山形県山形市山寺にある立石寺(山寺)です。
山寺の別称をもつ立石寺(りっしゃくじ)は、正式には宝珠山阿所川院( ほうじゅさんあそかわいん)立石寺といい、山形市の北東14kmの山形市の鬼門にあたる宝珠山の山腹に位置しています。第56代清和天皇の勅願によって慈覚大師円仁が貞観2年(860)に開山しました。
立石寺は、開山後すぐに380町の寺領を免租地として下賜され、慶長・元和(1596~1624)期は2420石の寺領に及ぶなど朝廷の手厚い保護を受けました。徳川3代将軍家光の時は1400石の寺領を得て僧坊も36を数えました。
「奥の細道」で、芭蕉が立石寺を訪れ
「閑(しづ)かさや岩にしみ入る蝉の声」
の句を詠んだことでも知られています。
下記のサイトにもお立ち寄りください!
http://ogino.okoshi-yasu.com/
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立石寺は、開山後すぐに380町の寺領を免租地として下賜され、慶長・元和(1596~1624)期は2420石の寺領に及ぶなど朝廷の手厚い保護を受けました。徳川3代将軍家光の時は1400石の寺領を得て僧坊も36を数えました。
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