歴史と経済と医療の未来予測・歴史経済波動学

フラクタルと歴史経済波動学で予測
 未来の世界と経済と医療の行方
貴方はいくつの真実を見つけられるか!

神経アセチルコリンとアルツハイマーと筋力と自律神経・パニック症候群と電磁波とセロトニン

2015年07月17日 09時46分44秒 | 健康・医療

★ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%BB%E3%83%81%E3%83%AB%E3%82%B3%E3%83%AA%E3%83%B3

アセチルコリン

アセチルコリン(ACh)の合成と分解

アセチルコリン(Acetylcholine,ACh)は神経伝達物質である。❶ 副交感神経や運動神経の末端から放出され、神経刺激を伝える。コリンの酢酸エステル化合物。化学式は CH3COOCH2CH2N+(CH3)3。

❶ アセチルコリンは骨格筋や心筋、内臓筋の筋繊維のアセチルコリンの受容体に働き、収縮を促進する。自律神経の内、副交感神経を刺激し、脈拍を遅くし、唾液の産生を促す活性がある

1914年にヘンリー・H・デイルによって発見され、オットー・レーヴィによって神経伝達物質であることが明らかにされた。彼らはこの業績により1936年にノーベル生理学・医学賞を受賞している。

アセチルコリンは酵素コリンアセチルトランスフェラーゼ(ChAT)によってコリンとアセチルCoAから作られる。
❷ 有機水銀はスルフヒドリル基と親和性が高く、これによりこの酵素の機能が阻害され、アセチルコリン濃度が低下し、運動障害を生じさせる

通常、生体内で放出されたアセチルコリンは、酵素アセチルコリンエステラーゼ(AChE)の作用で、コリンと酢酸に速やかに分解、除去される。神経ガスはこの酵素を阻害するため、アセチルコリンが除去されず、痙攣、唾液過多、瞳孔の収縮などの症状がみられる。一部の殺虫剤にはアセチルコリンエステラーゼを阻害する物質が含まれている。一方、
❸ 脳内のアセチルコリンの相対的減少はアルツハイマー病と関連があるとされ、コリンエステラーゼ阻害剤、ドネペジル(商品名アリセプト)が治療薬として用いられている。一方、脳内のアセチルコリンの相対的増加はパーキンソン病と関連があるとされている。

ボツリヌス毒素はSNARE蛋白を切断することにより、アセチルコリンの放出を阻害する作用がある。

アセチルコリンの受容体は、ニコチン性アセチルコリン受容体、ムスカリン性アセチルコリン受容体に大別され、それぞれニコチン(少量の場合)、ムスカリンを投与したときに作用する。逆にアトロピンやスコポラミンはムスカリン性アセチルコリン受容体を阻害する作用(抗ムスカリン作用)がある

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★ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%8B%E3%83%83%E3%82%AF%E9%9A%9C%E5%AE%B3 ウィキペディアから

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主な症状[編集]

❹ 定型的なパニック障害は、突然生じる「パニック発作」によって始まる。本能的な危険を察知する扁桃体が活動しすぎて、必要もないのに戦闘体制に入り、呼吸や心拍数を増やしてしまう[2]。続いてその発作が再発するのではないかと恐れる「予期不安」と、それに伴う症状の慢性化が生じる。さらに長期化するにつれて、症状が生じた時に逃れられない場面を回避して、生活範囲を限定する「広場恐怖症」が生じてくる。

パニック発作[編集]

パニック障害患者は、日常生活にストレスを溜め込みやすい環境で暮らしていることが多く、発作は、満員電車などの人が混雑している閉鎖的な狭い空間、車道や広場などを歩行中に突然、強いストレスを覚え動悸、息切れ、めまいなどの自律神経症状と空間認知(空間等の情報を収集する力)による強烈な不安感に襲われる。症状や度合は、患者によって様々だが軽度と重度症状がある。しかし軽・重度患者ともに発作が表れる時に感じる心理的(空間認知など)印象としては、同じような傾向が見られ、漠然とした不安と空間の圧迫感や動悸、呼吸困難等でパニックに陥り、「倒れて死ぬのではないか?」などの恐怖感を覚える人が少なくない。先に挙げた自律神経症状以外にも手足のしびれやけいれん、吐き気、胸部圧迫のような息苦しさなどがあるが、それ自体が生命身体に危険を及ぼすものではない。

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併発疾患[編集]

50~65%に生涯のいつの時点かに うつ病が併存し、また全般性不安障害25%、社交恐怖15~30%、特定の恐怖症10~20%、強迫性障害8~10%の併存があるといわれている[1]。

原因[編集]

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原因についてはまだ完全に解明されていないが、脳内不安神経機構の異常によって起きるものだと考えられている。ヒトの脳には無数の神経細胞(ニューロン)があり、その間を情報が伝わることで、運動、知覚、感情、自律神経などの働きが起きる。パニック発作や予期不安、恐怖などもこの脳の機能のあらわれで、そこに何らかの誤作動が生じるために起こっていると考えられている。

神経細胞間の情報を伝える化学物質(神経伝達物質)や、それを受けとめる受容体(レセプター)の機能の異常が関係しているのではないか、という研究が進められている。セロトニン仮説ノルアドレナリンにより引き起こされる不安感がいきすぎないように抑える働きのあるセロトニンという神経伝達物質が不足したり、またはレセプターが鈍くなっているためではないか、という説。また、セロトニンの過剰によるという説もある。

著名人[編集]

イギリスの自然科学者チャールズ・ダーウィンは若い頃からパニック障害を患っていたとされている[28]。
Kinki Kidsの堂本剛は、自身の苦しんだ過去を公表している。ライブ中に過呼吸等で突然倒れたり、控え室に戻ったりしている。また、1stソロアルバムの中には「Panic Disorder」という楽曲を本人作詞作曲で収録している。
中川剛(中川家)は1997年頃に患い仕事を休んでいた時期があり、このことについてたびたび番組で発言している。
女優の田中美里が、2002年8月28日放送の『わたしはあきらめない』(NHK)で、2000年末に発作に襲われパニック障害と診断されたと語った[29]。また、その日の放送で、番組の司会者の長嶋一茂が、自身も1996年以来、パニック障害を患っていると明かした。
タレントの安西ひろこは著書「バルドーの告白」の中で、2001年から2008年まで休業した理由がパニック障害であったことを明らかにした。
演歌歌手の大江裕は、2010年11月の中頃に突発的体調不良から2012年2月まで休業していたが、2012年3月7日の新曲発表を兼ねた復帰会見でパニック障害を発症していた事を明らかにした。
プロ野球選手の小谷野栄一は「同病者を勇気づけたい」とパニック障害であったことを公表[30]現在も疾患を抱えながらプレーを続けている。
SEKAI NO OWARIの深瀬慧はかつてパニック障害を患い精神病院の閉鎖病棟に入院した経験があり、完治してからも精神安定剤を服用している。
作家の宮本輝はパニック障害に苦しんだことで作家になることを決意したが、家の中でもパニック障害を起こすまで悪化したこともある[31]。

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● 昔は殆どなかったアルツハイマーとパニック症候群。現代では肉体的にも精神的にも
  鍛えられていると思われる人たちにも広がっています。どうしてでしょうか?

● これを電磁波障害と言う観点から見れば、なるほどと思えるような事が見えます。
  広場や道路は、電磁波がいっぱいと言う事は、私自身のチェックでも確かめました。
  送電・配電高圧電線からでる電磁波は強力です。特に町中に張り巡らされている
  6600ボルトの電線からでる電磁波は、町中をおおっています


● 特に遮蔽物のない、広場や道路は電磁波で埋め尽くされています。健康の為にと
  歩く道路が、電磁波の巣窟なのです。配電高圧線がある田舎でも同じ事です


● 又室内の電化製品や職場での電気を使う機械・器具などから出る電磁波は、常時現役の人の
  健康を蝕んでいると想像できます。これが有名人ほどパニック症候群などに
  悩む理由とも言えます


● 電磁波はDR、大山恵昭の研究により、脳神経のアセチルコリンのみならず、セロトニンなども
  減少させる
ことが分かっています。アセチルコリンの減少は、アルツハイマーの原因と
  なりますが、同時にアセチルコリンで動く筋肉や、副交感神経の機能低下
  もたらします


● 筋力が低下すれば、一寸した事での腰痛やだるさの原因となります。運動不足や歳のせいではなく
  電磁波の性と言う事です。朝の洗顔時の腰痛、皿洗いのような簡単な事での腰痛などを
  きたすのです。アセチルコリンが減れば、当然筋肉の機能は低下するのです。

● 記憶が低下する≒アルツハイマーだけではないのです。更に副交感神経の機能低下は交感神経の
  過剰亢進を齎します。交感神経は副交感神経が抑えているのです。そのタガが外れたら、
  意図しない戦闘状態が生体を襲うのです。興奮状態が突然起こっても良いのです


● そしてセロトニンの低下相まって、不安・鬱やその他の不安状態が合併して起こっても良いのです。
  電磁波の作用だけで、現代増えている病気は、疫学的にも理論上も予測出来るものです。

● 光も電磁波であり、この世は電磁波で満ちているから、電線からの電磁波も問題はなく、
  貴方の心配し過ぎであるとか、杞憂と言う馬鹿がいますが、彼らは電磁波の
  知識が不十分のまま、ただ口を動かせているだけです。

● そんなに電磁波が好きであるなら、彼らにある電磁波を一日中又は毎日浴びせても良いのです。
  何の電磁波かですって? 勿論良く知られている電磁波です。
  病院で毎日使っているレントゲン=X線です。

● その馬鹿は、きっとこういうでしょう。病院で有益なら、きっと健康にも良いでしょう。
  よし今日から毎日全身のレントゲンを撮ろう!!? これで長生きが出来る。

● 又は大きな電子レンジを作って、その中で電磁波をたっぷり浴びせても良いでしょう。
  又は赤外線の塊である、火の中にでも入れるのもいいかもしれません。
  どうなるかですって? 想像にお任せします。

● 電磁波には有害なものと、そうでないものがある事が分からない馬鹿の悲劇です。
  馬鹿は死ななきゃ治らないのです。私の身近にもそのような阿保がいますが・・。
  武人時代になって、魔女の火あぶりの対象にならないように祈るばかりです。  
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寒冷化とテロに怯えながら崩壊する・先進先輩資本主義国・

2015年07月16日 17時38分22秒 | 崩壊


★ http://www.sankei.com/world/news/150714/wor1507140036-n1.html

フランス革命記念日、テロ厳戒下のパレード

14日、パリで革命記念日の軍事パレードに参加するフランスのオランド大統領(中央)(ロイター)


 1月に風刺週刊紙などを標的にしたイスラム過激派の連続テロが起きたフランスで14日、革命記念日の軍事パレードが行われた。国防省によると、全土にテロ警戒の要員を割いているため、パレードに参加した軍人や軍用車両などは例年より1~3割削減、陸軍が主力とするルクレール戦車も「欠場」した。

 パリのシャンゼリゼ通りでは、物々しい警戒の下、国歌ラマルセイエーズに合わせてオランド大統領を含む計約3500人が行進。軍人だけでなく、テロ対策に貢献した警察特殊部隊員も制服姿でパレードに特別参加した。

 第2次大戦終結から70年を記念して、対ナチス・ドイツ抵抗運動(レジスタンス)を指揮したドゴール将軍(後の大統領)を支援した活動家らも招待され、オランド氏のそばで観覧した。(共同)

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★ http://www.sankei.com/world/news/150628/wor1506280021-n1.html

英国人観光客数千人がチュニジア大脱出 「さらなるテロの危険」に警戒

27日、テロがあったチュニジア中部スースで抗議のデモを行う人々(AP)


 【ロンドン=内藤泰朗】チュニジアのホテル襲撃テロで最大の犠牲者を出した英国の外務省は28日、「さらなるテロの危険がある」との声明を発表し、イスラム過激派によるテロに警戒を呼びかけた。衝撃を受けた英国人の観光客数千人がチュニジアから脱出する騒ぎとなっている。

 英BBC放送によると、チュニジアには観光客など英国人約2万人が滞在、テロ直後の27日には約千人が脱出した。28日にはチャーター便が飛び、約2500人が脱出を予定している。

 40人近くが犠牲となったテロで、英外務省は27日、英国人少なくとも15人が死亡したと発表した。死者数は最終的に二十数人になる恐れがあるという。英国人が犠牲になったテロでは、2005年7月のロンドン同時テロ以来となる重大事件としている。

 キャメロン首相は27日に開いた治安対策会合で、無防備な観光客への襲撃を「野蛮な行為だ」と非難し、警察や赤十字の関係者から成るチームを派遣すると表明した。

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★ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%82%AD%E7%81%AB%E5%B1%B1

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ラキ火山の影響は、その後数年にわたってヨーロッパに異常気象をもたらした。フランスではこの影響で、1785年から数年連続で食糧不足が発生した。その原因は、労働者数の減少、旱魃、冬と夏の悪天候であった。1788年には猛烈な嵐が起こり、農作物が大被害を受けた。これにより生じた貧困と飢饉は、1789年のフランス革命の大きな原因のひとつになった
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● すべてはのちの歴史が判断します。勝てば官軍なのは何処でも同じです。前世期から
  100年余もイスラムを侵略し、石油などを収奪してきた西欧です
。その一方で
  イスラム国から移民を大々的に入れるなど、矛盾も甚だしいものです。

● そもそも仕返しをされるという事は頭になかったのだろうか? 歴史の反撃は常識と
  いえましょう。イスラム国から追放され、怯えながら自国で革命記念日
  行うなどとは、ナチスのレジスタンスも考えが及ばなかったのです。

● 仏は、イスラムのレジスタンスに怯えながら、資本主義が崩壊するのです。USAの9:11
  事件の13年遅れで大規模なテロが起こりましたが、そのあともテロは収まりそうも
  ありません。左翼がイスラムに尽くしても尽くしても、テロは変わらないのです。

● そのような状況に、仏の愛国者が黙っている事はないのです。最後は庶民自らが武器をとって、
  テロと対峙するのです。これが武人化した国民の行動です。2059年、USAから遅れる事
  13年後武人国家となる仏は、勿論第二のフランス革命が起こるのです。

● 前回は自由・平等・博愛であったと思うが、今回は規律・序列・内戦と虐殺が合言葉となるでしょう。
  勿論殺されるのは、テロを行うイスラム過激派とその同調者、宗教の少数派、
  武力権力に逆らうもの、移民の大追放と大虐殺が始まるのです。

● 2030年から寒冷化が起こり、北半球で大飢饉が起こる前に、西欧を脱出するのが生き残りには
  大切でしょう。資本主義が崩壊すれば、生活保護もなくなるし、国家の保護は露と
  消えるのです。逆らうものは虐殺するのです。何しろ寒冷化と飢饉が起これば、
  口減らしの口実が必要なのです


● フランス版、姨捨山はどのようになるのでしょうか? 過去のフランス革命が残虐だったと
  同様に、いやそれ以上の残虐な世界が見られるでしょう。フランス革命を真似して?
  起こったロシア革命も、最後は残虐な粛清へとなったのです。

● 近年の革命は、段々と残虐になっている事は、フランス革命⇒ロシア革命⇒中共革命
  と段々と犠牲者が増えていくさまは、今後のフランス第二次革命も更に残虐性が
  増すものと思われます。イスラムのテロは首を落とすのが普通ですので、
  その影響を受けた西欧武人も彼らの首を落とし続けるのでしょうか?



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一時代270年説と寒冷化と資本主義崩壊と人口の大調整

2015年07月16日 08時17分26秒 | 時代・歴史



★ http://www.cnn.co.jp/fringe/35067399.html?tag=mcol;topStories

15年後に北半球が寒冷化? 太陽の活動から予測 英研究

         2015.07.15 Wed posted at 11:55 JST

(CNN) 英国の研究チームがこのほど、太陽の活動を予測する数理モデルに基づき、15年後には地球が寒冷化して北半球全体が氷に閉ざされる可能性もあると指摘した。

英王立天文学会によると、英ノーサンブリア大学の数学者らが1976年から2008年にかけての太陽磁場の観測結果を分析し、黒点の数の平均値と照合した。

その結果、2030年代には太陽の活動が60%低下するとの予測が導き出された。チームによれば、モデルの的中率は97%に上る。

1900年ごろに訪れた「ミニ氷河期」と同様の現象が起きる可能性があるという。当時はロンドンのテムズ川が凍るほどの寒さとなった。

ただ、CNNの気象専門家は同チームの報告について、査読を受けて正式発表された研究ではないと指摘。「太陽周期の予測はハリケーンの予報よりも精度が低いのが現状だ」と強調した。

米海洋大気局(NOAA)の研究者も「地球が寒冷化するなら温暖化を心配しなくてもいい、と考えるのは間違い。問題ははるかに複雑だ」と話している。



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● もし温暖化が起これば、過去の歴史から、地球上の植物が繁盛して、生物相は
  豊かになります。勿論動物のエサも増えますから、万々歳と言う事です

  シベリアのような所でも、農作物が作れるようになるという事です。

● 従って基本的には温暖化は問題はないのです。問題なのは寒冷化です。上記のように
  もし太陽の活動が60%も減って北半球が氷に閉ざされては大変な
  事になります。はっきり言えば食糧危機
です。

 2030年と言えば、私の先進資本主義国の崩壊の開始と完全に一致します。2029年から
  最後の株式市場が崩壊して、商品価格が上がる事は以前から予想しています

  商品の時代=食糧危機は、2046年まで続くのです

● この上記の地球寒冷化説は、それを補強する説と言う事です。株式市場の大崩壊と
  資本主義の大崩壊を補う知見です。前回のミニ氷河期の登場は、20世紀を戦争の
  時代へ導き、東欧ロシアでのユダヤ虐殺・ポグロムから、
  ヒットラーのユダヤ人大虐殺まで続きました


● 今回も、2039年前後から本格的な、戦争状態に突入と予想できます。勿論内戦型第三次大戦と
  予想していますが、すでに世界中が内戦の状態に入っている事は事実です。
  これが本格化するのが、寒冷化開始後の約10年後と言う事なのです。

● 中共でも毛沢東の政策失敗で、多くの餓死者が出て、その大混乱の中で、大量の虐殺と
  人肉饗宴が起こったことは、種々の本に書いてあります。飢饉と政策の失敗と
  文化革命による粛清が重なり、多くの人の命が失われました。

● 一説には、4000万人が犠牲になったといわれます。今回も寒冷化とともに、北半球の飢饉が
  起こり、資本主義の崩壊と内戦により、西欧USAは修羅場になる
事が予想できます。
  今回は多くの西欧の資本主義国崩壊と、内戦型第三次大戦開始と武人化、そして寒冷化
  により、世界で食料の奪い合いによる商品の大高騰と大虐殺が予想できます。

● 100年前のミニ氷河期と異なるのは、今回は先進資本主義国・USA/西欧の国々が大崩壊するために
  大混乱と、大虐殺が、前回よりもひどく、かつ世界的に起こる可能性があるのです。

● 自然は自ら人間の人口問題をも解決するとは、このような事なのです。後15年後です。
  食料の安全保障の為にも、国のみに頼らず、各個人をもその対策は必要でしょう。
  お金のある人は田舎の農地付別荘を買うのも一つの手でしょう。

  
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第二のアヘン戦争・武人化したUSAはメキシコを侵略・併合か!!?

2015年07月15日 10時54分17秒 | 崩壊


★ http://www.sankei.com/world/news/150714/wor1507140028-n1.html

【米大統領選】

麻薬組織大物が脅迫か 移民差別発言のトランプ氏、FBIが捜査


 来年の米大統領選で共和党候補指名争いに名乗りを上げた不動産王ドナルド・トランプ氏が、メキシコ最大級の麻薬組織の元最高幹部から脅迫された可能性があるとして米連邦捜査局(FBI)が捜査を始めたことが分かった。ロイター通信が13日、トランプ氏の側近の話として伝えた。

 最近、メキシコ市郊外の刑務所から脱獄した麻薬組織「シナロア・カルテル」のホアキン・グスマン元最高幹部と称する人物が、ツイッターにトランプ氏を脅す内容の書き込みをしたという

 トランプ氏は、メキシコからの不法移民の多くは「レイプ犯だ」と放言。12日には声明で「堕落したメキシコの当局者が(グスマン元最高幹部を)逃がした」と主張していた。(共同)

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★ https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%AD%E3%82%B7%E3%82%B3%E9%BA%BB%E8%96%AC%E6%88%A6%E4%BA%89

 メキシコ麻薬戦争

メキシコ麻薬戦争(メキシコまやくせんそう)は、麻薬組織(カルテル)同士の縄張り争い、および麻薬密売の取締を推進するメキシコ政府と麻薬カルテルとの間で進行中の武力紛争のことを指す。メキシコ検察当局の発表によれば、2011年9月までのおよそ5年間に麻薬組織による犯罪や抗争に巻き込まれるなどして4万7515人が殺害されている[19]。

メキシコの麻薬カルテルや麻薬密売組織は何十年も前から存在していたが、1990年代にコロンビアのカリ・カルテルおよびメデジン・カルテルが壊滅したことによってより強い力を付け始めた。メキシコの麻薬カルテルは、現在アメリカの違法薬物の卸売市場を支配している[20]。麻薬カルテルの中心メンバー、特にティファナ・カルテルとガルフ・カルテルの主要メンバーが拘束されて以降、麻薬カルテルはアメリカにおける麻薬の輸送ルート確保にいっそう力を入れるようになったため、麻薬にかかわる暴力事件はむしろ増加傾向にある[21][22][23]。

メキシコは麻薬の主要な生産国、中継国であり、アメリカへの大麻およびメタンフェタミンの主要な供給元となっている。メキシコのヘロイン生産のシェアは世界的に見ればわずかではあるものの、アメリカへのヘロイン供給では大きなシェアを占めている[20][24]。現在アメリカ国内に流入する外国製麻薬のおよそ70 %がメキシコの麻薬カルテルの支配下にある[25]。

アメリカ合衆国国務省は、コロンビアで生産されメキシコを経由してアメリカに流入するコカインは全体の90%にも及ぶと見積っている[26]。また、これらの違法薬物の卸売による売り上げは年間で136億ドルから484億ドルになると見られている[20][27]。アメリカによる電子送金の監視が厳しい現状から、メキシコの麻薬密売人は車やトラックによってメキシコへ麻薬取引の代金を持ち込んでおり、その金額も増え続けている[28]。

2009年には、マリファナ、ヘロイン、コカインの個人所持が合法化され[29]、2011年6月には薬物政策国際委員会(英語: Global Commission on Drug Policy)によって、薬物戦争は多くの被害を出し失敗に終わったことが宣言された[30]。

2006年に誕生したカルデロン政権による、麻薬カルテルに対しての峻烈な清掃作戦は一定の効果も上げ、民間人を巻き込みながらも大量(情報の出所により幅があるが概ね2万人規模)の麻薬カルテルメンバーを逮捕、又は、射殺等で代理処刑し、麻薬カルテルは確実に弱体化していると報道されている[31][32][33][34][35][36]。


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● 正に中国の清を悩ませた、麻薬・アヘン戦争と同じである。現在のUSA民主党のお偉方
  につながる、イギリス流れの国際金融機関の面々の犯罪行為である


● 清国を悩ませた麻薬・アヘンは、イギリスが清国から輸入したお茶の大金をアヘンで
  支払ったことから、起こった事です。これを取り締まった清国に対して、
  英国は軍事力で清国軍を打ち負かし、アヘンを合法化させたのです。

● メキシコは事実上殆どの麻薬を合法化して、USAはマリファナから合法化しています。
  覚せい剤や麻薬も合法化するのでしょうか? するでしょう。つまり
  USAも資本主義末期は、麻薬戦争に負けるという事です

● 勿論麻薬の合法化とは、たばこの様に許可された企業のみが、麻薬を作り販売すると
  いう事です。国民に仕事を確保するという名目で、アジアでぼろ儲けした
  民主党系の国際金融機関のバックアップで、USAでも行われるでしょう。

● 正に歴史は繰り返すという事でしょうか?

● 自国の軍隊や警察力が弱いとどうなるかの、典型的な見本です。メキシコの麻薬組織も、
  USAの高性能の武器で武装し、メキシコ政府は簡単には勝てないのです。

● イギリスの女王も麻薬を使っているという噂もありますが、波動的には過去との連動でしょう。
  過去の悪行も後世までつながるという事です。その売り上げを管理した国際金融機関の
  USAへの移動に伴って、USAも麻薬や覚せい剤などで悩むことになるのです


● こうして、資本主義末期は、ホモ・レズ・小児性愛・その他少数性的嗜好者・麻薬乱用者の
  天国となるのです。聖書に書いてあるような世界です。ソドムとゴモラは
  こうして神の怒りを買い、滅ぼされるのです


● 2046年以降武人の国となったUSAは国内戦争を戦いながら、当然のごとく陸続きのメキシコや
  カナダにも戦火は及び、一旦分裂するが、最後はAMEROならず、
  北アメリカ帝国が誕生するのです。

● その時に、メキシコの麻薬王はUSAの武人軍隊によって壊滅されるでしょう。同時にメキシコは
  USA武人国の保護国となるのです。自分で麻薬を対処できないと、他国に侵略されるのです。

● 大統領を脅した、今回の麻薬王の脅迫は、最後はUSAを怒らせて、彼らの侵略を招く口実の
  始まりの始まりとなるのです。馬鹿な麻薬王である。正義面して、自国民の名誉を
  守っているつもりでしょうが、藪蛇なのです。USAを甘く見てはいけません。

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知恵者の皮肉・ケントギルバート

2015年07月14日 12時47分08秒 | 経済戦争

★ http://blog.goo.ne.jp/sakurasakuya7/e/f03831a6ab24672d2222454a0ae0e099?fm=entry_awp


ケントギルバード氏「日本は韓国に謝罪すべき。」 ( ̄∀ ̄)あなた方を甘やかしてきてごめんなさい

2015年07月13日 00時00分00秒 | 拡散記事・報道、教育(活動。繋がる)

http://jacklog.doorblog.jp/archives/45514347.html より

2015年07月11日

私が小学生の頃、若くてハンサムで、強いリーダーシップを兼ね備えたジョン・F・ケネディが、アメリカ合衆国の大統領に就任しました。
子供ながらに、自分が米国人として生まれたことを誇りに思いました。

その意味で私は、最近の韓国の人たちを、心から可哀想だと思うのです。
あのようなひどい政治が何年も行われていたら、祖国に誇りを持てるはずが無いからです。

大統領は告げ口外交に加えて自由な報道の弾圧。外務大臣は二枚舌。スポーツイベントは審判買収や「アウェイの洗礼」で全ての参加国を敵に回し、無理して誘致した冬季オリンピックは開催すら危ぶまれる状態。
F1グランプリは4年で投げ出し、セウォル号船長は一番に逃げ出しました。

そして、自分たちの身に降りかかる不幸はすべて日本のせいにして、実際には存在しない不幸まででっち上げて、日本へのヘイトスピーチを行い、日の丸を燃やしたり踏みつけたり、キジや秋田犬の首を切ったりして憂さを晴らす。

たしかに戦後の日本が、出来の悪い隣人の望むままにお金を払い続けたから、韓国がここまでダメな国になった可能性はあります。この点について、日本は本当に悪かったと思います。日本人は潔く、韓国に謝罪すべきかも知れません。

 「今まで安易な考えで、あなた方を甘やかしてきてごめんなさい。
   良かれと思ってやったことで、悪気は一切ありませんでした。
      もう二度とお金は出しませんから、本当に許して下さい・・・」と


もし日本が韓国に罪悪感を持つべきだとしたら、この一点だけです。

だから今後は、二度と同じ過ちを繰り返さないように、気を付けなければいけません。世界遺産登録の件で、新しいメシの種を手に入れたつもりになっているかも知れませんから、これ以上絶対に、彼らの反日商法に付き合ってはいけません。

それが「反日依存症」となってしまった韓国政府のためであり、「ジェイ(JAPAN)・ギルト・インフォメーション・プログラム」とでも呼ぶべき、幼い頃からの強烈な反日洗脳教育に負けなかった、良識ある韓国人・在日韓国人のためでもあると思います。

良識あるコリアンのみなさん。今のままじゃ本当に、大陸の国の属国に逆戻りだよ?

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● 波動は過去との連動が見られる以上、半島の大陸国への属国戻りは、宿命なのです
  それを邪魔してはいけません。人の恋路の邪魔をするものは、犬を食うのです。
  否、犬に食われるのです。

● 大陸への出戻りを後押ししましょう。良識は通用しないのは、今までの全てが
  物語っています。何を期待するのです。何であれ謝罪すれば、日本は過去の
  植民地支配を謝ったと云われるだけです。

● それも韓国の新聞にはこう載るのです。ケントギルバートも認めた日本の罪、
  安易に韓国を収奪して、悪気もなく韓国女性を日本帝国軍はレイプして、
  その罪から、今後は永遠に韓国に貢べきと”語る。


● 彼らには何も言ってはいけません。同時にかかわりを持ってもいけません。
  ただひたすら、無視して言う事を聞かず、経済の崩壊を黙々と
  助けてあげるのも一つの手です。そして北に吸収させましょう


  


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国境を超える中絶ドローン登場・空のロボット・ドローン

2015年07月14日 07時32分49秒 | 戦争
★ http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2015/07/post-3766.php


「中絶ドローン」がポーランドへ飛ぶ

German 'Abortion Drone' to Drop Pills to Polish Women

国境を越えて人助けに飛ぶ新たなドローンの使い道

2015年7月13日(月)18時49分

アイリッシュ・オガラ

配達先も正確 ドローンが運んだ薬は人権団体が配布する COURTESY WOMEN ON WAVES FOUNDATION

 カトリック国家ポーランドでは人工妊娠中絶が厳しく制限されている。認められるのはレイプ被害者など一部の例外のみ。そのため、望まない妊娠をした多くの女性は違法な中絶手術を受けざるを得ず、その数は毎年5万件に上る。

 そこで女性の権利拡大を訴えるオランダの非営利団体ウィメン・オン・ウェーブズは、中絶用ピルをドローン(無人機)でポーランド領内に届けることを計画した。妊娠9週までの女性がこの薬を内服すると自然の流産と同じような状態が生じ、外科手術なしで安全に妊娠を終了させられる。

「中絶ドローン」第一号は先週末にドイツ中部のフランクフルトを出発。ドイツ国境に近いポーランドの町スウビツェで薬を落とし、それを地元の女性団体などが配布するという。

 レベッカ・ゴンパーツ代表によれば、活動の狙いは「中絶が禁じられている国で女性がさらされる社会的不公正に注目を集めること」。ポーランドと同様に中絶が違法とされるアイルランドでも、中絶ドローンの活用を検討しているという

[2015年7月 7日号掲載]

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● 段々とドローンの時代へと進んでいきます。小さなドローンが低空で同時多発的に侵入すれば、
  監視はそれこそ、不可能でしょう
。権力はそれをどのように対処するのか?

● 勿論人権団体のみならず、犯罪組織や軍隊をも多用するでしょう。違法な薬の配布も
  出来る
のです。それを教えたのが今回の人権団体の活動と言う事です。

● 将来はドローン合戦の時代となるのか? ドローンはパスポートがいらないのです。
  進化するロボットたち。将来はロボットの時代なのです。良いかどうかを
  抜きにして、手塚治のアトム”はそれを先取りした天才的作品なのです。

● 軍事色が強いから、ロボット大会に参加しないというトヨタやホンダ等は、時代が読めないのです。

● やはりカトリックが強いポーランドも、君主の時代といえましょう。ソ連の武人時代から
  解放された国は、ほとんどが君主の時代へと移行していると思われます。従って
  これらの国々での自由と、資本主義と民主主義は泡沫の夢と思われます。
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フラッシュバックを楽しむ田代まさしと覚せい剤

2015年07月13日 10時35分59秒 | 健康・医療

★ http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150712-00892004-sspa-soci


❶ 田代まさしが盗撮に走ったのは「覚せい剤以上の快楽が欲しいから」 薬物事情に詳しいジャーナリストが推測

週刊SPA! 7月12日(日)9時21分配信

 今月6日、盗撮容疑で書類送検されることが報じられたタレントの田代まさし。完全復帰を信じていたファンからは、怒りとも落胆とも取れる声が相次いだが、「『マーシーの薬物リハビリ日記』の出版記念イベントの頃にインタビューしたのですが、『この人、本当にクスリをやめられたのか』と訝しく思うことが多々ありました」と語るのは、薬物事情に詳しく、多くの常習者を取材してきたジャーナリストのT氏。

「記者会見で『今日までは辞めているけど明日からはわからない』と語ったことは様々なメディアで報じられたとおりですが、個別にインタビューしたときには、常に手は震えて、目はキョロキョロとせわしなく、貧乏ゆすりも止まらない。いわゆる薬物の禁断症状ですが、それを指摘したところ『これがやめてる証拠だよ。俺は打つとシャキッとするんだから』と語っていました」

 薬物を断ち切ることがいかに困難なことかは、日刊SPA!が単独で取材した「田代まさしが“覚せい剤の快感”を語る『薬物依存は病気。一人ではクスリの前では無力なんだよ』」でもお伝えしたとおり。

❷「シャブを打ったときの話を始めると、とたんに饒舌になるんですよ。いつの間にか手の震えも止まって、目に力が宿ったようになって。『君、詳しいね、打ったことあるでしょ。ま、君はたまたま捕まってないだけだから』とか上機嫌になるんです。『最高でどれくらいの量を打ったんですか?』と質問したら、『注射器で5目盛り』って言っていて。後日、常習者に聞いたら、

❸ 『5目盛りはだいたい1.5グラムで完全に致死量。そこまでいった人間がやめることは絶対にないよ』と語っていたのが印象的でした。薬物常習者を見てきた経験則としては、覚せい剤の快感を知った人間は、クスリを止めたあとでも、それ以上の快感を求めるケースが多いんです。酒を飲むにしても、『もっともっといけるでしょ!』と、テキーラを2本空けるまで飲み続けるような。田代さんの盗撮癖がぶり返したのも、それに近いものがあるんじゃないでしょうか」(T氏)

 マーシーが再び薬物に手を出すのか、はたまたすでに出しているかは定かではない。いずれにしろ、お騒がせ男の今後の動きには注目していきたい。 <取材・文/日刊SPA!取材班>
.
日刊SPA!

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★ http://www.dapc.or.jp/data/kaku/3-3.htm



■再燃現象(フラッシュバック)

❶ 薬物の乱用の害は半永久的に続きます。薬物の乱用などでひとたび幻覚・被害妄想などの精神病の症状が生じると、治療によって表面上は回復しているかにみえても、精神異常が再び起こりやすい下地が残ってしまうのです。

 ❷ 乱用をやめ、普通の生活に戻ったようでも、何かの刺激によって再び幻覚・妄想などの精神異常が再燃することがあります。これをフラッシュバック(自然再燃)現象といい、お酒を飲んだり心的なストレスなど
❸ ほんの小さなきっかけでおこってしまうのです。


■覚せい剤による中毒性精神病の発現と再燃の経過

 覚せい剤の乱用者では、比較的多く中毒性精神病を発現する。多くの場合、覚せい剤を周期的に使用して2、3カ月位経つと、幻覚、幻聴、被害妄想などの病的症状が出てくる。覚せい剤精神病は発病後、早期に治療すれば比較的容易に治るが、すぐ治療に結びつかないので長期間放置されてしまうと、幻覚などが慢性化・固定化してしまい、完全に治すのは非常に困難となる。また、早期に治療して治った場合でも、覚せい剤の反復使用による脳内の変化は持続しており、図に示すように症状再燃の準備性は長期に保持される。従って、覚せい剤精神病は、覚せい剤を比較的長く打ち続けた後に、初めて発病するのが一般的であるが、一度、幻覚・妄想などの症状が出てしまうと、その後は治療によって治っていても、覚せい剤を少量再使用しただけで以前と同程度の症状が容易に再燃してしまうのである。時には、覚せい剤を使用しなくても、大量に飲酒したり、心理的なストレスが契機となって、精神病の症状が容易に再燃することが見られる。


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● この様に完全な中毒となれば、自分だけでは対処が出来ないのです。問題は国家や
  自治体がこのような人を、法的に何処まで対処・いえば強制的に施設に入れるか
  でしょう。勿論放置が国としては安上がりですが・・・。

● 現在覚せい剤や麻薬ヘロインなどの薬物の快楽以上の、快楽は存在しません。快楽殺人などの
  特殊の例でも、多分快楽はエンドルフィンによるものです。つまり神経の受容体の
  レベルの問題なのです。この受容体を超えた快楽はないのです

● 従って、上記の言うように覚せい剤の快楽以上の快楽を求めて、盗撮を繰り返すというのは
  ナンセンスな事です。それ以上の快楽はないのですから、何時までも覚せい剤で逮捕
  されることになるのです


● 覚せい剤の話をすると、震えが止まって目に力がみなぎると書いてあるように、これも覚せい剤を
  打った時の快楽を思い出しての、軽いフラッシュバックになるのです。彼の段階では、
  ドキドキするレベルでフラッシュバックが簡単に起こり得るのです。

● 覚せい剤の快楽を求めて=フラッシュバックを求めて、彼は行動しているのです。
  図にあるように、快楽の高原持続状態と言えましょう。少しの刺激で
  盗撮のレベルで、ガンガンと感じるのです


● この様な事は人間の性的快楽の状態でも時に見られます。男性には体力の限界がありますが、
  それでも自慰行為がやめられなくて何度も繰り返すのが、若い時には見られるものです。
  普通の人はエクタシーをある程度感じると疲れて、終わりますが。

● 又女性にこれが起こると、何時までもエクタシーを繰り返して、やめられなくなります
  そのような女性に合うと、男は自分はスーパーマンになったような錯覚を
  覚えますが、これは男性の能力ではなく、女性の脳の快楽の問題です。

● 快楽を覚えてしまった脳は、限りなく暴走するのです。性的快楽の問題は一部の
  人間に限られますが、無理やり、薬でエクタシーの高原状態を作り出したのが
  田代まさしなのです。分かっているけど止められないのです。

● 其処にドラッグの怖さがあるのです。以前の話題であったが、ある種の抗うつ剤を処方された
  主婦が、性的快楽が止められなくなり、旦那に一日何十回も求めたという事件がありました。

● 勿論これだけでは事件にはなりませんが、閉口した旦那がその解決策を求めたのが、
  奥さんを使っての売春行為です。奥さんの満足と金儲けを兼ての
  一石二鳥の治療と言う事なのです。

● 勿論旦那も逮捕されたが、彼はこれは彼女の治療だと主張して譲らなかったという事です。
  田代まさしの場合は、儲けるのは覚せい剤の売人で、本人は最後は廃人となるのです。





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世界戦国時代をどう生きるか・生き残りの為の参考ケース・素晴らしいインドネシア人

2015年07月12日 17時03分45秒 | 軍国主義の国
★ http://www.newsweekjapan.jp/stories/movie/2015/07/post-3759.php

ルック・オブ・サイレンス』が迫る虐殺のメカニズム

          Breaking the Silence

虐殺の加害者と被害者の直接対話を通じて、インドネシアの歴史的タブーと向き合う

2015年7月9日(木)19時02分

佐伯直美(本誌記者)

対話の入口 眼鏡技師のアディは無料の視力検査を行いながら、加害者たちに虐殺の話を尋ねる © Final Cut for Real Aps, Anonymous, Piraya Film AS, and Making Movies Oy 2014

 なぜ人間は虐殺を繰り返すのか。道徳心も良識もあるごく普通の人々が、なぜ殺戮に加担してしまうのか――今も世界で起きる悲劇が私たちに投げ掛けるこの問いに、前代未聞の形で迫ったのが12年公開のドキュメンタリー映画『アクト・オブ・キリング』だった。

 全米映画批評家協会賞をはじめ、50以上の映画賞を獲得した同作の題材は、 
❶ 65年にインドネシアで起きた大虐殺。クーデター未遂後、軍に支配された政府は逆らう者を「共産主義者」として次々に殺害し、その数は100万人以上とも言われる


 この出来事は同国で長年タブーとされ、政治家もメディアも公に言及することはなかった。虐殺の加害者たちが権力を手にし、今も社会のさまざまな分野で幅を利かせているからだ。

 ジョシュア・オッペンハイマー監督は大胆にも、そんな加害者たちに密着し、彼らが惨殺の様子を誇らしげに再現する姿を映し出して、世界に衝撃を与えた。

 この作品が発表される少し前、オッペンハイマーはひそかにもう1つの作品の製作に取り掛かった。題材は同じ65年の虐殺だが、今度は被害者側に光を当てた続編――それが最新作『ルック・オブ・サイレンス』だ(日本公開中)。

 この作品は、ある意味で前作以上に衝撃的と言える。被害者側の物語といっても、彼らの証言や歴史的資料で構成する従来の手法ではない。遺族が自分の家族を殺した加害者たちに直接会って対話し、謝罪と和解を求めるプロセスを記録したものだ。

 作品の中心は虐殺で兄を失った男性アディ。❷ 加害者が権力者として今も同じ村で暮らすなか、彼らを恐れる両親は過去について口を閉ざしたまま、50年近く生きてきた。

『アクト・オブ・キリング』の製作に関わっていたアディは、罪悪感のかけらもない加害者の映像を見るうち、こんな思いを募らせた――彼らに自らの罪を認め、謝罪してほしい。そして続編の製作を提案した。

小津作品から学んだ手法

 危険過ぎるし、加害者は絶対に罪を認めないとオッペンハイマーは反対したが、アディの決意を聞くうちにこう考えるようになった。きっとうまくいかない、でもなぜ失敗したかを伝えることはできるかもしれない。そうすれば和解を模索する必要性を訴えられる、と。


過去と向き合う 殺人部隊の元司令官と対話するアディ(左) © Final Cut for Real Aps, Anonymous, Piraya Film AS, and Making Movies Oy 2014.


 最大の課題は、いかにしてアディの安全を確保しつつ加害者に会わせるかだった。幸いオッペンハイマーは、『アクト・オブ・キリング』の撮影を通じて、 ❸ 加害者の中でもかなりの大物と親しいことで有名だった。同作を公にする前に撮影すればまだ安全だし、アディが面会を望む加害者たちの協力も得やすい。そして万が一、現場で相手が激昂しても、大物たちとの関係が「抑止力」になると考えた。

 眼鏡技師というアディの職業も幸いした。大半の加害者は高齢なので、無料の視力検査という名目で訪問し、素性を明かすかはアディの判断に委ねられた。

 一歩間違えれば命を狙われかねない相手に対し、アディは辛抱強く、だが率直に虐殺の過去を尋ね、罪の意識を目覚めさせようとする。 ❹ 加害者の反応はさまざまだ。いら立ち、怒り、逃避。誰も責任を認めようとはしない。

❺ 上官の指示に従っただけだと開き直る殺人部隊の元司令官に向かって、アディは「私が会った殺人者は誰ひとり責任を感じていない」と静かに訴える。「あなたを責める気はない。ただ、あなたは倫理的責任から逃れようとしている」

 こうした対話の場面で、見る者の心を最も揺さぶるのは言葉ではない。強気な言動とは裏腹に、アディが犠牲者の遺族と知った途端に相手の目に広がる動揺。信頼する親類から虐殺に関わった事実を聞かされたアディの表情。言葉のない瞬間にこそ、説明のつかない感情や本人も気付かない内面が現れる。

 無言のシーンを最大限に生かすため、オッペンハイマーは小津安二郎の作品を参考にしたという。「小津は沈黙ですべてを物語る場面を作り出す達人だった。言葉は一言も発しないのに、すべてが伝わってくる」

インドネシアに変化の波

 そうした手法を通して見えてくる加害者は冷徹な悪人でなく、良心も弱さもある普通の人間だ。だからこそ観客は、何が彼らをこうさせたのかと自問する。

 その答えを見つけるのは簡単ではない。世界ではこれまで、人間を残虐行為に走らせる心理的メカニズムの研究が数多く行われてきた。最も有名なのは、 ❻ 60年代にアメリカで行われた「ミルグラム実験」だろう。

 2人組の被験者を別々の部屋に入れ、一方がテストで間違えたら罰として電気ショックを与えるよう命令する(間違うたびに電流は強くなる)。すると大多数の被験者は、パートナーが別の部屋で泣き叫ぶ声を聞いても、電流を流し続けたという



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口を閉ざして アディの母は50年近く、息子の死を語らず生きてきた © Final Cut for Real Aps, Anonymous, Piraya Film AS, and Making Movies Oy 2014.


 人間の残虐性と権威者の命令の関係に着目したこの研究は、『ルック・オブ・サイレンス』の加害者にも通じる。だが現実には、人を虐殺に走らせる要因はあまりに複雑で、誰もその「闇」の正体をつかめていない。

 前作同様、『ルック・オブ・サイレンス』はインドネシア社会を大きく揺さぶった。現地製作スタッフは実名を明かすと危険なため、エンドロールには「匿名」の文字がずらりと並ぶ。

 だが初めは極秘上映するしかなかった前作と違い、今回は政府の後援を受けて国内で3500回以上上映。若者の間には歴史的タブーと向き合おうとする機運が高まり、政治家やメディアも和解の必要性を語り始めた。

「公開前は、なぜ今さら振り返る必要があるのかと、若者は考えるのではないかと思った」とオッペンハイマーは言う。「でも観客の反応から学んだのは、そうしないと人は前進できないということ。きちんと片を付けない限り、過去は必ず追い掛けてくる」

 映画の中盤、アディの兄を殺した実行犯が嬉々として当時の様子を語る場面がある。その映像を黙って見詰めるアディ。悲痛な表情を浮かべ、でも決して目をそらさない。そこにしか出口はない──彼の沈黙は、そんな覚悟の表明にも思えた。

[2015年7月14日号掲載]

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● 虐殺の実行者の心の闇の正体を掴もうというのも大切だが、殺された人間の殺された理由を
  追及するのも大切でしょう。右があれば左もあるのです。

● 65年と言えば、49年に中華人民共和国が成立して、中共が他国に侵略したり革命を輸出する
  のに忙しい時代である。特にオランダから独立した若いインドネシアも狙われたのでしょう


● 東南アジアは華僑が経済の中枢を握っているのは、今も昔も同じ事です。オランダの統治時代は
  苛酷な支配で多くの人が虐殺され、収奪されてインドネシア人は奴隷根性に染まっていた時です。
  何百年も奴隷状態だったのです。そこで白人の下僕が華僑だったのです


● それをわずかの短期間で、アジアから彼ら人種差別主義者、虐殺者、収奪者を一掃したのは
  日本軍です。その時の彼らの歓喜は筆舌に尽くし難いものです。これで長年の奴隷状態から
  解放されたのです。勿論そのような奴隷状態の時に、ご主人様の為の支配の中間層


● として、華僑は存在したのです。現地の住民の憎しみは、白人のみならず彼らに協力する形で
  利益を貪ってきた華僑などにも、憎悪の目は向けられたのです


● 日本軍が敗れたことで、再び反省のない傲慢なオランダ軍は、再度の植民地化を当然のごとくと
  してインドネシアに進駐したのです
。しかし、もはや戦前のインドネシア人ではありません。
  自分たちと同じような日本人が、簡単に蹴散らしたのを見てもはや傲慢な白人は、
  彼らのご主人様ではないのです。

● 日本軍の進駐の間に、彼らを独立させるために鍛えたのは、勿論日本の侍たちです。彼らには
  軍人精神が宿ったのです。そこに又ノコノコと戻ってきたオランダ軍を迎え撃ったのは、
  日本軍に鍛えられたかの国の武人たちと、この国を愛して解放を手助けした、
  2000人余の帝国軍人たちです


● オランダ軍に対する凄まじい抵抗・解放戦争が起こったことは当然です。その時の日本軍の
  死を決した参戦が、彼らを勇気つけ、そして戦いはオランダの醜さを世界に知らしめて、
  世界から非難を浴びたオランダは撤退せざるを得なくなったのです


● こうして独立したインドネシアが、どこにもまして親日であることは当然の事なのです。
  インドネシア独立の父は、日本軍なのです。

● 其処に戦後の共産主義運動で勢い付いた華僑が、毛沢東の影響を受けて、インドネシアを
  共産化しようとクーデターを起こしたのが、その虐殺の直接の引きがねなのです

  イスラム教と共産主義は相いれないのみならず、再び他国の共産主義者の
  
● 煽動受けた、オランダ虐殺者の協力者が、再び権力を握るのは、当然原住民であれば誰でも
  いきり立つのは当然でしょう。
虐殺には理由があるのです。歴史に、もしはないが、
  もし毛沢東派の華僑の共産主義者のクーデターが成功していれば、

● 中共のように、更には旧ソ連の様に、大虐殺は当選の事として起こったでしょう。それも
  中共の4000万人、ソ連の1600万人、北朝鮮の今も続く大虐殺等をかんがみれば、
  100万人ならず、何千万人という大虐殺が起こったと思われます


● この様な歴史的背景をかたらずして、個人の倫理でのみ映画を作るという事は、歴史的には
  全く片手落ちと言うものです。過去に向き合うのは、他国では全く見られないことを
  思えば、逆にインドネシア人の倫理の高さが際立つというものです


● 中共では自分たちが虐殺した自国民を、都合の良いことに負けた日本人のせいにして
  口を拭っているのは、今の共産党です。これだけでも、インドネシアで現地人を
  収奪して白人に協力した彼らが更に毛沢東の影響で、インドネシアを
  共産化して、国ごと奪おうという事自体が、傲慢と自惚れと
  残虐さを示すのです。

● クーデターで他国を奪おうとする非常識が、そもそもの殺される・虐殺の原動力なのです。
  過去との連動は歴史の常識です。中韓朝が性懲りもなく、今でも情報戦を
  仕掛けているのは、過去と同様の事なのです。今も戦争状態なのです。

● 白人と華僑に何百年と虐殺されしいたげられた人たちが、日本のお蔭でやっと手入れた
  独立を手放すと思うものが馬鹿なのです。人間はやられたようにやり返すのです


● 一人の個人は歴史を知らないから、その理由を求めてさまようでしょうが、
  我々が殺しても罪に問われないのは、まさに正当防衛の時です。
  国にも個人同様正当防衛は有るのです


● 悪徳の虐殺ではないので、つまり正当防衛で殺したので、まだ心の良心が残っている
  インドネシア人は、過去と向き合う勇気もあるでしょう


● 中韓朝の醜い開き直りに比べたら、今のインドネシア人は倫理の鏡である


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トルコも知恵者≒君主≒宗教の時代・電磁波の素人対策

2015年07月12日 08時21分03秒 | 宗教
★ http://www.afpbb.com/articles/-/3054063?ctm_campaign=nowon_photo

2015年07月09日 15:57 発信地:イスタンブール/トルコ

反中デモの韓国人誤襲撃、「目が細いから」と擁護 トルコ野党党首

【7月9日 AFP】トルコで反中デモの参加者が誤って韓国人観光客を襲撃した問題をめぐり、与党・公正発展党(Justice and Development Party、AKP)の連立相手と目されている野党の党首が、中国人も韓国人も「目が細い」から間違っても仕方がないととれる発言をし、批判を浴びている。

 トルコでは先週、❶ 新疆ウイグル自治区(Xinjiang Uighur Autonomous Region)でイスラム教徒のウイグル人が神聖月「ラマダン(Ramadan)」の礼拝や断食を行うのを制限しているとして、中国政府に抗議するデモが各地で実施された。しかし先週末、イスタンブール(Istanbul)❷ 旧市街でデモ中の民族主義グループが、中国人と間違えて韓国人観光客の一団を襲撃し、機動隊が介入する騒ぎになった。

 この一件について野党・民族主義者行動党(Nationalist Movement Party、MHP)のデブレト・バフチェリ(Devlet Bahceli)党首は、8日の日刊紙ヒュリエト(Hurriyet)に掲載されたインタビューで「(襲撃した)彼らは若者たちだ。こうした若者に間違った情報を与えて判断を誤らせる連中もいるし、彼らがそういう連中に従ってしまう場合もある」と発言。続けて、次のように述べた。

❸「それにしても、韓国人と中国人との違いは何だ? 両方とも目が細い。どちらでも違いはないだろう?」

「トルコの若者たちは、中国で起きている圧政を非常に気にしている。彼ら(デモ参加者)は自分たちの民主的な権利を行使できるはずだ」

 この発言に、マイクロブログのツイッター(Twitter)では批判が殺到。一部のユーザーは、バフチェリ党首を人種差別主義者で人種的憎悪をあおっていると非難し、「目が細かったら誰かを殴ってもいいというのか」などと投稿した。

 韓国人旅行客を襲撃したのは、MHP下部組織の極右団体「灰色の狼(Grey Wolves)」のメンバーとみられている。

❹イスラム教国のトルコは言語や宗教上ウイグル人とのつながりが強く、国内でも複数のウイグル人団体が活動している。(c)AFP

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● トルコは、知恵者の国と考えています。と言うよりもオスマントルコに支配されていた国は
  すべて、知恵者の時代に突入していると考えています。丁度ソ連が崩壊後のロシアや
  東欧が君主の時代に突入して、ロシアではロシア正教=キリスト教が復活して
  主導権を握っているようなものでしょう。

● 従って、NATOに入れないのは、ある意味当然でしょう。宗教が邪魔するのです。

● 例によって勝手解釈すれば、民族主義者行動党の党首の言葉は、このように解釈できます。

  中国も嫌いだが韓国も同じだ! これで韓国人が海外で日本人と名乗るのは
  増えるかもしれません。目の細い日本人も要注意です。

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▼ 前回アースされているTVをチェックした話を書きましたが、今回はその続きです。
  現在持っているTVの電磁波強がすぎるたので、狭い家に住んでいる以上
  これを解決しないといけないと思っていました。

▼ 車のチェックで入った三菱の販売店で、たまたま見たTVに電磁波が出ていない事に
  驚き、電源コードを見るとしっかり、三又のプラグがついていました。普通の
  店ではコンセント(outlets)が三口と言うには珍しいものです。

▼ 火の気を嫌う自動車工場だからでしょう。そのTVが韓国のLG製のものと分かり、他の店でも
  チェックした所、やはりLGの物だけがアースされて=三又のプラグでした。
  買い換えようかと思っていたが、欲しいものの値段は決して安くは
  ありません。6万円~10万円と値が張ります。

▼ 面倒だか今のTVを扇風機の様に電磁波をブロックできないかと思い、試してみました。
  意外や意外、いとも簡単に出来てしまいました。何のことなはい、アース線を
  背面の入力端子につなぐだけです。


▼ 勿論その前提として、家のコンセントがアースされている事が前提ですが、これは電気屋さんに
  頼んだら日本では多分数万円でできます。マンションは難しいでしょうが、低層住宅や
  一戸建てなら、自分でもできます。アース線を地面に埋めて。そのもう一方の端を
  電気器具のところまで持ってきて、適当につなぐのです


▼ 適当と言っても、どこでもというわけではないが、金属の端があり、それが内部の電動モーターや
  電磁波が発生すると思われるところにつながっていれば効果があります。
  電磁波測定器を使いながらすると簡単に分かります

▼ TVの場合はそれが、裏面の金属製の入力端子で十分です。それで前面への電磁波はピタッと
  止まります。お蔭で10万円を無駄にしなくて済みました。このように簡単な事なのに
  いまだに日本製品は電磁波対策をしていないのが、日本企業の情報の貧相さが分かります。


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◇ 扇風機も対策を書きました。しかし、金属の格子で前面を被い、その格子をアース線に
  つなぐというのは、意外と面倒で、部屋内での動きの邪魔になります。
  それも扇風機の高さまでの衝立=鉄格子が必要になります。

◇ 鉄の格子=枠と言う事に着目すれば、よく見れば扇風機の前面は、羽を囲う鉄の枠で
  出来ています。そこでその格子を被覆しているビニール・プラスチックを
  剥がしてアース線につないだところ、見事に前面には電磁波は出ません


◇ しかしよくチェックすると、足の部分、つまり本体を支えているスタンドの部分からは
  電磁が出ています。勿論後ろのモーターの部分からも出ています。

◇ しかし、健康に害のある1mV以上の電磁波は、50~100cm以上離れれば全く問題は
  ありませんから、大丈夫でしょう。それでもスタンドの部分から出る電磁波が気に
  なるなら、前回お勧めした様に、鉄枠のつい立で足の分だけでも前面を被えば
  電磁波はブロックできます。勿論格子にはアース線をつけます。

◇ これで、つい立の高さが半分になりますから、すっきりします。壁掛けの扇風機は、その羽根を
  被う、鉄枠のみのアースで十分です。新たなる鉄格子は必要ありません。

◇ この理屈を応用すれば、表面が全部金属製の扇風機は、意外と全体のアースは簡単と思われます。
  つまり、どこかの表面をアースすれば、全体の電磁波が消える可能性があります。
  まだ試したことは有りませんが、読者の皆さんが試してみてはどうでしょうか?



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● 電磁波測定器は、BDORT発売の物が、安くて感度が高く信頼できます




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担保はギリシアの資源・抜かりのない国際金融機関

2015年07月10日 22時04分10秒 | 経済戦争
★ http://www.mag2.com/p/news/int


実は資源大国のギリシャ。デフォルト騒動にはドイツの思惑があった?

いまだ出口が見えず混乱が続くギリシャの債務危機問題。この件を巡ってはギリシャの放漫財政を責めるかのような報道ばかりが見られますが、はたして真実はどうなのでしょうか。『未来を見る! 「ヤスの備忘録」連動メルマガ』に、驚くべき真相が記されています。

EUの真実、ドイツ帝国の拡大

ユーロが導入された2002年には強く意識されなかったが、高い労働生産性と最強の競争力をもつドイツが、生産性が低く競争力の弱いギリシャ、スペイン、ポルトガルなどの南ヨーロッパの国々と同じ通貨を使うとどういうことになるのか、結果は目に見えていた。もし、経済の強い国と弱い国がそれぞれ異なった通貨を使っているならば、強い国の通貨は上昇し、弱い国の通貨は下落する。この状況は経済の強い国の輸出を抑制し、弱い国の輸出を促進する方向に作用する。

また、国内の通貨の流通量を増加させてインフレにし、通貨の価値を引き下げることで、経済の弱い国は自国の輸出に有利な環境を政策的に作ることができる。

だが、強い国も弱い国もユーロという共通通貨を用い、通貨の発行権を「欧州中央銀行(ECB)」が管理した状況では、こうした通貨価値による調整は不可能になる。よほどの構造改革でもしない限り、弱い国の経済は一層弱くなり、強い国の市場や労働力の供給地になってしまう。そして強い国は、弱い国を自国の経済にもっとも有利な方向で吸収する

もともと1992年に結成された拡大EUは、東ヨーロッパの社会主義圏の崩壊で開放された膨大な安い労働力を使い、EU全体を発展させる構想だった。ユーロ圏が導入された2002年当時、東ヨーロッパの安い移民労働力はヨーロッパ各国に流入し、高い経済成長を支えた。そのため、共通通貨のユーロが内包する本質的な不均衡は顕在化することはなかった。

しかし、時間が経つにつれ、ユーロ圏に本来的に内在していたこの不均衡が前面に出るようになった。金融危機をいち早く乗り越えたドイツは、ドイツ経済を中心にほかの国々を編成する方向に動いた。もはやユーロ圏は平等でフラットな秩序ではなく、最強のドイツ経済を中心とした階層秩序へと変質した。PIIGS諸国などの南ヨーロッパの国々は、安い労働力の供給地や、ドイツ製品の市場になった

そして、この階層構造を支えたのが、PIIGS諸国による国債の乱発であった。経済の弱いPIIGS諸国は、比較的に早い時期に財政難に陥った。これを補填するため、国債の発行で市場から資金を得るシステムを整備した。金融危機以前は、国債の過剰発行によって潤沢な資金を簡単に得ることができた。そのため、PIIGS諸国が一方的な市場としてドイツ経済に吸収された状態にあったとしても、この事実が国内の経済停滞として表面化することはなかった。

だが、2008年の金融危機、さらには2010年のPIIGS危機で国債の過剰発行に依存したシステムは破綻したため、結局経済の弱い南ヨーロッパの国々は、最強のドイツ企業に一方的に市場化される存在でしかないという苛酷な現実であった


紐付き融資とドイツの帝国化政策

これは言って見れば、ドイツが全EUを自らの経済圏として編成するドイツの帝国化の動きにほかならない。EUではドイツ経済が最強なので、そうした強い経済と共通通貨を使うことになったら、そのような状況になることは当然の成り行きではないかという見方もできる。ドイツは意識して帝国化したわけではないということだ。

だが、EUをドイツ経済圏として編成する方向はドイツ政府によってかなり意識的に実施されていた。それはたとえば、ドイツで長い間続いている賃金の抑制政策に見て取れる。2002年のユーロ導入後、EU全体で労働力需要が高まったため、各国では平均27%もの賃金上昇があった。通常ならば景気のよいドイツでもこの水準を上回る賃金の上昇があってもおかしくない。

しかしドイツ政府は、高賃金が競争力にマイナスに働くとして、賃金の伸びを7%に抑制する政策を実施した。この結果、ただでさえ強いドイツ経済は、南ヨーロッパを圧倒することになった。

それだけではない。いまギリシャはトロイカへの債務の返済に苦しんでいるが、かなり以前からドイツ政府はギリシャにかなり大きな融資を提供していた。もちろんこの融資の返済は国債の発行に依存しており、ギリシャが国債を過剰発行するための背景のひとつになっていた。

ではドイツの融資はどのような目的に使われたのであろうか? 実はこの融資は日本の「政府開発援助(ODA)」と同じように、ドイツ企業の製品を購入するこために使われることが条件となっていた。特にこの融資はドイツの兵器産業に使われ、ギリシャはドイツ製兵器のかっこうの市場になった。

ドイツ国内の野党である「左派党」などからも、「これはドイツがギリシャを市場化するために借金づけにしたのだから、ギリシャの債務問題の責任はドイツにある。ギリシャ国民に債務の支払いを押し付けるべきではない」とドイツ政府を非難する声もある。

ギリシャの従属構造

日本ではギリシャの債務問題を一方的にギリシャの放漫財政のせいにして責める報道ばかりだが、実際の債務の実態を見ると、ギリシャがドイツのくいものになっていた事実が浮かび上がってくる。このようにして、ギリシャはドイツ経済の成長を支えるための市場として、ドイツ経済圏に組み込まれたのだ。

これとほぼ同じことはフランスも行っていた。また、ドイツの紐付き融資の提供先はギリシャのみならず、スペイン、ポルトガル、イタリアにも行われていたであろう。

これは明らかに、ドイツを中心とした従属構造である。この構造をこれからも維持するのであれば、ギリシャを緊縮財政を強制して追い込むのではなく、ギリシャ経済に回復する余地を与えるために、もっと緩やかな返済プランを受け入れてもよいはずだ。そちらのほうが従属構造を維持できるため、長期的にはドイツにとって有利なはずだ。

だが、ドイツを中心とする「トロイカ」は、ことのほか強硬だ。口ではギリシャのデフォルトは望まないと言いつつも、妥協を拒否する強硬な姿勢はギリシャをデフォルトへと追い込んでいるようにさえ見える


デフォルトを望むEUと資源大国ギリシャ

そのような強硬な姿勢の裏には、なにか別な意図があるような匂いさえ感じてしまう。どうなのだろうか?

日本では、「トロイカ」のギリシャ支援プログラムの条件として緊縮財政だけが注目されているが、条件はこれだけではない。ギリシャ政府が保有する国営資産の大規模な民営化が条件になっている。ギリシャは社会主義的な福祉国家であったため、ガス、石油、電気水道、鉱山など多くの分野で国営企業が多数存在している。これらの国営企業を民営化して、その売却で得られた資金を債務返済に充当することが条件になっていた。そのため、ピレウス港や国営ガス会社など、多くの国営企業の民営化プロセスが進んでいた。

そのようななか、実はギリシャがヨーロッパ最大の資源大国である事実が分かってきた。ちょうどギリシャの債務危機が判明した2010年、東地中海の沖合のギリシャ、トルコ、キプロスの国境上に巨大な海底油田が発見された。早速ギリシャ政府は、国営企業の「シルタキ・エネルギー」に調査をさせたところ、イオニア海には220億バーレルの油田があり、さらに北エーゲ海には40億バーレルのガス田があることが分かった。これは世界第12位の埋蔵量だ。

さらにギリシャの北東部には、「スコリーズ金鉱山」が発見されている。ここの埋蔵量は、ヨーロッパのみならず世界最大であると見られている。

さて、こうした天然資源の掘削はすべてギリシャの国営企業が行っていた。だが、2012年くらいから、支援計画の条件となっていた民営化のプロセスが始まり、ドイツを筆頭とした企業への売却が進められた

実は、昨年に成立した「シリザ」のチプラス政権は、この民営化プロセスを国益に反するとして停止し、国営に戻そうとしている政権なのだ

このように見ると、今回のギリシャの債務問題にははるかに深い背景があることが分かる。ドイツはギリシャのデフォルトを望んでいるのかもしれない

あまりに長くなるので、続きは次回に書く。

image by: Shutterstock

『未来を見る! 『ヤスの備忘録』連動メルマガ』より一部抜粋

著者/ヤス
早稲田大学卒。企業の語学研修、IT関連研修、企業関連セミナー、コンサルティング等を担当。世界の未来を、政治経済のみならず予言やスピリチュアル系など利用可能なあらゆる枠組みを使い見通しを立てる。ブログ『ヤスの備忘録』で紹介しきれない重要な情報や分析をメルマガで配信。
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担保があるなら、乞食にでも貸す金貸し  


● 貴方が金貸しなら、どのようにして欲しい優良会社や重要な土地を手に入れるか?
  当然金を貸して、会社や土地を担保にするのです。いまどきの会社は一部の
  大企業を除けば、生きるのに躍起です。

● 特に成長著しい会社は、帳簿上黒字でも、現金がないのが現実です。現金決済の商売なら
  小銭に困る事はないが、普通の会社は黒字でも現金はないのが普通です。

● 其処に金融危機や株式市場の暴落に伴う資産の暴落が重なれば、金貸しは直ちに担保の
  追加を要求
します。今の資産価値では担保が不十分というわけである。
  当然信用の掛で商売している会社に、担保の追加は厳しいものです。
  そもそも追加担保の要求は法的にも問題ですが・・。

● そこでどうするか? どうしてもその会社が欲しいなら、担保が足りない事を理由に
  日常の資金繰りの融資を断るのです。ただちに会社は給料も払えなくなり、
  倒産の危機に瀕します。例え黒字でも危機になります。

● こうなったら金貸しの思う壺です。どうにでも料理は出来るのです。強制執行でもよいし、
  潰れたからゆっくり担保を回収しても良いのです。又は役員を送って会社を支配する
  のも良し。こうして優良会社はつぶれたという名目で取られるのです。

● ギリシアの財産たる資源だって同じ事なのです。担保があれば、どなたにでも貸すのが
  金貸しなのです。底値で買った、または没収した担保は、そのうちに値上がりして、
  投資家≒支配階級に膨大な儲けを齎すのです


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金貸しの崩壊過程・そのうち大きすぎて救えない・最後のババ引きゲーム

2015年07月10日 13時59分09秒 | 経済戦争
★ http://www.foreignaffairsj.co.jp/essay/201508/Blyth.htm

ギリシャ危機の虚構
―― 救済対象はギリシャではなく、独仏の銀行だった
  A Pain in the Athens   マーク・ブリス  ブラウン大学教授(政治・経済学)
      フォーリン・アフェアーズ リポート 2015年8月号

2010年に危機が起きるまでに、フランスの銀行がユーロ周辺諸国に有する不良債権の規模は4650億ユーロ、ドイツの銀行のそれは4930億ユーロに達していた。問題は、ユーロゾーン中核地域のメガバンクが過去10年で資産規模を倍増させ、オペレーショナルレバレッジ比率が2倍に高まり、しかも、これらの銀行が「大きすぎてつぶせない」と判断されたことだ。これらの銀行が各国の国債を手放せば、債券市場が大混乱に陥り、ヨーロッパ全土で銀行破綻が相次ぐ恐れがあった。要するに、EUはギリシャに融資を提供することで、ギリシャの債権者であるドイツとフランスの銀行を助けたに過ぎない。ギリシャはドイツとフランスの銀行を救済する目的のための道筋に過ぎなかった。なかには、90%の資金がギリシャを完全に素通りしているとみなす試算さえある。「怠惰なギリシャ人と規律あるドイツ人」というイメージには大きな嘘がある。

小見出し
救済の対象はギリシャではなかった
誰も真実を言わない

全文は2015年8月号に掲載予定>>

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● ギリシアを破たんさせれば、銀行も破たんする。ギリシアを甘やかせば、他国も
  真似する=チキンゲームを続ける、と言う所でしょう。前門の虎に後門の狼。

● 何時までチキンゲームは続くのでしょう。次はウクライナが待っているというのに。
  更にはポルトガル、スパイン、イタリア等が今か今かと待っているのです。

● 不景気でお金を作る事が出来ないのに、どのようにしてお金を返すのでしょう。
  結局は日本のように、輪転機を回して、どんどんとばら撒くしか
  ないのでしょう
。最もドイツの嫌がる事です。

 でもこれしか残っていないのです。日本同様。そしてユーロの暴落と将来のインフレと、
  国民の困窮と、福祉の削減と、金食い虫の移民の排除と、宗教戦争等など
  右翼の台頭は避けられない運命なのです。


● こうして、戦後続いた左翼政権の繁栄は、資本主義の崩壊とともに、露と消えるのです。
  振り子と同じです。左に寄り過ぎて、それ以上寄れないならば、必然的に右に行く
  しかないのです。何事も物理法則を抜きにしては世界は進まないのです。
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危機になると・正体を現す共産国家・擬態資本主義の皮はスグはげる

2015年07月10日 10時45分25秒 | 経済戦争

★ http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPKCN0PI1OO20150708/

中国、大量保有株主の株式売却を半年間禁止

2015年 07月 8日 23:03 JST

 7月8日、中国が大量保有株主の株式売却を半年間禁止。

[北京 8日 ロイター] - 中国証券監督管理委員会(CSRC)は8日、持ち株が5%以上の株主を対象に向こう6カ月間、株式売却を禁止する措置を発表した。

委員会はウェブサイト上で、規則に違反した株主には厳正に対処すると述べた。

8日の中国株式市場はパニック売りで全面安となり、4カ月ぶりの安値に下落。大型株中心で深セン上場銘柄を含むCSI300指数は6.8%、上海総合指数は5.9%、それぞれ値下がりした。

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コラム:中国株取引停止、「見せかけの市場」に拍車

2015年 07月 9日 17:17 JST

 7月9日、中国株式市場における大規模な売買停止は、中国が抱える「見せかけの市場」の問題をさらに大きくした。写真は雲南省・昆明の証券会社内で8日撮影(2015年 ロイター/Wong Campion)

[香港 9日 ロイター] - 中国株式市場における売買停止は、中国が抱える「見せかけの市場」の問題をさらに大きくした。バブル崩壊とその救済策は、海外投資家が中国株を真剣に考えるのを難しくしている。多くの投資家の身動きを封じた異例の大規模売買停止は、事態をさらに悪化させるだけだ

中国株式市場は、この一時的な小休止と引き換えに、自分たちの信用を失っている

中国の指導者らが思うがままに行動するというのは、今に始まったことではない。したがって今回も、思い通りにいかない市場を従わせるため、利下げや空売りの規制、信用取引の拡大、悪者捜し、証券会社による株価下支えなどあらゆる手段を講じている。そしてついに、大量保有株主の株式売却を半年間禁止するという手に打って出た。

こうしたトップダウンの「策略」がひとまず効を奏した形で、9日の中国株式市場は下げ止まった。一方でボトムアップの対策も同様に疑わしい。

上海・深センの取引所に上場している企業で売買を停止しているのは、7月8日時点で約1300社、時価総額では2.4兆ドル相当に及ぶ。このような規模の売買停止は他の市場では考えにくい。上場企業は慎重に扱われるべき株式市場のルールを悪用している。

確かに、売買停止の多くが小型株であり、打撃を受けるのは、優良株に投資する機関投資家よりも個人投資家である。また、中国市場でわずか2%にすぎない海外投資家への影響も小さいだろう。

とはいえ、これはひどく悪いシグナルを送っている。つまり、取引できないのに、それは市場と呼べるのかということだ。上場企業には何か隠し事があるように見える。バリュエーションはかなり行き過ぎており、その報いを受ける時が単に遅れているだけだろう。8日に売買停止した大型株の海南天然ゴム(601118.SS: 株価, 企業情報, レポート)と中節能風力発電(601016.SS: 株価, 企業情報, レポート)は、売買停止前の時価総額が40─50億ドルで、予想株価収益率(PER)はそれぞれ238倍と109倍だった


中国株式市場はようやく落ち着きを取り戻しつつあるのかもしれない。しかし、わずか1カ月ほど前に主要な国際株価指数に中国株が採用寸前だったとは、今や信じがたいほどだ。

上場企業や中国政府からのメッセージは一様に「すべてうまくいっている。ただ、あまり細かく見ないように」というものだ。こうしたポチョムキン村(見せかけの村)的な市場の捉え方が、投資家を不安にさせるに違いない。

*筆者は「Reuters Breakingviews」のコラムニストです。本コラムは筆者の個人的見解に基づいて書かれています

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● だから云ったでしょう。資本主義ではなく、擬態資本主義と。 資本主義に生きていないものが
  資本主義の精神を体得することは出来ないのです。武人=軍国主義は武力≒政治が
  主なのです
。信用という言葉が分からないのです。化けの皮はスグにはげるのです。

● 問題なのは、化けの皮が剥がれても、それを分からない馬鹿がいるという事なのです。
  又はそれを隠して、中共様に奉仕する売国的メディアが日本では殆どと
  言う事なのです。国内外には、兵法=陰謀達者な共産主義者
  ウヨウヨ
といるのです。

● 日本はウイルスに侵されながらも、健気に生きている患者のようなものです。そのウイルスを
  排除しなければ、狂うか又は早死にするしかないのです。事は急を要するのです。
  抗ウイルス剤を開発して直ぐ投与しましょう。寿命は全うしなくてはいけません。

● 力=武力≒政治力で何でもできると思っているのが、またはそれが主体の体制が共産主義なのです。
  どんなに擬態しても、資本主義市場にはなれないのです。飛んで火にいる夏の虫は
  誰にも助けられないのです。初めから中共には近寄らない事が正解です

● これに懲りて、化けの皮をはがして、本性を現すのが、世界の為には良いのです。
  しかし、懲りずに、西欧・日本の技術やお金をもっともっと盗むまでは
  陰謀を巡らすのが中共のやり方
でしょう。武人は懲りないのです。

● つまり、羊の皮≒資本主義の皮を直ぐに覆うのです。それでも平和ボケの人は、
  自分の見た狼の姿は錯覚と思って、再び飛んで火にいる夏の虫になるのです。
  これが、欲ボケで身を亡ぼすというのでしょう。




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次のベニスの商人・ウクライナ・鴨られるのはお人よし日本

2015年07月10日 08時47分37秒 | 戦争

★ http://www.zakzak.co.jp/zakspa/news/20150708/zsp1507081530003-n1.htm


ウクライナのデフォルトで日露は“戦争状態”になる 2015.07.08

 ★ニュースディープスロート 須田慎一郎氏

 ■ウクライナのデフォルトで日ロは“戦争状態”になる

 ウクライナが財政破綻の危機に瀕している。同国政府が抱える対外債務総額は約430億ドルで、年内に返済期限を迎えるのは110億ドル。にもかかわらず、外貨準備高は4月1日時点で約96億ドルしかない。

 しかも、親ロシア派の武装勢力との戦費が日増しに嵩んでおり、 ❶大規模な金融支援がなければ8月にも債務不履行(デフォルト)に陥ると指摘されている。

 メディアはまったくと言っていいほど指摘していないが、この問題は実は、日本の政治・外交に大きなインパクトを与えかねない要素をはらんでいる。

 国際通貨基金(IMF)のラガルド専務理事は6月12日、 ❷ ウクライナが債務を返済できないと判断した場合でも、同国への融資を実行することが可能だと述べた。

  ❸ 日本は米国に次ぐIMFの第2位の出資国であり、ウクライナへの融資が行われれば、それは日本の了承の下に実行されたことになる。問題は、❹ ウクライナへの融資は、IMFの本来の仕事ではないという部分にある。

 ❺ IMFの仕事を極めてざっくり説明すると、国家に対する「資金繰り支援」ということになる。

 一時的に貿易決済用の外貨が不足していたり、債務の借り換えがうまくいっていなかったりする国にお金を貸し、その国の経済がうまく回るようになったら返済してもらうのである。


❻ IMFの融資は「ロシアに対する宣戦布告」と見なされる

須田慎一郎氏【拡大】


 ■ホルムズ海峡機雷掃海を議論している場合ではない

 しかし、いまウクライナが借りようとしているお金は、まず間違いなく返ってこない。なぜなら、❻ その大部分は親ロシア派との戦費--つまりは武器弾薬に化け、戦場で費やされてしまうからだ。

 気になる点はほかにもある。

 ウクライナは2月、アラブ首長国連邦(UAE)との間で武器購入に関する合意を結んだ。IMFからの融資の一部は、ここに充てられることになる。

 といっても、ウクライナはUAEが生産した武器を買うわけではない。❼ 同国が欧米から調達した武器の転売を受けるのだ。ハッキリ言ってしまえば、UAEは欧米がウクライナを軍事支援するための“裏口”にすぎないわけだ。

 これはロシア側からすると、❼「欧米と日本が大口出資者であるIMFは、ウクライナの欧米製武器購入のための融資を行う」ということにほかならない。

 いくら“裏口”を使おうとも、それで素直に騙されてくれるほどロシアが甘くないのは、もはや世界の誰もが知っている通りだ。

 ちなみにロシアは、❽ 欧米がウクライナに直接的な軍事支援を行えば、「ロシアに対する宣戦布告とみなす」とまで言っている。IMFの融資が実行されれば、日本もまた、そんな危ない構図に巻き込まれていくことになりかねない。

 安倍晋三首相は「プーチン大統領の年内訪日をめざす」と言っているが、そんなことは“夢のまた夢”と言わざるを得ない。

 国会では、安保法制をめぐりホルムズ海峡での機雷掃海が議題に上っているが、未来の話をしている場合ではない。日本が戦争の当事者となる可能性は「いまそこにある危機」として存在するのだ。

 ◆ウクライナ債務返済が遅延してもIMFは融資すると宣言

 IMFのラガルド専務理事は6月12日、ウクライナが債務を返済できなかった場合、IMFは支払い遅延の際の融資政策に基づき、融資可能と語った。ウクライナは6月中旬の17億ドルの融資を頼みの綱としている

■須田慎一郎氏 ●ジャーナリスト ’61年、東京都生まれ。日本大学経済学部卒。経済誌の記者を経て、フリー・ジャーナリストに。週刊誌などで執筆活動を続けるかたわら、報道番組やワイドショーのコメンテーターとしても活躍中。著書に『サラ金殲滅』『企業と暴力団』(ともに宝島社)など。近著『日本人が大貧民になる』(青志社)が発売中

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● ギリシアの悲劇 ➡ ろくに働かないのに、お金を借りて優雅な生活を楽しみ、最後はベニスの商人”
  並の屁理屈で借金を踏み倒す物語です。ベニスの商人とは、ユダヤ人高利貸からお金を借りて、
  それを返済しないどころか、逆にユダヤ人を殺人未遂罪で財産を没収する、ベニスの貿易商の
  ハッピーエンドの物語です。ユダヤ人高利貸しの悲惨な末路の事です。

● 言い換えれば、ギリシアは借金を踏み倒した上に、EUには残留できる可能性があるという事です。
  地政学上重要なギリシアは、ロシアや中国には渡されないのでしょう
  ギリシアは自らの価値を十分認識してるのです。そして自らを高くで
  売るのです。私は贅沢して当然なのよ!! と・・。
  ボスの昔美人の愛人と言う所か。

● その第二のギリシアがウクライナと言う事です。こちらは優雅な生活をするためでなく、
  ロシア虐めの為の鉄砲玉として使われるという事です。勿論玉は帰ってきません。
  そのお金は、回り回って西欧の軍需産業を潤すのです。
  言えば支配階級の懐を潤すのです
。ここでは、
  ボスの為に刑務所に入る鉄砲玉と言う所か。

● 前にUSAの投資ファンド(今は投資銀行に化けている)は、リスクを最大限にとってぼろ儲けして
  お金を懐に入れ、暴落でも儲けておきながら、債権暴落時の損失は、国家に助けてもらい、
  赤字でも膨大な報酬を懐に入れました。その報酬は暴落以前に約束したものだから
  払わなくてはいけない”との屁理屈を使って、懐を肥やしました

● IMFやその他の貸付金は元はと言えば、出資している国々のお金≒国民の税金なのです。
  それを返済できないであろうと思われる国々に貸し付けて、危機が生じたら
  追加融資の名目で、返済金を暴利で儲けた投資家に回すのです。

● つまり、危機の名目で高利貸しの金利以上で儲けておきながら、更にわれわれ国民のお金を、
  追加融資≒返済金の名目で、IMFやEUからもらうのです。追加融資をしないとギリシアや
  ウクライナは危機になるといえば、当然追加融資は簡単に出来ます。そのお金は
  返済金と言う名目で投資家≒支配層に渡るのです。彼らは絶対損はしないのです。

● 勿論追加融資のお金は、ギリシアやウクライナの国民にわたりません。お金は右から
  左へと、投資家≒世界支配層の懐に入るだけです。つまり追加融資をしても
  ギリシアの経済は変わらず、ますます危機が深化するだけです


● 投資家≒支配層はその危機で他国の資産を底値で買いたたき、更にぼろ儲けするのです

● それを知っているかこそ、急進派は果敢に金貸しに大幅な譲歩を迫るのです。余分に儲けた
  お金を返せと。丁度サラ金に払ったお金を取り返した近年の流れです。
  日本のサラ金物語が高利貸の金貸しからどのようにお金を
  取り返すかの教訓を、ギリシアに教えているのです

 
● ウクライナへの追加融資は、破たんしたウクライナ経済が返せるわけがありません。お金は
  右から左へとUSA/西欧の軍需産業に流れるだけです。こうして危機の名目で、
  支配階級の懐は膨大に潤うのです。国家の債務の増大と引き換えに


● つまり、危機の名目で我々の税金が、支配階級の懐に流れ込む仕組みが、危機なのです。
  危機は有ればあるほど、支配階級は潤うのです。このようなシステムは
  勿論何時までも続けられるわけがありません。

● 最後は自らの実体経済にダメージを与えて、他国や敵国の台頭を齎し、自らの首を絞める事
  になるのです。商売人が、自分の首を絞める縄を敵にも売るようなものです。

● こうして高利貸し西欧先進資本主義国は、最後は衰退して老化して死にゆくのです。英米型は2046年、
  仏型は2059年に滅びるのです。後世の歴史家は、調子に乗った西欧が、第二次冷戦でロシアに
  対抗して、結局は自らの財政を破たんさせて、資本主義は崩壊
したというでしょう。

● 実際は大金持ちでも、平均寿命は同じですから、その宿命から逃れられないだけなのです。
  膨大なお金でも寿命は買えないのです。不老長寿の薬があれば、私が欲しいくらいです。

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平和ボケの溜息・金玉を蹴り上げるぞ!・意気地なし

2015年07月09日 15時42分29秒 | 戦争

★ http://www.sankei.com/column/news/150709/clm1507090007-n1.html

ベルリン物語 「前代未聞の審査」 .

 5日朝、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界遺産委員会が開かれたドイツ西部ボン。日本が推薦した「明治日本の産業革命遺産」の世界文化遺産登録を決める審査を午後に控え、日本側代表団の関係者が言った。「前代未聞の審査になる」。耳を疑ったが、後から振り返ると確かに極めて異例の経過をたどった。

 委員会の審査では通常、推薦対象の案件が紹介された後、希望した委員国が発言して議論を行う。登録を支持する国はそう意向を述べ、「登録を祝福する」といった祝辞も語られる。

 だが、この件では ❶ 日韓がぎりぎりで合意したと議長が説明した上、「議論はしない」と表明。決定文の修正を提案した議長国ドイツと、登録決定後の日韓以外からは発言がなかった。登録決定時に拍手は起きたが、他案件の審査のように他国の関係者が推薦国の席に集まり、祝福する場面もなかった。

事前調整が難航する間、他の委員国は日韓の板挟みになって途方に暮れていた。議論が見送られたのも、❷ 何かを言えばどちらか一方の肩を持ったと受け取られかねない、という事情があったのかもしれない。

 ❸「世界遺産を人質に自分たちの政治課題を果たそうとした」(関係者)。そんな韓国の手法は世界に理解されるのだろうか。(宮下日出男)

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● まるで大きな子供が、背丈は半分の子供に絡まれて、喧嘩している状況にそっくりです。
  一見大きな子供が強そうであるが、実は小さな子供が意気盛んに文句を言い、
  脅し、それに大きな子供が縮みこんでいる状況です。

● 大きな子供を応援するのは、判官びいきに反するし、それとて小さな子供を応援するには
  その憎たらしい小悪魔ぶりには閉口すると言う所でしょう。悪たれ小さな小僧の
  憎らしさも嫌だが、大きな子供の意気地なさもあきれる
と言う所でしょう。

● この様に子供喧嘩であれば、まだ可愛らしさもあろうが、国同士の戦いなら、他人が
  口をはさむことも出来ないのです。正にこれは二国間の戦いなのです
  それに敗れたのは、日本であり大きな子供なのです。

● 大きな子供が一発殴れば、憎ったれ小僧は吹っ飛んで片は付くのに、それを出来ずにオドオドしている
  大きな子供の肩を持つのは、あほらしくて誰もしないのです


● 世界はそれを見て笑っているのです。そんな韓国の手法は世界に理解されるだろうか?”
  ですって? 何をあほなことを言っているのです。それが通用することを示したのが
  韓国なのです。貧乏で持たざる国は、よくそれを見ているのです。参考とするために


● その先鞭をつけているのが、ギリシアなのです。金を返すことを拒否しているのです。債務の
  減免を求めているのです。完全なる開き直りの論理ですが、それが通用するのは、
  北朝鮮や中共を見ても分かるでしょう。それを知らない貴方が馬鹿なのです


● ベニスの商人の論理は”世界共通の論理です。ベニスの時代もそうであったし、今のギリシアも
  そうですし、今後もそうです。特に2046年以降の先進先輩資本主義崩壊の後は
  その傾向≒ベニスの商人の世界が普通になるのです。借り手の楽しい時代の
  到来です。何しろ返さなくても良いのです


● 70年前なら、ヒットラーを使うか、大日本帝国軍を使って、債権の取り立ても出来たでしょうが、
  今は小さい子にも脅されてビビる人たちです。貴方が女ならそのような男の
  子供を欲しいと思いますか? 当然いやでしょう!?


● どんなに借金を踏み倒されても、経理で損金処理しかできない、臆病国です。
  そんな国を誰が怖がるのです。次は何をダシに使って、料理しようかなと
  楽しみにしているのは、韓国であり、それを参考にするのは


● 中韓朝台湾のみならず、そのうち東南アジア全体、さらには南欧全体、そして武人化した
  西欧全体が、その手法を使うのです。既にオランダの王室がありもしない事を
  分かりつつ、皇室での晩さん会で、日本を卑しめ脅し
デンマーク王室が

● ありもしない南京虐殺館にいそいそと出かけて、そのカツアゲぶりを参考にしているのです
  更にUSAの裏の支配者やブレジンスキー一派が中共を日本以上に大切にしているのです


● どこの馬鹿が、臆病で自らを守れない日本を、応援するのです?! 今は少しいますが、
  そのうち一人ひとり消えていくでしょう。そんな男の子供を誰が欲しがるのです。
  むしろ金玉を蹴っ飛ばしたくなるのが、落ちでしょう
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世界戦国時代の準備・タイよお前もか!・本性を現す周辺武人国

2015年07月09日 14時39分57秒 | 東南アジア

★ http://www.sankei.com/world/news/150709/wor1507090011-n1.html


ウイグル族100人を中国に送還 タイ暫定政権、迫害の恐れも

 タイ暫定政権は9日、中国新疆ウイグル自治区からタイに逃れてきたウイグル族約100人を中国に強制送還したと発表した。国際人権団体は迫害の恐れがあると非難、国際社会から強い反発が起こるのは必至だ。

 複数の関係者によると、ウイグル族を乗せた航空機は8日、首都バンコクの軍用空港を飛び立った。主に女性や子どもが乗っていたという。昨年、タイに密入国しタイ当局が拘束していた。暫定政権は詳細を明らかにしていない。

 中国政府はウイグル族の強制送還をタイ側に要請、中国との関係を深める事実上の軍事政権が応じた形だ。(共同)

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● 中国の増大とともに、周辺国はその武人の性格が段々と明らかになってきます。
  お金の為に、資本主義国の民主主義の声に黙ってきていた武人が段々と
  その本性を現すのです。もはや金のない資本主義国には
  愛想が尽きたのでしょう


● 夜の女と同じです。金の切れ目が縁の切れ目です。コロッと態度が変わるには、本来の
  性格が表に出ただけの事です。USAはけちになり、日本は韓国の脅迫にも立ち向かえず、
  中国はやりたい放題です。誰が先進資本主義国のいう事に耳を傾けるのです。

● 敵前逃亡や、足抜けや、祖国を捨てるのは、江戸時代の昔から死罪と決まっています。
  女子供であろうと殺すのは、武人≒戦国時代の特徴です。近代資本主義国のみが
  死罪をまぬかれる唯一の体制です
。タイだって武人の国ですから、
  祖国を捨てるのは死罪”との認識は当然あるのです。

● そもそもUSAの後釜である、日独がこのように弱腰・臆病・ふぬけである以上、武人国は
  誰も言う事は聞かないのです。やがて、資本主義国の資産を没収する機会を虎視眈々
  と狙うでしょう。日本などは最も没収されやすいタイプでしょう。

● 中韓朝に踏んだり蹴ったりされても、何も出来ない、文句も言えない、臆病な虐められっ子
  の日本は、武人の国からは軽蔑の対象でしかないのです。中韓朝ならず台湾も
  その虐めっこの仲間に加わりつつあることは前回でも見てきました


● 今後中韓朝台湾への対応を間違えれば東南アジアも日本を見捨てる事は十分ありえる事なのです。
  虐められっ子の性格を根本的に変えない限りは、日本人の生命財産は限りなく
  危険にさらされるのです。国内の裏切り者の共産主義者も、国民の
  生命財産を限りなく中韓朝に差し出すでしょう。

● たて!若者よ!! いま日本には勇気と開き直りの根性が求められているのです。 
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