ニュージーランド移住記録:日記「さいらん日和」

2004年に香港からニュージーランドに移住した西蘭(さいらん)一家。子育て終了、仕事もリタイア。好きに生きる記録です。

いつもの暮らし

2007-02-08 | 移住生活
「とうとう夏休みが終わって、今日から子どもたちは学校へ。
タカ(夫)と私は飛んだり跳ねたりしながら抱き合って喜んでるわ~♪
というメールを、昨日、友人に送ったら、

“We laughed and laughed when you said you and Taka were jumping around and hugging when the boys went to school - haaaaaa!!!!!!!!! haaaaa!!!!!
You guys are so cute.”
(学校が始まってタカとあなたが飛んだり跳ねたりしながら抱き合って喜んでるって聞いて、私たちは大笑い。アハハのハ。
あなたたちってなんてカワイイの!
おぉぉぉ!45歳になって(夫は40歳)“so cute”とは、上等上等!

彼女たちはこの夏に長男が生まれ、親になったばかり。先日、見せてもらった超カワイイ赤ちゃんはエンジェル期の真っ盛りで、人間離れした可愛さ、愛おしさ。1日24時間見つめて抱きしめていたいくらい!
子どもが家にいなくて大喜び
なんていう状態は、今の彼らには想像もできないことでしょう。
(夏生まれのエンジェルくんにはマリンなお祝い。元気に育ってね!→)

でもね、あと数年もすれば(特に2人目でもできたら)、私たちの小躍り状態がよーくわかるというもの。こう考えると、子どもはず~っとかわいくても、その可愛がり方ってどんどん変わっていくものですね。さすがに13歳になった、親にお辞儀をする温を、
24時間見つめて抱きしめて・・・
というわけにはいきませんから~ ̄m ̄;

夏休み明け2日目の今日は、夫も私もうまく仕事の調整がつき(私はほぼオフ♪)こっそり(?)映画へ。大きい声じゃ言えませんが、
3回目の「007 カジノ・ロワイヤル」へ。
アホですな >_<;)
多分、映画館で観るのはこれで最後になりそうです。後はビデオで会おう、ミスター・ボンド!

子どもたちが帰ってくるや、制服を脱がし(上下ペラペラの化繊)、水着を出させ、午後4時から洗濯。日が高いので夕方までには完全に乾きます。化繊なので夏は気の毒なほど暑いようで、温などバス停から15分ほど歩くこともあって本当に汗びっしょり。でもね、夕方の洗濯なんて何のその。
キミたちが1日学校なら、ママはがんばるさっ ̄ー+ ̄!

その後は2人とも日本語補習校へ。(←けっこう忙しい)
送迎担当の夫はその間ジムへ。(←メインは肉離れの足のリハビリのためなのですが、なぜか上半身を鍛えてるのは「007」の観すぎ?)

1人になった私は久々にジェシー・ノーマンを大音響でかけながら夕食の用意。彼女が主役を演じた(ことになるのかな?)映画「ディーバ」の数々の名シーンが蘇り、煮物をしながらもうっとり~

(あの映画が81年の作品だったなんて!検索してビックリ@@ 確かに日本で観ました。こんなありがたいサイトも発見!
←この2枚組みCDも相当年代物。どこでいつ買ったのか?)

突然ですが、45歳はオペラな予感!

子どもは新学期、私は45歳

2007-02-07 | 私事・リタイア・人生
今日は私と温(13歳。そうです!もう12歳ではなく)の誕生日。
本当によくまぁ、自分の誕生日に上手いこと子どもを生めたものだと、13年経っても感心したり、感激したり。2人は32年違いで、これからも一緒に年を重ねていきます。

誕生日といっても、朝6時半に目覚まし。眠い目をこすりこすり用意をしていると、先に起きていた夫がパジャマのまま、
ハッピー・バースデー、トゥー・ユー♪
ハッピー・バースデー、トゥー・ユー♪
と歌ってくれ、わぁ~い´▽`

しかし、のんびりハグハグしている間もなく、お弁当作り開始T▽T
今日は新学期の初日でもあり、日本で言えば4月5日。
朝ご飯も用意し、起きてきたばかりのボーっとした温に今度は私が、
ハッピー・バースデー、トゥー・ユー♪
ハッピー・バースデー、トゥー・ユー♪
善も起きてくれば、朝の静寂などどこへやら。いつもの喧騒へ突っ入!

温は中高一貫校へ進学し、新しい学校へ。さんざん友だちに電話をかけスクールバスの路線や時間を確認していたのにもかかわらず、今日はスクールバスが来なかったそうで(さっすがNZ!何が起きるかわかりません)、友だちに便乗してクルマで送ってもらったとか。

(全身を写そうとすると両側がスカスカ。ホントにひょろ~っと→)

(←この年になると照れくさいらしく、カメラ目線はナシ。家を出て少し遠くなってから、
「気をつけてね~☆」
と手を振って叫んだら、
黙ってお辞儀してました@▽@)





こちらは相変らずの真っ赤な制服ながら6年生に。これで最高学年!?
う~ん、いいんだろうか、こんなんで。(この爆発寝癖も@@!)

クラス替えで知らない子ばかりのクラスになったというのに、さっそく初日からボールを持って登校。今年も遊ぶ気満々です。2年間のフォークダンスの後は、水球(ウォーターポロ)クラブに入りたいそう。
まっ、何でも挑戦してみて!(ママがやるわけじゃなし)

今日の私は特に何ということもなく(去年はこの日にジョギングを始めましたが)、夫と買い物に行き、あとは家の中の片付けに励みました。ごくごく地味に過ごしましたが、いい1日でした。もっともっと持ち物を見直し、収納に知恵を絞り、家の中に悪い「気」の溜まりそうな場所を作らないようにし、身も心も健やかに過ごしたいものです。
45歳はぜひ、整理整頓強化年に!

妹からまさに今日小包が届き、粘土作家らしいプレゼント→

(左に顔を出しているのはモーリシャスの絶滅した飛べない鳥、ドードーくん)

陶製のボタンですが、
「皮ひも+インドビーズ+ところどころに民族調なマットのゴールドやターコイズを足してぇ・・・」
と、頭の中では冬用アクセのデザインが広がっています´m` こういう手作りを手にするとアイデアの広がりが全然違います。作り手の波動のようなものに連動するのでしょうか?

←こちらは思いがけず友人たちから!

私にワイン、温にレプリカではない本物のラグビージャージという、私たちのハートをグッとわしづかみする心憎いプレゼント 
サプライズであればあるほど、ウレシイですね~♪

どうか今年も健康で穏やかな良い年でありますように(祈)

豆まきランチ・パーティー

2007-02-05 | 移住生活
今日はご近所のみんなで豆まきランチ・パーティー♪
お天気にも恵まれ、大人と子ども総勢15人で、

「鬼は外ぉ~!」
「福は内ぃ~!」

と撒きに撒いたり。
コレ
を ̄▽ ̄;→

いつも行っている中華スーパー(こちらでは「チャイマ」と呼ばれていますが)をくまなく見たのですが、よく見かけるソレっぽい豆がなく、
「小豆か、黒豆か、ピーナッツか?」
という究極の選択肢T▽T どれもヤぁ~☆

ふと横を見ると、あるじゃないですか~、手頃そうなものが
ということで、今年はぬぁ~んと「タピオカまき」に´▽`A
(ちなみに小豆はすでに経験済み。海外ですから、こんなナンチャッテは日常茶飯事´m`;)


(温の「鬼は外攻撃」に耐える善と初参加の1歳のボク)

ちなみに、息子たちが参加した日本人補習校キャンプでの豆まきは
「ピーナッツ」
だったそう!先生方も同じように迷われたのでしょうか?
「当たると痛いんだよ~TT」
と、「班長=鬼役」だった、温(12歳)の感想。でも、いいじゃん、
カップラーメン3杯も食べさせてもらったんだから!

撒いていると道行く人が怪訝そうに見るのは例年恒例。  
特に今年は真昼間からみんなでサンデッキに横並びになって、
「ONIWA SOTO~♪」
「ONIWA SOTO~♪」

と叫んでいたので、不思議度MAXだったんじゃないかと。

中華圏では2月3日の節分より「節」を「分ける」の文字通り、新しい年、干支の始まりとなります。なので1月生まれの方で、
「どうも干支占いが当たらない。」
と思っている方、ぜひ前の年の干支を見てみてください。案外、ドンぴしゃりかもしれませんよ~。

「私は穏やかで、かわいい未(ヒツジ)年♪」
と思っていたら、実は鼻息荒い午(ウマ)年だったりして、
「あら、いやぁ~ん!実はピッタリぃ?」
と、意外な自己発見、ホントの自分に出会えるかも*▽*?

2年前の2005年2月3日、その日が節分と気づくやいなや、急に、
「永住権の申し込みしてみる!」
と、夜の10時ごろになって夫に告げ、彼が書類一式を用意してくれた後、2人がかりで4時間近くかけてオンラインで申し込みをしたことが、今でもはっきりと思い出されます。雇用がないままでの申請で、イチかバチかの勝負でしたが、顛末は以下のリンク通りに。
「21世紀のその日暮らしⅤ」
「21世紀のその日暮らしⅥ」
「21世紀のその日暮らしⅦ」

2005年が「永住権」、
2006年が「マイホーム」、
がキーワードだったとしたら、2007年は何になるのでしょう?
自分でも楽しみで~す♪

半年ぶりの大発見@@

2007-02-04 | 移住生活
昨日は、夫が息子たちを日本人補習校のキャンプ(屋根のあるところで寝袋に寝るという、まぁ「NZ版林間学校」ですね!)へ送っていったので、1人で留守番をしていました。

うちから見える風景は、だいたいこんな感じです→

(思い切り望遠で撮ってますが)


目の前には道路を挟んで家が並んでいますが、やや傾斜地なので遮るものもなく、こんなに遠くまで見渡せるのです。この緑豊かな場所、マオリの聖地(?)の一角とかでそうそう再開発ができないらしいのです´▽` やった♪ なので当分、牧歌的風景が楽しめそう。

時おり馬のいななきも聞こえてきて、特に夕刻は辺りの空気に響くように「ヒヒーン」「ヒヒーン」と聞こえてきます。
Oh~☆ 外国っぽーい!

馬も厩舎に帰る前に呼び合うのでしょうか?
「ヒヒーン」(おーい、もう帰るぞ~)
「ヒヒーン」(いいよ~、先に行ってて~)

とかなんでしょうか´m`? だったらカワイイですが。

あちらも相当の傾斜地なのですが、その斜めの場所に2本縦棒が。
(見えますか?上の写真中央の左寄りの、木の隣です)
「斜めの場所で背もたれもなくて、座りにくそうなベンチだなぁ。」
と思っていたのですが、とうとうベンチの正体がわかったのです!

コレだったのですよ~☆
馬が並んでピョンピョン飛んでるじゃありませんか!





手前の回廊風のものも飛んでました。上級者用??

ここに引越してきて早、半年。思いがけない大発見!
「見て見てぇ!馬が飛んでる~♪」
と誰かに言いたいながらも家には私ひとり・・・残念でした>_<;

子どもたちは今日、帰って来ました。キャンプで班長だった温(12歳)。引き受けた理由が、
「カップラーメン食べ放題_
という超~不純な動機。しっかり3杯食べて ̄▽ ̄;、
いろいろ忙しかった元は取ってきたそうです。善(9歳)は遊び疲れて、
いつもの火の玉ボーイが豆電球ボーイくらいに。
キミたち、いったいナニしてきたのぉ@▽@?

2007年ラグビーシーズン開幕

2007-02-03 | ラグビー・ヨガ・スポーツ
とうとうこの日が 南半球のラグビーシーズンが開幕しましたぁ

と言っても、正味2ヶ月ちょっとのオフシーズンだったのですが、
ラグビーのないNZ生活なんて、やっぱり考えられませーん!
これからの週末、4~5時間連続のテレビ観戦や、夕食持ちでの球場観戦など、ものすごぉぉぉ~く忙しくなるのですが、それでも、
何はなくてもラグビー
「じゃ、早くラグビーブログ再開しろぉ!」というご批判は甘んじて受けます;_; 本当に放置したままですいませーん)

昨日はさっそく開幕戦のオークランド・ブルース対クライストチャーチ・クルセイダーズ戦を観てきました。下馬評通り、ブルースの勝利でオークランダーには好発進。

実は西蘭家、
私:ウェリントン・ハリケーンズ
夫:オタゴ・ハイランダーズ
温:ワイカト・チーフス
善:クライストチャーチ・クルセイダーズ

と、ニュージーランド5チームのうち、オークランド以外の4チームをばらばらに応援している、協調性ゼロの個性豊かな一家♪(物は言いよう´。`?)
「よくこれで夫婦ゲンカや親子ゲンカが起きないものだ。」
という感じなのですが、昨日は善以外はブルースを応援。やっぱり地元♪

今年はまたラグビーワールド・カップの年でもあり、ラグビーファンには二重に楽しみな年なのです。(あっ、クリケットもW杯なんですってね!ルールも知らないくらいなので、遠い存在ですが)

今日は半日、午後いっぱい7人制ラグビーの国際大会「ウェリントン・セブンス」をテレビ観戦。(去年の現地でのホロ苦い観戦記はリンクから。1年経っていよいよ書き終えますね!引きずってるものが多すぎる>_<;)
「二都物語 ウェリントン編」
「二都物語 ホスピタリティー編」
「二都物語 ホームシック編」
「二都物語 コスプレ編」
「二都物語 スタジアム編」
「二都物語 ナイトメア編」
「二都物語 ラブ&ヘイト編」
「二都物語 セイフティー編」
(こんなに長かったんですね~@@ 自分でもビックリぃ)

今年は予想外も予想外の小国サモアの優勝@@
(NZ優勝がない以上、アイちゃんファンとしてはウレシイ♪あっ、敗れたフィジーもアイちゃんですね。でも優勝常連組なので、ここはサモアのがんばりに拍手)
う~ん、やっぱりセブンスも面白い♪

夜は15人制の南半球3ヶ国対抗の「スーパー14」を2試合観ましたが、応援するハリケーンズは万年下位のオーストラリアのレッズに破れ、初っ端から波乱万丈 ̄。 ̄;
毎週末、目が離せませ~ん!

プチ後悔

2007-02-02 | 家事・家計・リサイクル
サカサカシュッシュッとやっているうちに、なんだかちょっと・・・
(再び、つづきま~す>_<;)

1月24日にUPしてから早10日@@


日記で連載などという妙なことを始めてしまったツケは大きいかと。
初めての方、何の話か忘れた方、最初の話はコチラからどうぞ。


「なんだかちょっと」の理由に関して、掲示板の方で、友人で「rika's spiritual note」管理人のrikaさんが、
封印されていた魔法のスペルが浮き出てきたとか?
な~んて、私もその先が知りたくなるような想像を披露してくれ、思わずフィクションに切り替えて、内容を書き換えようかと思ったくらい(笑)


しかし、実際の「なんだかちょっと」は、サンドペーパーをかけて白木が出てくればくるほど、趣のあった椅子がのっぺらぼうになっていくようで、後悔してきたのでした。口のワルい、いいえ、歯に絹を着せないフランス人の友人の顔などもチラついて、どんどん後悔。


「・・・ったく、大量生産大量消費の物質文明後進国から来た人って、どうしてこうもシックというものをわかってないの?こんなにニュアンスのある椅子を安っぽくピカピカにしちゃうわけ?盲目的に新しい物がありがたいの?本当にその方がいいと思ってるの?よーく見てみなさいよ!
どっちがいいと思うの?えぇ?みこと!

(ホントにどっちがイイ?座る部分の消えかかったカービングなどツルツルにするには忍びない~
T▽T→)



ラテン風な小柄なからだに似合わないフワフワの金髪をかき上げながら、上目遣いで厳しく叱責するのは、かつての友人、アン当たりでしょうか?(彼女との思い出に関してはコチラから)

他にも肩をすくめて、ふっと視線をそらしながら小さくため息をつきそうなフランス人が何人か目に浮かびます。
「付ける薬がないわね ┐(  ̄ー ̄)┌」
と言わんばかりに。

←こんなものや





こんなものに→



数万~10万円をポンっと出すことを期待されている人たちなわけですから。
(実際はそう簡単には出しませんよ~。ほらぁ、フランス人はケチ、いいえ、趣味にウルサいのでとことん納得しないと財布を開かないというか´。`A)


いずれも「フレンチ・マーケット」で売られていたアンティークですが、テーブルと椅子など、みんながマーケットで買った物を食べるためにガンガン使っており、ほとんどの人がそれが売り物だとは気づいていない様子。なんたって相当のボロ、いいえ、ニュアンスのある年代物ですから´。`A


私もテーブルの足に付いていた値札をたまたま見つけて、
「こっ、コレが売り物ぉ ̄▽ ̄;」
と知ったくらいです。確か10万円とか、ものすごーく強気な値段だったような。あの値段で売れたらビックリですが、行くたびに同じものがあるので、展示しつつも使い込まれてどんどん年代物に*▽*?


(←善がまったりオランジーナを飲むこのペンキはげはげの凸凹テーブルも、硬ーい椅子も“おフランス・アンティーク”でン万円也~@▽@ わかる人にしかわからない?)

とまぁ、雨の中で拾ってきた椅子についてはプチ後悔なのですが、今回はどうしてもリフォームがしてみたかったので、初心貫徹で(というか、もう削ってしまって引き返せないのですが、がんばってみます!


はぁ~、やっと「完」!ですぅ~。よい週末を!