秋田県秋田市金足小泉字上前にある旧奈良家住宅です。
旧奈良家住宅は、秋田県立博物館の別館となっている大型農家です。江戸時代中期の宝暦年間(1751~1763)に奈良家9代喜兵衛によって3年の歳月と銀70貫を費やして建てられました。棟梁は土崎の間杉五郎八です。
この住宅は建物の両端が前面に突き出す「両中門造り」です。正面左側が上手の中門(座敷中門)、右が下手の中門(厩中門)となっています。「両中門造り」は、秋田県と山形県庄内地方の特徴で、秋田の中でも中央部に見られます。
桁行22.1m、梁間12.8m、寄棟造りの茅葺きです。板壁、鉋仕上げ・チョウナ仕上げによる部材などから、古風で格式のある趣が感じられます。入母屋の厩中門の屋根や、書院造り風の座敷などは豪農の構えです。
菅江真澄はこの奈良家の上座敷に滞在し、藩主佐竹義和から、出羽六郡の地誌作成の依頼を受けました。旧奈良家住宅は、秋田県中央海岸部の貴重な大型農家建築物として、昭和40年(1965)国の重要文化財に指定されています。
下記のサイトにもお立ち寄りください!
http://ogino.okoshi-yasu.com/
旧奈良家住宅は、秋田県立博物館の別館となっている大型農家です。江戸時代中期の宝暦年間(1751~1763)に奈良家9代喜兵衛によって3年の歳月と銀70貫を費やして建てられました。棟梁は土崎の間杉五郎八です。
この住宅は建物の両端が前面に突き出す「両中門造り」です。正面左側が上手の中門(座敷中門)、右が下手の中門(厩中門)となっています。「両中門造り」は、秋田県と山形県庄内地方の特徴で、秋田の中でも中央部に見られます。
桁行22.1m、梁間12.8m、寄棟造りの茅葺きです。板壁、鉋仕上げ・チョウナ仕上げによる部材などから、古風で格式のある趣が感じられます。入母屋の厩中門の屋根や、書院造り風の座敷などは豪農の構えです。
菅江真澄はこの奈良家の上座敷に滞在し、藩主佐竹義和から、出羽六郡の地誌作成の依頼を受けました。旧奈良家住宅は、秋田県中央海岸部の貴重な大型農家建築物として、昭和40年(1965)国の重要文化財に指定されています。
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