ニュージーランド移住記録:日記「さいらん日和」

2004年に香港からニュージーランドに移住した西蘭(さいらん)一家。子育て終了、仕事もリタイア。好きに生きる記録です。

タカさんのピンクマンデー

2008-02-18 | 家族&夫婦
お騒がせしておりました、プラズマ・テレビ。
(詳細はコチラ

こんな風に四角く収まりました´ー`ゞ
(ニタニタしてのぞきこんでいる善が写りこんでますが・・・)

画面の内側がバキバキに割れてしまい、さすがに修理は不可。
「すぐに買い換えるなんて絶対~ムリっ><;;;」と思っていたら、
とんでもない奥の手が!











保険です


加入していたこちらでいうコンテンツ保険は、日本の盗難保険のようなもの。なので盗難しか補償されないのかと思っていたら、
うっかりの過失もOKなタイプということで(知らなんだ@@!)、
たった100ドル(8500円)の自己負担で新品がポンと届きました。
スゴ~い♪

というわけで、ブラックマンデーから1週間。凹みまくりだったタカさん復活!ピンクマンデーに凸り上がっております。(今もせっせとセッティング中)

慎重に慎重に→

温(14歳)が学校から帰るのを待って2人がかりで、どっこらしょ。




うちの「テレビ視聴時間」は、
善 > 夫 > 温 ≧ 私

なのに、 「プラズマ歓迎度」は、
当然ながら夫 > なぜか温 > 一番テレビを見る善 > 私

と、意外にも温が急上昇。壊れた時も夫に次ぐ落胆ぶりでした。
善(10歳)はなぜだか終始ニタニタと事の展開を見守るばかり。
私は基本、テレビには無頓着なので映ればOK。

いざ42インチ、38キロの平べった~いものが、狭~いリビングに立つと、かなりの圧迫感・・・と私は思うのですが、野郎3人はまったく意に介さず。大きいことはいいことだ、と。
見慣れるまで、しばし時間がかかりそうです┐(  ̄ー ̄)┌

いざソファーに座って観てみると、
「ちっ、近いっ」@@;

そう、画面が大きい分テレビが目の前に立ちはだかるよう。

←テレコムの宣伝のおなじみのゴリラもデカっ><; 原寸大?


「テレビを見る適正な距離は画面の対角線の5倍以上」
という刷り込み激しい昭和30年代生まれにとっては、ものすごーく抵抗のある近さ。しかし、薄型テレビではその距離が「画面の高さの3倍」と大幅に短縮されてるんですってね!

「画素が細かいので目への負担が低くなるため」
というメーカー側のごもっともな説明。「画面の高さの3倍」だったら小ぶりなマンションでもセーフっ!でしょうし・・・。

確かに理論的にはそうなんでしょうが、この圧迫感はいかんともしがたく。頭の固い古い人間なのか、単にうちのリビングが狭いのか?
はたまたその両方か><?

「それってメーカーの陰謀じゃな~い?」
とブツブツ言いつつ、目はショボショボ。私が快適さを追求したら壁に穴でも開けて外から見ないと*▽*
こちらの方も見慣れるまで、しばし時間がかかりそうです。