奈良県高市郡明日香村岡にある岡寺です。
東光山岡寺(おかでら)は、真言宗豊山派のお寺で龍蓋寺(りゅうがいじ)とも称します。本尊は如意輪観音で西国三十三箇所第7番札所になっています。
寺伝によると、663年、天武天皇の皇子である草壁皇子が住んだ岡宮の跡に義淵僧正が創建したと伝えられています。
毒龍が大雨や強風を巻き起こし村民を苦しめていました。義淵は法力をもって池に封じ込め、そこに大きな石で蓋をしたそうです。これが龍蓋寺の名前の由来となっています。
鮮やかな朱色をした桜門様式の仁王門は慶長17年(1612)に再建された建物で、国の重要文化財に指定されています。
本尊の如意輪観音座像は塑像(土で造られた仏様)で、弘法大師の作と伝えられています。塑像としてはわが国最大の仏像で国の重要文化財に指定されています。厄除け観音としても知られ、古来より信仰を集めています。
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東光山岡寺(おかでら)は、真言宗豊山派のお寺で龍蓋寺(りゅうがいじ)とも称します。本尊は如意輪観音で西国三十三箇所第7番札所になっています。
寺伝によると、663年、天武天皇の皇子である草壁皇子が住んだ岡宮の跡に義淵僧正が創建したと伝えられています。
毒龍が大雨や強風を巻き起こし村民を苦しめていました。義淵は法力をもって池に封じ込め、そこに大きな石で蓋をしたそうです。これが龍蓋寺の名前の由来となっています。
鮮やかな朱色をした桜門様式の仁王門は慶長17年(1612)に再建された建物で、国の重要文化財に指定されています。
本尊の如意輪観音座像は塑像(土で造られた仏様)で、弘法大師の作と伝えられています。塑像としてはわが国最大の仏像で国の重要文化財に指定されています。厄除け観音としても知られ、古来より信仰を集めています。
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