山形県山形市山寺の立石寺(山寺)にある納経堂です。
納経堂は岩の上にある小さな堂です。写経を納めるところで、山内では最も古い建物だそうです。県の指定文化財です。真下には慈覚大師の眠る入定窟(にゅうじょうくつ)があります。
入定窟の調査が昭和23年(1948)から24年にかけて行われました。5体の人骨が発見されそのうちの1体は慈覚大師である可能性があるということです。
入定窟の入口は四重の板扉で塞がれ、中はやや方形で奥行が五尺五寸(165cm)でした。大師のものと推定された遺骸は金棺に納められていました。頭蓋骨はなく木彫りの頭像が安置されていました。頭像の制作年代は平安初期と鑑定されたようです。
下記のサイトにもお立ち寄りください!
http://ogino.okoshi-yasu.com/
納経堂は岩の上にある小さな堂です。写経を納めるところで、山内では最も古い建物だそうです。県の指定文化財です。真下には慈覚大師の眠る入定窟(にゅうじょうくつ)があります。
入定窟の調査が昭和23年(1948)から24年にかけて行われました。5体の人骨が発見されそのうちの1体は慈覚大師である可能性があるということです。
入定窟の入口は四重の板扉で塞がれ、中はやや方形で奥行が五尺五寸(165cm)でした。大師のものと推定された遺骸は金棺に納められていました。頭蓋骨はなく木彫りの頭像が安置されていました。頭像の制作年代は平安初期と鑑定されたようです。
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