山形県寒河江市慈恩寺にある三重塔です。
高さ26.7mの慈恩寺三重塔です。屋根は銅板葺で山形県指定有形文化財です。慶長13年(1608)山形城主の最上義光(よしあき)が建立しました。その後焼失し文政13年(1830)に慈恩寺の大工棟梁・布川文五郎によって再建されました。
村山盆地ではただ1ヶ所の三重塔です。塔は高欄のない縁をめぐらし、縁の下は板張りになっています。堂内には1本の太い木が中心にさげられており、バランスをとるような仕組みになっています。
慈恩寺舞楽は国重要無形民俗文化財となっています。
下記のサイトにもお立ち寄りください!
http://ogino.okoshi-yasu.com/
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高さ26.7mの慈恩寺三重塔です。屋根は銅板葺で山形県指定有形文化財です。慶長13年(1608)山形城主の最上義光(よしあき)が建立しました。その後焼失し文政13年(1830)に慈恩寺の大工棟梁・布川文五郎によって再建されました。
村山盆地ではただ1ヶ所の三重塔です。塔は高欄のない縁をめぐらし、縁の下は板張りになっています。堂内には1本の太い木が中心にさげられており、バランスをとるような仕組みになっています。
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