ニュージーランド移住記録:日記「さいらん日和」

2004年に香港からニュージーランドに移住した西蘭(さいらん)一家。子育て終了、仕事もリタイア。好きに生きる記録です。

ハマりそう

2011-02-09 | 料理・食べ物・外食
一昨日と昨日はバースデーガール(英語圏はいくつになっても、この名称OKです~!「100歳のバースデーガール」、アリです)の特権として、仕事もしないで(あっ、1時間ぐらいしたかな?)ゆっくりしました~。


そこで前々からやってみたかったカレー作りに挑戦
って、そんな難しいものではないのですが


条件は、
カレー粉だけで作る (つまりルーはナシ。さらば、ニッポンの味)
水を使わない (水分は野菜とヨーグルトで)


あちこちのレシピを参考にしながら、最終的には手探りで~
庭でできた巨大ズッキーニ(普通のズッキーニの3本分?)を使って、
大好きなグリーンペッパーとイエローペッパーにトマト缶3缶を足し、
カスピ海ヨーグルト「菌ちゃん」(西蘭家のあだ名)600ccも入れて、
水分たっぷり~
(たっぷり過ぎて最後はこっそり小麦粉でとろみをつけたほど)


とりあえず、カレーになりましたん

う~ん、これはハマりそう。
スパイス揃えなきゃ


蒸し暑い日にカレーということで、デッキで食べることに。

(サラダは身体をクールダウンさせてくれるキャベツやキュウリで)



この時点ですでに7時45分
(まだまだ日が長いです)
補習校から帰ってくる善(13歳)と迎えに行った夫を待っているところ。
(写真用に一皿だけ盛ってしまいました)


「早く帰ってこないかな~」
とお腹をグーグーさせながら待機中。


次回の課題:
チキンはすりおろした玉ねぎに漬けてからヨーグルトに漬けてみる
新しいカレー粉を探してみる
他のスパイスも足してみる
できたら、ナンと食べた~い

アジアン・ウォッチング

2011-02-08 | アジア・中華・香港
昨日は温(17歳)の話で終わってしまいましたが、ワタクシも夫にお祝いしてもらいましたん


場所はミッションベイ

(ワタクシたちとしては割りと珍しいエリア。家から近いのに~


ココです、ココ。

在住の方にはバレバレな場所








暑くても風が通るので2階のテラス席で。
キンキンに冷えたワインとベルギービールで乾杯~






看板料理のパーナ貝(マッスル)
(メンバーだと月曜日は半額です。こういうのを外さない、我が夫

味付けは「ロブスタービスク」にしました。
(2人とも香港のアイランド・シャングリラのロブスター・バーが大好きで、
あそこのロブスタービスクが懐かしい~)


あとはシーザーサラダ。

(ポーチドエッグ+チキン入りの親子サラダ へヴィ~


木の間からチラリとランギトトも見え、

観光ムードいっぱい。



中国正月のホリデー中ということもあり、道を行き交う人のアジア人率、
相~当~高かったです。

お店の中も中華系多数で10人ぐらいの観光客グループも来ていました。
隣のテービルはコテコテの香港人3人組だったし。
ノンアルコールで水を飲み飲み(ホントは中国茶がほしいとこなんでしょう)、香港人らしく豪快な食べっぷり




グラス片手に49歳の抱負を語る



なーんてことは全然なく、あまりのアジア人の多さに勢いアジアン・ウォッチングになってしまいました~


「わ~、日傘差してるところがアジア人だよね~。」

(キウイなんて雨でも傘差しませんから







「さすが一人っ子政策~!
傘に入ってるのは子どもだけ。」


(おとうさんはは蚊帳の外、じゃなくて傘の外)





「子どもが動けば、傘も動く・・・・」
(おとうさん不動)

信号が変わって歩き始めたこの家族。
おとうさんは2人に三歩下がって歩いてた



他にもアジア暦の長い2人には、例え他人であっても懐かしくなるような観光客がわんさか、わんさか。

人間ウォッチングがおもしろすぎて(台湾人と中国人を見分ける、とか)、
何でご飯を食べに来たのか忘れそうでした。


49歳も笑いの絶えない毎日になりそうです

セブンティーン

2011-02-07 | 海外子育て
今日で温が17歳に! 

セブンティーンだなんて、なんて青春真っ盛り!な響き
(ちなみにワタクシは今日で49歳に!なんのイメージもありませぬな


青春と言っても、実際のところはどうなんでしょう?
あまり感知していない親。
(何事にも自己責任のもとで放任主義なもので


来年はNZでの成人なので(選挙権もあります)、子どもとしてのお誕生日はこれが最後です。
温の子ども時代をサササっと写真で振り返ってみましょう!


生後4ヶ月。

初めての香港から日本への一時帰国。
飛行機デビューは行きはヨイヨイ、帰りはコワいで、
帰りは3時間、ほぼ泣きっぱなし~


1歳。

遊び友だちはピッピとチャッチャの頃。(我慢強かった猫たち)



もうすぐ5歳の頃。
弟ができて大喜び。初めて家にやって来た善(13歳)を見て、
「いつからこの子と遊んでもいいの~?」
というのが第一声。

「善クンは世界で一番大事モノ!」
と言っていた時期も

大きくなると、もちろん兄弟げんかも。



10歳。NZ移住後の初写真。

移住した翌日にふらっと立ち寄った駅。今はこの駅から電車に乗って1人でどこへでも行きます。









11歳の誕生日
裸足です。もうすっかりキウイっ子。

近所のみんなとゲーム&クイズの誕生会。
(企画&進行役のママ、激疲れ
ここから2年間中学校へ。






13歳。

高校(日本の中高一貫校のようなもの)入学。

恥ずかしいのか、ママ似で写真嫌いなのかカメラ目線をしなくなり、すっかり大人びてきました。

身長もあれよあれよと伸びて、ママもパパも抜かれて今や190cm近く



近影。

夏休みのコロマンデル旅行にて。


今日はガールフレンドが作ってくれたスイーツを持ってきてくれました。

甘~くて、おいしかったです。



さぁ~て、来年の今頃は泣いても笑っても日本での大学受験の真っ最中。
これからの1年、悔いのないようにがんばってね!

平和鳥と朝ご飯

2011-02-06 | 外出・買い物
昨日行ったオークランド博物館でカモメが一生懸命水を飲んでいて、



その姿を見ていたら、

昭和のレトロおもちゃ「水飲み鳥」を思い出しました~


からだがガラス製で中に色の付いた液体が入っていて、



液体が頭と膨らんだお尻の部分をゆっくりと行ったり来たり。



鳥は液体の動きに合わせて頭を上げたり下げたり。



目の前にある水の入ったコップから延々と水を飲む格好になるという・・・



そんな鳥が一家に一羽いませんでしたか?(写真はココで)

飽かずに眺めていた遠い記憶。


「平和鳥」とも言うそうですね。(知ラナカッタ)

平和鳥がいっぱ~いな、平和な光景。



明日はワタクシと温の誕生日
平日なので、今日1日早くバースデー・ブレックファスト

はい またまたライブラリーカフェで。
(まだ「グラブワン」の半額券が残っているという事情もあって


温(今日はまだ16歳)はこの手のドーーンという朝ご飯が大好き

(家では絶対に出てこないって? ヤダよ~、朝からこんなの作るの
スモークサーモン+自家製ソーセージ+ベーコン+ハッシュブラウン


なぜか善(13歳)も便乗して、

ドーン
ローストチキン+ベイクドビーンズ+スモークサーモン+マッシュルーム


調子に乗って夫まで。

「トシを考えろっ
とツっこまれそうなのを察知して、お野菜たっぷりめ。

(玉子を含め5種類のメニューが選べます)


ワタクシはローストチキン・サラダ

ローストクマラとクルトンたっぷりでお腹いっぱい~



明日からの49歳も健康第一
(他のことはいざとなったら捨てる覚悟)で臨みたいと思いまーす

2月の土曜日

2011-02-05 | 外出・買い物
2月に入るや、多少ドキドキ
子どもの学校が始まるだけでなく、生活が一気に変わるので(←やや大げさ)


12月からののんびりムードが一変して、
【朝】
早起き
お弁当作り
朝ご飯作り(←休み中はかなりテキトー。子どもは起きたとこ勝負で)

【夜】
月:夫のレフリーミーティング
火:善の補習校
水:温の水中ホッケーの練習(再開するそう)、夫のレフリートレーニング
木:善の補習校
金:ラグビー観戦(2月後半からシーズンに入ります)
土:ラグビー観戦

特に夜の予定がビッシリとなり、家族で外食なんて、ナイナ~イ


つまりワタクシは毎晩、それぞれの時間に合わせておさんどん。
4人一緒に食べられる日はいいのですが、時間がズレるときは炒め物はできるだけ作らないとか、メニューにも多少影響します。


ラグビーシーズンが始まると、毎週土曜日の午後は夫がいないので外出もなくなります。(ワタクシも在宅で週末の仕事をしていたりするのですが)



でも、今日はお互い試合も仕事もなく、完全にOFF~



こんな貴重な土曜日、「なにかしなきゃ(←根っからの貧乏性)
ということで、
グレンイネスのチャリティーショップにアボカドの苗を寄付し、
パーネルのカフェが「コーヒー1杯でもう1杯無料」だったので立ち寄り、



オークランド博物館へ



最後に来たのが「ダヴィンチ・ワークス」という特別展があったときだったはずなので、何年ぶりでしょう? 移住後3、4回目??
(まったく文化的な生活してませぬな

正面にこんな水のモニュメント(なのかな?)ができていました。



こんな景色を眺めながらコーヒーとクロワッサンとネクタリンの朝ご飯。




展示は霧島の新燃岳の噴火もあって、火山展を。

(「オークランドで噴火が起きそう」という筋立てのリアルなテレビ報道)


━━━(゜∀゜)━━━キター
ベイエリア沖合い、ランギトト近くが噴火~



ランギトト自体もたかだか600年前に突然できた噴火山なわけですが、

今回もここで、ドッカーン
(という設定。う~ん、生活圏なだけになかなかリアルぅ~)


そしてオークランドは廃墟と化し・・・

「壊れた家と家財は保険に入っていれば政府が補償します」
というお話。チャンチャン
(チャーチの地震も9割の家がそれで救われたそう)



なかなかよくできていて、リビングルームを摸した部屋でカウチポテトでニュースを見ていると、いきなり臨時ニュースになり、家は揺れるわ、噴火音は聞こえるわ、電気は点いたり消えたりだわ、観客もキャー



こういうことが起きるかどうかは、
IF(もしかしたら)ではなく、WHEN(いつ)なんだそうで、
それは明日かもしれないし5000年後かもしれないんだそうです。


NZの誕生自体が、噴火の噴火のまた噴火の結果だそうで、

ダニーデン誕生
(白いラインが現在の陸地)


タウポ誕生~

デーハー


もっともスゴいオークランド誕生はこの通り



ドドドンドーン

オークランドは火山密集地帯


ほとんど打ち上げ花火状態



「今でも火山の上で暮している」

という説明に納得まくり。


近所の湖もカルデラ湖だし~

(のんびりリモコンヨットのレース中~の平和な光景)



NZ暮らしのリスクは地震だけじゃない
というのを肝に銘じて帰ってきました。


たまには文化的週末もいいですね。

美しいマオリ・モチーフのレリーフ


9個のコロッケ

2011-02-04 | 料理・食べ物・外食
今夜は久しぶりにコロッケを作りました。


ワタクシはここ数年揚げ物を食べなくなってしまったので、作るだけ。
人が食べていても食べたいという気持ちが起きないので全然平気。

元々それほど揚げ物LOVEだったわけではないのですが(から揚げはまま好きだったかな?でも、天ぷらは結婚以来一度も作っていないという
年々食べなくなっていた30代後半のこと。

友人宅にお邪魔している時、香港人のご主人帰宅。
彼を一目見るや完全ノックアウト


男性なのに!
50代なのに!
ほとんど毎日ゴルフしてるのに!(けっこうなご身分です)




なにこの肌のキレイさ




本当の本当に穴が開くほど見つめてしまった滑らかなお肌
ウツクシカッタ・・・


「この人、揚げ物絶対に食べないのよ」
という友人の一言で、ワタクシのすでに薄~くなっていた揚げ物LOVEが完全にプッチン


別に揚げ物をやめたからといって、あんなお肌になれるわけでもないのに、
「あえて食べなくてもいいや。」
ということになってしまいました。


以来、子どもに好き嫌いを許していなかった手前、家族の前ではなんとなく少量を食べていましたが、2人とも好き嫌いなく育ったし、ママが食べなければ自分たちの分が増えるわけで、ウェルカムっ


ということで、今日も3人×3個=9個のコロッケ


肌の調子は30代よりもずーっと、ずーっといいです
(揚げ物との関係は不明ながら~

新年快楽

2011-02-03 | アジア・中華・香港
普通の方には、
「なんのこっちゃ?
なタイトルですが、

今日は中国正月
(旧暦のお正月)





アジア圏では韓国から東南アジアの華人社会一円、
賑々しくお祝い中で、お年玉の入った赤袋が飛び交っているはず・・・

(日本と違って子どもだけでなく、年下の独身者や部下、いつもお世話になっているマンションの管理人や馴染みの店の店員にも贈ります)


そんな環境に20年もいたワタクシとしては、カレンダー上の1月1日よりもリアリティーを感じる新年で、今でも中国正月で仕切り直しています。


しかも今年は節分と重なり、本当に大きな転機となりそうな予感。
2011年、何が起きるか楽しみです~


そうは言いながら、昨晩寝違えてしまい、異様に肩甲骨が痛く
この時と同じ状態
豆まきの豆を買いに行ったのに、いつもの通り買い物をして、
豆を買わずに
帰ってきてしまい、新年早々まってくイケてませんな


夜は恵方巻きではなく、手巻き寿司にするつもりです。
各人それぞれ巻いて、それぞれ願ってもらおうと。(意味ない
(関東人なので、その重要さがまったくわかってないのかも)


でも、
方角は南南東
一気に一本食べる(手巻きじゃカンタンすぎ?)
黙って願いながら食べる
この基本は押さえました


豆まきもできないし(けっこう毎年やっている家です)、せめてこれぐらいは・・・・

こんなユルめ再スタートですが、2011年も改めてよろしくお願いしま~す!


ナゾの多いNZの大学進学

2011-02-02 | 海外子育て
昨日は温(16歳)の登校日
と言っても新学期が始まるのは明日からで、新学期から採る選択科目の確認の日でした。


子どもたちの高校は12、13年生は6科目の完全選択性なので、ここでキチっと科目を決めておく必要があります。
(でも6科目って少な過ぎませ~ん?ブツブツ 5科目の高校もあるそう)

今年は希望する学科の時間がまったく重複することがなかったので、5分とかからずに手続き終了~


去年はこのタイミングに日本の高校お受験で帰国していたため、帰ってきてから時間が重複してしまう科目を他の学科に振り替えました。
すでにいっぱいで採れない科目もあり、進学組には不利になる、
家庭科
などを採るハメに 

でも料理に目覚めたのは助かりました。
なんでもやってみるものです


そんな大事な日に見かけない生徒がいたので、先生に尋ねてみると、
「あ~、彼らは大学に行ったよ。」
と、あっさり




この国には大学入試はなく、高校時代の成績次第で大学入学資格が得られるため、一種の単位制からなる「持ち点」が十分で大学側が受け入れさえすれば、高校を卒業していなくてもそのまま進学できます。
(卒業に対する概念が非常~に希薄な制度?お国柄?でもあり、さまざまな理由で中退していく生徒がたくさーーーーんいます)


高校と大学の両方に通っている生徒もいます。
(自分の得意学科のみ大学で受講して、それ以外は高校生とか)

「この成績だったら、キミも大学に入れたかもね~」
と言われて、温もビックリ


温の成績は決してトップクラスなどというものではなく、高校時代の成績を問う日本のお受験に合わせて全教科がんばり出したような状態です。



それでも入れたかもしれないって????
う~ん、ナゾ!


今年からオークランド大学は財政の逼迫から入学する生徒数を絞ったので、今年卒業した受験組はけっこうヒヤヒヤだたっというのに。
そこにすんなり入れてしまう12年生もいるということは、
どーゆーことなんでしょう?
(単位が足りているという理屈はあるにしても・・・・)


温本人はニッポンのことしか頭にないので、
「その手があったか~
という感じでもないのですが、ここでの進学を目指す場合はホントーによく状況を把握しておく必要がありそうです。

(進路指導もあるのですが、日本とは制度も違うためかなり「指導」のイメージが違うのではないかと思います。進学しない生徒の方が多いので、「進路」=専門学校や職業訓練校の斡旋だったりもします)


耳ダンボで聞いている善(13歳)はここでの進学を希望
どうなりますやら?



やや涼しくなってきたせいか、小スズメのおねだり猛攻
「これならすぐに食べ終わらないだろう

と、乾麺を一本そのまま出してみました~



(いつもは切って出してあげるのですが。その様子はココでもどうぞ)


みんなで変わりばんこに先を折っては食べ、食べては取られ、
取られては取り返しと

2分ぐらいはもったかな~

再び鍋物語

2011-02-01 | 料理・食べ物・外食
2月だというのに、鼻風邪気味で朝からイケてなかったワタクシ
涼しいのはいいけれど、季節の変わり目は要注意ですね~


そんなとき、届いた宅急便!



また、また、また、鍋です~

今度は7点セット
(ワタクシの鍋好きはコチラでも)


去年の7月に出会ったサーキュロン。




その後、業務用の20cmのスキレットもゲットし、

ますます気に入っていました。




その間も、
「温(16歳)が日本の大学に受かったら、こんなサイズ要るかな~?」
「今作っている量が西蘭家のMAXだとすると、小さい方がいいかな?」
などなど悩みつつ、他のを買い換えるかどうかココココをチラ見しながら検討していました。


しかし、時は来た
ドンとサーキュロンに買い換えてしまいました。

というのも、右側が今まで使っていたもの。左が今日届いたサーキュロン。

一番手前の中鍋以外、持っていたものとすべて同じ容量というスゴいセットに出会ってしまい、思わずポチっ
(オークションサイトのトレードミーです)


このサーキュロン・プレミエ・プロフェッショナル(スゴそうな名前)はNZには上陸していないタイプのようで、フタがガラスなのもグ~ 
 
(買ったのはアメリカ商品のようでアメリカ国内の保証書が入ってました)







(今までのサーキュロンのフタはステンレス~ 
やっぱり中が見たいし~





厚みも右のサーキュロン・コマーシャルに比べてもまずまず~

中にも渦巻き
(NZで買えるインフィニットはかなり薄く←厚い鍋好きなので
中に渦巻きもなかったような?)



おまけにスキレットの鍋肌の高さがけっこうあって、
「これじゃフライパンとどこが違うの?」
というぐらいで、使いやすそう。



思い切ったけれど、いいお買い物になりました



さっそく、古い鍋は外へ~
(ここがNZですよね

(古いけれどまだ使えるケトルも一緒に)



1時間ほどでトラックで通りかかった、ガッチリした体格の男性にすべてお持ち帰りされました。


ありがとう~
(さぁ、これで向こう5年間は、いや、もっと?鍋ネタはないはず)