● http://www.natureasia.com/ja-jp/ncomms/pr-highlights/9335
慢性炎症は細胞老化を促進する。
老化】炎症が老化において果たす役割ブックマーク
Nature Communications 2014年6月25日
Ageing: The role of inflammation in ageing
Nature Communications
マウスにおいて慢性の軽度炎症から細胞老化と個体老化が起こる機構を示した論文が、今週掲載される。
慢性炎症は、正常な老化と病理的老化のいずれにも関連している。テロメアの損傷が起こると、細胞老化が始まり、生きた細胞の成長と分裂が止まるため、体内の組織が再生し、自己修復する能力が制限される。これは、老化時の内臓器官の機能維持にとって最も重要な能力だ。
今回、Thomas von Zglinickiたちは、遺伝子操作マウスが慢性で進行性の軽度炎症にかかると、早期老化が起こることを明らかにした。その原因について、Zglinickiたちは、活性酸素種(酸素を含む化学反応性分子)によってDNAが損傷して、そのためにテロメアの短縮が進み、その結果として、老化細胞の蓄積が促進されるという仮説を示している。細胞老化が進むと、慢性炎症が悪化し、組織の再生が抑制され、老化がさらに加速するのだ。また、Zglinickiたちは、抗炎症薬イブプロフェンや抗酸化剤の投与によって、炎症が発生した組織における老化細胞の蓄積が阻止され、組織の再生能が回復することも明らかにした。
これらのデータは、他の遺伝因子や環境因子が存在していなくても、炎症が起こると、老化が加速することを示している。しかし、老化過程におけるこうした相互作用の分子機構と細胞機構は十分に解明されていない。それに加えて、マウスの老化を誘導するために用いる遺伝的修飾には重篤な病変を伴う。従って、今回の研究による観察結果が、正常な老化とヒトの老化にとってどの程度重要な意味を持つのかという点には、不透明性が残っている。
英語で読んでみよう doi: 10.1038/ncomms5172 | 英語の原文
//////////////////////////////////////////////////////////////////////////////
● http://www.bdort.net/fr/column_vol17_drohmura.htm
Recent Study of Prof. Yoshiaki Omura, M.D., Sc. D., the founder of Bi- Digital O- Ring Test, in New York
O-リングテスト創始者大村恵昭教授のニューヨークにおける最近の研究について
O-リングテストで患者さんを診察すると、電磁波の影響を受けている人が多いこと、O-リングテストでマイナスの衣類を着ている人が多いこと、シャンプーやリンス、整髪料がマイナスのものを使っている人が多いことで、O-リングテストで適合する薬剤とその適量を合わせても、治療効果がなかなかあがらないことがあります。
昨年は、「O-リングテストスーパーヘルスレッスン」(主婦と生活社)、今年は、「O-リングテスト入門 長寿と若返りの生活革命」(河出書房新社)を出版して、注意すべき点をわかりやすく解説しています。人工甘味料のアスパルテームを使用した飲み物を飲み続けると、脳のアセチルコリンが低下して、脳の機能に障害をもたらしてしまいます。最近は、患者さんが飲んでいる水にアスベストやヒ素、鉛等がはいっている場合が多いので、水道水と買って飲んでいる水を持ってきてもらい、チェックします。
(※水や飲み物を調べる時、飲み物を人差し指でさしてO-リングテストがOKでも、中指でさしてO-リングが開くことがあります。脳の臓器代表領域が集中している中指でさして開くということは、脳に対してよくないものが含まれている可能性があると判断します。(アスベスト等)。)アスベストがはいっていない水を飲んでもらうように指導しますし、特に、薬を飲む水は、薬の効果をキャンセルしないものを使用するように注意します。
「O-リングテストスーパーヘルスレッスン」で「ABCトリートメント」を紹介しましたが、「A」はアップル、「B」はバナナ、「C」は適量のシラントロ(中国パセリ)・クロス(身につける服など)を表しています。この「ABCトリートメント」(アップル、バナナ、適量のシラントロを食べ、O-リングマイナスの衣服を身に着けないようにする)を行うことでテロメアを上げ、病気などを抑え健康維持に最適な状態を作るというものです。 赤いリンゴ1個とバナナ2本を食べることで、正常の細胞のテロメアが500ng(BDORT Unit)以上に増え、ガンのテロメアが1yg以下(BDORT Unit)に下がって活動できない状態にすることができます。この正常のテロメアが高い状態を長時間持続させることがBDORTの治療の目標です。この「ABCトリートメント」を続けているが効果の出ていない方もいると思いますが、それには必ず原因があります。
1.「C」にあるO-リングテストマイナスの衣服などを身に着けている、
2.生活空間が電磁波の影響を強く受けている、
3.「ABCトリートメント」の効果をキャンセルするようなものを食べている等が考えられます。
1.は文面どおりO-リングテストマイナスの衣服を身に着けることにより「ABCトリートメント」の効果が弱くなるもしくはキャンセルすることで、効果が出てこない。
2.は電磁波の問題です。電磁波の影響で健康を害することは聞いたことがある方もいると思いますが薬などの効果を減退させたり悪くしたりすることはあまり知られていません。特に携帯電話などは高周波の電磁波のため脳などに強く影響することも以前から警告しています。紹介している私の見つけたニュートラライザーはその影響を軽減させることができます。
3.は主として食生活が問題です。嗜好品のタバコ、お酒、などはもちろんのこと、とうがらし等の刺激物、人口甘味料の入った飲料などなど上げれば数多くありますがO-リングテストマイナスのものは特に口にしないようにしなければなりません。効果をキャンセルまではしなくても、O-リングテストマイナスのものを食べた場合はその食べ物によりますが、例えばコーヒーなどはテロメアを下げる効果が数時間続き、その間は癌などのテロメアが上がり、薬の効果 も減弱しています。
このようにただ良いと思うものだけを摂取しているだけでは治療にはなりません。衣食住に気を配り、その上で薬や健康食品、運動などを行うことで健康で長生きのできる生活を送ることができるのです。また、「ABCトリートメント」は、クラミジア感染に対して一時的効果があります。クラミジアの感染によって、別の病気を引き起こすことが分かっています。例えば、脳に感染すればアルツハイマー、子供の場合は自閉症、若い女性では不妊症や月経痛が非常に強いなどの病気や症状を引き起こします。正常のテロメアを500ng(BDORT Unit)以上に増やすことで、細菌やウイルスが大量に小便の中に排出されます。
最近は、「BBCトリートメント」と言って、ビターメロン(ゴーヤ・にがうり)、バナナ、シラントロ(または衣類)ということを患者さんに勧めています。最初の頃は、ビターメロンを1回30g~50gくらいをスライスして、生で食べてもらうと、正常のテロメアが500~600ng(BDORT Unit)に増え、ガンのテロメアが1yg以下(BDORT Unit)に下がって活動できない状態にすることができます。それだけでなく、脳循環が良くなり、尿の中に、アスベストや細菌、ウイルスが大量に尿中に出てきます。ただ、このビターメロンの効果は4時間しか持続しないので、4時間おきに生で食べてもらっています。現在は、1回量を50gずつ食べてもらっていますが、効果的で安全な食事療法と言えます。こうした「ABCトリートメント」、「BBCトリートメント」がAnti-Aging, Anti-Cancer, Anti-Alzheimer, Anti-Obesityや美肌効果等のメリットがあります。
DHEAやAstragalusは、1回、適量を飲むと、効果が半年、以上持続しますが、適量を合わせるには、正常のテロメアを定量できるO-リングテスト協会の会員の先生にお願いしなければなりませんが、キャンセルする食べ物や薬剤が多いので、普通の人では効果を持続させることが難しいです。その点、ビターメロンを食べる「BBCトリートメント」では、一旦、下がった正常のテロメアを再び、高くすることができるので、一般の人には「BBCトリートメント」をお勧めしています。
O-リングテストで、できるだけ肌にふれる部分がプラスになる衣類を身につけ、O-リングテストマイナスのシャンプーやリンスしかない場合は、O-リングテストプラスの石鹸で洗うようにして身を守って下さい。
電磁波、特に、携帯電話やパソコン、テレビ等の電磁波に対しては、昨年、私が日本に紹介してORT生命科学研究所で取り扱っているNeutralizerというシールを貼ることをお勧めします。また、このNeutralizerというシールをtrue St.36(Omura’s St.36)に貼ると正常のテロメアが550ng以上に増えます。しかし、長時間、貼り続けていると、正常のテロメアが1yg以下(BDORT Unit)に減ってしまい、効果がなくなってしまいますので、緊急的に、正常のテロメアを数時間だけ上げるような時だけに使用してもらうとよいでしょう。 喘息等で、薬がはいりにくい場合、Neutralizerを後頭部に貼って、薬が行くようになった症例があります。
O-リングテスト協会の認定医の施設で診察・治療してもらって、健康で長寿な生活を送られることを望みます。
◎ 大村恵昭先生の症例
患者:15歳 女性
バイ・ディジタルO-リングテストで調べたら、正常のテロメアが30ng(BDORT Units)だった。T-シャツがO-リングテストでマイナスだったので、プラスのT-シャツにかえてもらったら、150ng(BDORT Units)に増えました。(※O-リングテストでマイナスの衣類をプラスのものに変えるだけで、正常のテロメアがある程度増えます。)アスベストが口と鼻の部分に5mg(BDORT Units)蓄積していました。右胸に発疹があって、Virtual Drug Effect Testingで有効な薬剤を調べると、真菌に対する薬のジフルカンが有効であるとわかりました。左胸と左下腹部にはChlamydia Trachomatisが1000ng(BDORT Units)感染していることがわかりました。左胸には、アモキシリン製剤のTrimoxとEPA/DHA及びジフルカン100mgが有効だとわかりました。骨盤の所にもTrimox、EPA/DHAとジフルカン100mgが有効とわかりました。このようにして、BDORTで有効薬剤を決定して、服用してもらい有効な症例です。
////////////////////////////////////////////////////////////////
● 先日の電磁波の障害で、トロンボキサンB2≒A2が増えることを書きました。同時に
これはEPAの摂取が炎症を抑えて且つ治療の一環でもある事を書きました。
● 上記の2つの論文(西洋医学と㋔リング医学)の共通点は、細胞のテロミアという
遺伝子の繰り返し構造であることです。これが長いと長生きできますし、
病気になりにくく健康になるということです。
● 短くなると、がんを含めて病気になりやすく、長生きできないということです。
● 西洋医学的な対処は、副作用の強い鎮痛剤などを書いていますが、㋔リングでは
日常の食べ物や薬草などでの対処が効果的であることを書いています。
ここが両者の大きな違いです。
● BBCトリートメントのように、ゴーヤー、バナナ、シラントロ=コリアンダー等で
炎症が抑えられて、がんも予防でき、長生きできるなら最高です。
● 沖縄県民が長生きできたのは、これも一因かもしれません。
● 是非BBC又はABCトリートメントで、若返り健康で長生きの人生を送りたいものです。
慢性炎症は細胞老化を促進する。
老化】炎症が老化において果たす役割ブックマーク
Nature Communications 2014年6月25日
Ageing: The role of inflammation in ageing
Nature Communications
マウスにおいて慢性の軽度炎症から細胞老化と個体老化が起こる機構を示した論文が、今週掲載される。
慢性炎症は、正常な老化と病理的老化のいずれにも関連している。テロメアの損傷が起こると、細胞老化が始まり、生きた細胞の成長と分裂が止まるため、体内の組織が再生し、自己修復する能力が制限される。これは、老化時の内臓器官の機能維持にとって最も重要な能力だ。
今回、Thomas von Zglinickiたちは、遺伝子操作マウスが慢性で進行性の軽度炎症にかかると、早期老化が起こることを明らかにした。その原因について、Zglinickiたちは、活性酸素種(酸素を含む化学反応性分子)によってDNAが損傷して、そのためにテロメアの短縮が進み、その結果として、老化細胞の蓄積が促進されるという仮説を示している。細胞老化が進むと、慢性炎症が悪化し、組織の再生が抑制され、老化がさらに加速するのだ。また、Zglinickiたちは、抗炎症薬イブプロフェンや抗酸化剤の投与によって、炎症が発生した組織における老化細胞の蓄積が阻止され、組織の再生能が回復することも明らかにした。
これらのデータは、他の遺伝因子や環境因子が存在していなくても、炎症が起こると、老化が加速することを示している。しかし、老化過程におけるこうした相互作用の分子機構と細胞機構は十分に解明されていない。それに加えて、マウスの老化を誘導するために用いる遺伝的修飾には重篤な病変を伴う。従って、今回の研究による観察結果が、正常な老化とヒトの老化にとってどの程度重要な意味を持つのかという点には、不透明性が残っている。
英語で読んでみよう doi: 10.1038/ncomms5172 | 英語の原文
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● http://www.bdort.net/fr/column_vol17_drohmura.htm
Recent Study of Prof. Yoshiaki Omura, M.D., Sc. D., the founder of Bi- Digital O- Ring Test, in New York
O-リングテスト創始者大村恵昭教授のニューヨークにおける最近の研究について
O-リングテストで患者さんを診察すると、電磁波の影響を受けている人が多いこと、O-リングテストでマイナスの衣類を着ている人が多いこと、シャンプーやリンス、整髪料がマイナスのものを使っている人が多いことで、O-リングテストで適合する薬剤とその適量を合わせても、治療効果がなかなかあがらないことがあります。
昨年は、「O-リングテストスーパーヘルスレッスン」(主婦と生活社)、今年は、「O-リングテスト入門 長寿と若返りの生活革命」(河出書房新社)を出版して、注意すべき点をわかりやすく解説しています。人工甘味料のアスパルテームを使用した飲み物を飲み続けると、脳のアセチルコリンが低下して、脳の機能に障害をもたらしてしまいます。最近は、患者さんが飲んでいる水にアスベストやヒ素、鉛等がはいっている場合が多いので、水道水と買って飲んでいる水を持ってきてもらい、チェックします。
(※水や飲み物を調べる時、飲み物を人差し指でさしてO-リングテストがOKでも、中指でさしてO-リングが開くことがあります。脳の臓器代表領域が集中している中指でさして開くということは、脳に対してよくないものが含まれている可能性があると判断します。(アスベスト等)。)アスベストがはいっていない水を飲んでもらうように指導しますし、特に、薬を飲む水は、薬の効果をキャンセルしないものを使用するように注意します。
「O-リングテストスーパーヘルスレッスン」で「ABCトリートメント」を紹介しましたが、「A」はアップル、「B」はバナナ、「C」は適量のシラントロ(中国パセリ)・クロス(身につける服など)を表しています。この「ABCトリートメント」(アップル、バナナ、適量のシラントロを食べ、O-リングマイナスの衣服を身に着けないようにする)を行うことでテロメアを上げ、病気などを抑え健康維持に最適な状態を作るというものです。 赤いリンゴ1個とバナナ2本を食べることで、正常の細胞のテロメアが500ng(BDORT Unit)以上に増え、ガンのテロメアが1yg以下(BDORT Unit)に下がって活動できない状態にすることができます。この正常のテロメアが高い状態を長時間持続させることがBDORTの治療の目標です。この「ABCトリートメント」を続けているが効果の出ていない方もいると思いますが、それには必ず原因があります。
1.「C」にあるO-リングテストマイナスの衣服などを身に着けている、
2.生活空間が電磁波の影響を強く受けている、
3.「ABCトリートメント」の効果をキャンセルするようなものを食べている等が考えられます。
1.は文面どおりO-リングテストマイナスの衣服を身に着けることにより「ABCトリートメント」の効果が弱くなるもしくはキャンセルすることで、効果が出てこない。
2.は電磁波の問題です。電磁波の影響で健康を害することは聞いたことがある方もいると思いますが薬などの効果を減退させたり悪くしたりすることはあまり知られていません。特に携帯電話などは高周波の電磁波のため脳などに強く影響することも以前から警告しています。紹介している私の見つけたニュートラライザーはその影響を軽減させることができます。
3.は主として食生活が問題です。嗜好品のタバコ、お酒、などはもちろんのこと、とうがらし等の刺激物、人口甘味料の入った飲料などなど上げれば数多くありますがO-リングテストマイナスのものは特に口にしないようにしなければなりません。効果をキャンセルまではしなくても、O-リングテストマイナスのものを食べた場合はその食べ物によりますが、例えばコーヒーなどはテロメアを下げる効果が数時間続き、その間は癌などのテロメアが上がり、薬の効果 も減弱しています。
このようにただ良いと思うものだけを摂取しているだけでは治療にはなりません。衣食住に気を配り、その上で薬や健康食品、運動などを行うことで健康で長生きのできる生活を送ることができるのです。また、「ABCトリートメント」は、クラミジア感染に対して一時的効果があります。クラミジアの感染によって、別の病気を引き起こすことが分かっています。例えば、脳に感染すればアルツハイマー、子供の場合は自閉症、若い女性では不妊症や月経痛が非常に強いなどの病気や症状を引き起こします。正常のテロメアを500ng(BDORT Unit)以上に増やすことで、細菌やウイルスが大量に小便の中に排出されます。
最近は、「BBCトリートメント」と言って、ビターメロン(ゴーヤ・にがうり)、バナナ、シラントロ(または衣類)ということを患者さんに勧めています。最初の頃は、ビターメロンを1回30g~50gくらいをスライスして、生で食べてもらうと、正常のテロメアが500~600ng(BDORT Unit)に増え、ガンのテロメアが1yg以下(BDORT Unit)に下がって活動できない状態にすることができます。それだけでなく、脳循環が良くなり、尿の中に、アスベストや細菌、ウイルスが大量に尿中に出てきます。ただ、このビターメロンの効果は4時間しか持続しないので、4時間おきに生で食べてもらっています。現在は、1回量を50gずつ食べてもらっていますが、効果的で安全な食事療法と言えます。こうした「ABCトリートメント」、「BBCトリートメント」がAnti-Aging, Anti-Cancer, Anti-Alzheimer, Anti-Obesityや美肌効果等のメリットがあります。
DHEAやAstragalusは、1回、適量を飲むと、効果が半年、以上持続しますが、適量を合わせるには、正常のテロメアを定量できるO-リングテスト協会の会員の先生にお願いしなければなりませんが、キャンセルする食べ物や薬剤が多いので、普通の人では効果を持続させることが難しいです。その点、ビターメロンを食べる「BBCトリートメント」では、一旦、下がった正常のテロメアを再び、高くすることができるので、一般の人には「BBCトリートメント」をお勧めしています。
O-リングテストで、できるだけ肌にふれる部分がプラスになる衣類を身につけ、O-リングテストマイナスのシャンプーやリンスしかない場合は、O-リングテストプラスの石鹸で洗うようにして身を守って下さい。
電磁波、特に、携帯電話やパソコン、テレビ等の電磁波に対しては、昨年、私が日本に紹介してORT生命科学研究所で取り扱っているNeutralizerというシールを貼ることをお勧めします。また、このNeutralizerというシールをtrue St.36(Omura’s St.36)に貼ると正常のテロメアが550ng以上に増えます。しかし、長時間、貼り続けていると、正常のテロメアが1yg以下(BDORT Unit)に減ってしまい、効果がなくなってしまいますので、緊急的に、正常のテロメアを数時間だけ上げるような時だけに使用してもらうとよいでしょう。 喘息等で、薬がはいりにくい場合、Neutralizerを後頭部に貼って、薬が行くようになった症例があります。
O-リングテスト協会の認定医の施設で診察・治療してもらって、健康で長寿な生活を送られることを望みます。
◎ 大村恵昭先生の症例
患者:15歳 女性
バイ・ディジタルO-リングテストで調べたら、正常のテロメアが30ng(BDORT Units)だった。T-シャツがO-リングテストでマイナスだったので、プラスのT-シャツにかえてもらったら、150ng(BDORT Units)に増えました。(※O-リングテストでマイナスの衣類をプラスのものに変えるだけで、正常のテロメアがある程度増えます。)アスベストが口と鼻の部分に5mg(BDORT Units)蓄積していました。右胸に発疹があって、Virtual Drug Effect Testingで有効な薬剤を調べると、真菌に対する薬のジフルカンが有効であるとわかりました。左胸と左下腹部にはChlamydia Trachomatisが1000ng(BDORT Units)感染していることがわかりました。左胸には、アモキシリン製剤のTrimoxとEPA/DHA及びジフルカン100mgが有効だとわかりました。骨盤の所にもTrimox、EPA/DHAとジフルカン100mgが有効とわかりました。このようにして、BDORTで有効薬剤を決定して、服用してもらい有効な症例です。
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● 先日の電磁波の障害で、トロンボキサンB2≒A2が増えることを書きました。同時に
これはEPAの摂取が炎症を抑えて且つ治療の一環でもある事を書きました。
● 上記の2つの論文(西洋医学と㋔リング医学)の共通点は、細胞のテロミアという
遺伝子の繰り返し構造であることです。これが長いと長生きできますし、
病気になりにくく健康になるということです。
● 短くなると、がんを含めて病気になりやすく、長生きできないということです。
● 西洋医学的な対処は、副作用の強い鎮痛剤などを書いていますが、㋔リングでは
日常の食べ物や薬草などでの対処が効果的であることを書いています。
ここが両者の大きな違いです。
● BBCトリートメントのように、ゴーヤー、バナナ、シラントロ=コリアンダー等で
炎症が抑えられて、がんも予防でき、長生きできるなら最高です。
● 沖縄県民が長生きできたのは、これも一因かもしれません。
● 是非BBC又はABCトリートメントで、若返り健康で長生きの人生を送りたいものです。