山形県寒河江市慈恩寺にある慈恩寺の本堂弥勒堂です。
東北を代表する古刹・慈恩寺の本堂は国の重要文化財に指定されています。堂内の普賢菩薩像、阿弥陀如来、文殊菩薩、十羅刹女が国の重要文化財の指定されています。慈恩寺本堂は保存修理のため平成16年まで工事中でした。
寛永19年(1642)最上院は上野寛永寺末となり天台宗に改宗し、慈恩寺は天台真言両宗兼学の一山となりました。終戦後一山は、宗教法人として独立し、本山慈恩寺を名乗り、慈恩宗となっています。
現在の本堂は元和4年(1618)、山形城主の最上義光が再建したといわれています。最上氏より以前は大江氏の庇護をうけていたようです。最上氏改易後は幕府より3812石の御朱印を受けていたようです。
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寛永19年(1642)最上院は上野寛永寺末となり天台宗に改宗し、慈恩寺は天台真言両宗兼学の一山となりました。終戦後一山は、宗教法人として独立し、本山慈恩寺を名乗り、慈恩宗となっています。
現在の本堂は元和4年(1618)、山形城主の最上義光が再建したといわれています。最上氏より以前は大江氏の庇護をうけていたようです。最上氏改易後は幕府より3812石の御朱印を受けていたようです。
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