではなく電波領域のものも利用している
・膜は、膜電位の変化で電磁波を感知・発信している
・単細胞時代に獲得した電磁波による情報伝達機能を、統合機能に発展させたものがバイオフォトン
以上より、生命は単細胞時代から現在に至るまで、膜を用いて広範囲の電磁波を情報伝達・統合に利用してきたことが、わかりました。
次回は、いよいよその機能に人工電磁波が、どのような影響を与えるのかを明らかにしたいと思います。