栃木県日光市山内に日光東照宮仮殿(にっこうとうしょうぐうかりでん)があります。
東照宮仮殿の拝殿は間口5間、奥行2間、一重、入母屋造り、銅瓦葺きで、3間の向拝を付けています。江戸時代前期の寛永16年(1639)に建てられています。権現造りのため拝殿と本殿が相之間(石の間)を通じて1つの屋根で繋がっています。拝殿背後には葡萄唐草が施されています。昭和19年(1944)に国の重要文化財に指定されています。
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