兵庫県篠山市黒岡に春日神社があります。
春日神社の能舞台は篠山藩主13代藩主青山忠良によって文久元年(1861)に建てられました。棟梁は稲山嘉七、永井理兵衛で、舞台背景画は松岡曾右衛門によって描かれています。当時、箱根より西でこのような立派な舞台はないといわれたそうです。
能舞台は舞台、楽屋、鏡の間、橋掛で構成され、舞台は間口5.9m、奥行5.9m、入母屋造り、桟瓦葺きです。楽屋、鏡の間は間口8.9m、奥行7.6m、切妻造り、桟瓦葺きです。橋掛は間口9.8m、奥行2.7m、両下造り、桟瓦葺きです。平成15年(2003)に国の重要文化財に指定されました。
下記のサイトにもお立ち寄りください!
http://www.ueda.ne.jp/~ogino/japan/
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春日神社の能舞台は篠山藩主13代藩主青山忠良によって文久元年(1861)に建てられました。棟梁は稲山嘉七、永井理兵衛で、舞台背景画は松岡曾右衛門によって描かれています。当時、箱根より西でこのような立派な舞台はないといわれたそうです。
能舞台は舞台、楽屋、鏡の間、橋掛で構成され、舞台は間口5.9m、奥行5.9m、入母屋造り、桟瓦葺きです。楽屋、鏡の間は間口8.9m、奥行7.6m、切妻造り、桟瓦葺きです。橋掛は間口9.8m、奥行2.7m、両下造り、桟瓦葺きです。平成15年(2003)に国の重要文化財に指定されました。
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