パパと呼ばないで

再婚した時、パパと呼ばないでくれと懇願した夫(←おとうさんと呼んで欲しい)を、娘(27)「おやじ」と呼ぶ。良かったのか?

ナチュラル過ぎるリース第4弾

2022年10月21日 | 衣・食・住
10月21日(金)晴れ

ずいぶんと間が空いてしまいましたが、久々にナチュラル過ぎるリースを作ってみました。
我が家の枯れたヒトツバ(イヌマキ)の木にたわわに実っておった烏瓜。
烏瓜の名前はカラスが食べるからというのと別に「枯らす瓜」から来ている説もあるようで・・・
まあ、我が家のヒトツバは、もうすでにキオビエダシャクという蝶々のせいで枯れたので、烏瓜に罪は無い。
が、ワタクシ基本的に蔓性のモノには嫌悪感を持っておるので、容赦なく引きちぎる。
ちょっと烏瓜について検索したら面白い記事があったのでリンク貼っておこう。
すぐ忘れるからさ。
いやまぢで、すぐ忘れる。
覚えておきたいと思った話ですら、翌日には「ん?これはどういう意味だったっけ?」となる。

リースの話ついでに、我が自慢の庭の話を少々。
秋になり、やっと外に出る気になり、今、草取りに精出す日々。
そして、草は春夏秋冬毎日元気。闘いに挑んではすぐ負けるワタクシ。
小さな草花が咲いていたら少女のように「まあ可愛い!」と、以前なら抜かなかったが今は容赦無く抜く。
進撃の巨人が美少年だろうが美少女だろうが見境なく食べるアレだ(違う)

草取りに疲れたら畑へと向かう。

あゝ金木犀よ。なぜにあなたはそげな良か匂いがするのだ。
トイレの芳香剤の香りという輩には言わせておきなさい。
そして我が家のトイレにも飾って、先人達の知恵に習うのだ。
合成香料じゃないのだよウフフ。

去年の12月の暮れに引っ越してきたから、だいたいの季節の庭は見てきた。
薔薇が咲いてるぅ〜とか、この百合だったんだあ〜とか、彼岸花があったんだ!!の驚きは楽しかった。
これからは、この季節にはこの花咲くやと思いながら庭を愛でる。これもまた楽し。
冬を待つ山茶花の蕾がたわわで、今年はたくさん咲きそう。
石蕗の蕾もあちこちに。

金柑の実が少ないのは、台風のせいか。
そんな感じで、秋の庭を愛でております。
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本格トムヤムクンヌードル

2022年10月20日 | 当選品&モニター&おタメし
10月20日(木)晴れ
モラタメさんでタメします。


「Yum Yum®」本格トムヤムクンヌードル  2種14点が950円でタメせます。お得っ!
ワタクシ、ちょっとあなどってました。
しかし、さすが本場タイで人気の本格エスニック即席麺!!!
辛みも本場です。
ひーっ!て言いながら食します。

本格トムヤムクンヌードルとクリーミーヌードルの2種。
クリーミーヌードルの方がマイルドとあるので、こちらをチョイスしましたが、なかなかにスパイシー!
後日おすそ分けした従姉Kemiちゃんも、我が夫も、口を揃えて、クリーミーヌードルの方が辛いよと言っておりました。
クリーミーというワードに騙されたわ!
そんなワタクシのために、卵を入れたり、お野菜入れたり、ポーション入れたりするといいというアドバイスがありましたので、次回は赤い袋トムヤムクンヌードルを具沢山の卵入りバージョンで作ってみたいと思います。
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なべしゃぶ焼きあごだしつゆ

2022年10月19日 | 当選品&モニター&おタメし
10月19日(水)晴れ


ここんとこ立て続けに貢いでくれる我が心のアマン「モラタメさん」から「なべしゃぶ 焼きあごだしつゆ」が届きました。

嬉しいわ。ワタクシが鍋好きという事をちゃんと覚えててくれたのね。
鍋は鍋でも「しゃぶしゃぶ」
タイムリー過ぎますわ。
今、ワタクシ、しゃぶしゃぶはしゃぶしゃぶでも、お肉しゃぶしゃぶしてポン酢で食べるより、出汁のお味でいただく、まさに「鍋」タイプのしゃぶしゃぶに一家言持っておりましてよ。


2人前が2袋。
最近の、少人数の小分けタイプ、助かります。
本当ならしゃぶしゃぶ用お肉を用意すべきでしたが、小さいスーパーには無くて、豚バラ肉にしました。
でも、お鍋ですから。
しゃぶしゃぶしませんから。
ちょっと煮込みますから、これで良いのです。
白菜が入手できなかったので、水菜やキャベツ等で代用。
でも餅巾着は外せません。
お肉のg数をソーセージでカサ増し。

色々アレンジ加え過ぎって言われそうですが、美味しいからいいのいいの。

そして、シメのお時間です。
この黄金のだし汁に何を入れる?
モラタメさんはラーメンを推しておられたようです。
夫は「うどんかな」と言いますが、厳しくワタクシから突っ込まれます。
n「忘れたのっ!あなたっ。これにはおじやよ、おじやで〆るのが正解でしょっっ。」
いや、だからって、トップに「シメのおじや」の写真を載せるのは如何なものか。
でも、わかる奴だけわかって「ぷぷっ」となってください。
あゝ黄金のだしにはコメよコメ。
卵2個使ってとじました。
一滴残らず食べました。
ごちそうさまでした。
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ベルミス スリムレギンス color+

2022年10月18日 | 当選品&モニター&おタメし
10月18日(火)晴れ
今回はこちらのご紹介です。

ベルミス スリムレギンス color+

レギンスタイプの着圧ウェアです。
ワタクシが魅力に思った点は、何はさておき「超強力着圧でお腹のお肉を逃さず引き締める」
これに尽きます。
この度の、友人来鹿に伴い観光案内して記念写真を撮って・・・
ここですここ。
景色は誰よりも綺麗に激写できる我が夫、妻をブスに撮る事にかけては誰の追随も許さない。
加えて今回の記念写真のワタクシ、ストンとしたワンピースばかり着ているのに腹が出て見えるのはなぜだっっっ。
そうです、腹が出ているからです。
あゝもう少し早くこのレギンスを知っていたなら『360°超強力着圧』でほっそりした写真が撮れていたのに・・・口惜しい。
でもまたすぐに彼女達、遊びにきてくれるでしょう。
そしたらこれを穿く。
色は4色(トゥルーブラック・アンティークグレー・ブライトグレー・マリンネイビー)から選べます。
ワタクシは真の黒をチョイス。
これでまやかしの腹から真の腹へと変化させて見せます。


しのごの言ってないで穿いてみます。
着用時カロリー消費率UPって書いてあるのが地味に怖い。
簡単には穿けないって事?
カロリー消費するほど苦闘するって事?
そして、穿いてる間中ずっとカロリーを消費し続けるって事?

なるほど。そういうことか!『360°超強力着圧』とは!

悪戦苦闘。

着圧を身を以て知る58歳の秋。
まだまだなにもか諦めていないわよ。

#ベルミス
#ベルミススリムレギンスcolor+
#スリムレギンスcolor+
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懐かしい人々

2022年10月18日 | おでかけ
10月18日(火)晴れ
ちょっとスピンオフ。


日曜日に、少し離れた街での「Dr.コトー診療所 山田貴敏氏講演会」に夫と出向く。
この街は、多感な高校生活のうちの2年間を過ごした懐かしい場所。
講演会場に向かう途中、卒業した母校が見えたので、あゝ、久しぶりに今夜、高校の友人達にラインしてみようと思う。
同じ会場で原画展が開催中だったので入ると、原作者で本日の講演者山田貴敏氏がおられ、緊張した。
しかし、サインを求めたり、写真を所望する勇気を持たない夫婦はすーーーっと入場して、じっくり鑑賞して、またすーーーっと退場。
早め早めの行動を心がけているので、まだ開演まで1時間ほどある。
一回会場を出てみると、大通りの向こう側に「ファッションセンターしまむら」がある。
夫に「あたし、30分くらいしまむらに行ってくる!」と宣言し、しまむらに向かう。
入り口で店内を見渡すと・・・
あ!Y子さん!今夜ラインしようと思ったメンバーのひとり、高校友がおる。
静かに近寄り、腕を掴み、「こんにちは」と囁く。
Y子さん、ギョッとしながら、「こ、こんにちは」
お互いマスクだしね〜でもあなたは切れ長の特徴ある目だからすぐわかったわよと思いながら「nですっ」
言ったとたん「え”ーーーっ!なんでここにいるのっ???」
かくかくしかじかで、今ちょっと時間が空いて、見たらしまむらがあったから来たの。
Y子さん、すぐ近くにいらしたお母様に「おかあさんっ!!nよ!nっ!」と叫び、お母様も「まあ!久しぶりねえ」
そして、この年代(我が母と同年代)は、歳がご自慢なのか「あたし、82歳になったのよ、昨日で!」とおっしゃる。
n「まあ!おめでとうございます。ぜんぜんお変わりなくて!!!」
しばし立ち話に興じた後、近いうちに会おうと約束して別れる。
彼女達はレジへ向かい、ワタクシは店内の奥へと進む。
少しして、Y子さんの「nっ!!また連絡するね!」の叫び声が聞こえ、ワタクシは懐かしさで軽いめまいすら覚える。
この「n っ!」の言い方が、高校の校舎の渡り廊下や、石の螺旋階段の上から叫ばれたような錯覚を覚えたから。
あれからいったい何年すぎたのだろう。げっ!40年!!!???
コロナのせいで、ラインでしか連絡を取り合わないうちに、我が父が逝き、同じ年の夏に彼女のお父様も亡くなられた。
彼女の三人の娘さん達は結婚して、三番目のお嬢さんが今、出産して里帰りしてきていると聞いた。
今年中には少人数でランチ会をしようねと、その夜ラインで語り合うことであった。

講演会は大変面白く、すっかり講演慣れされてる山田氏の話術に笑わされる、
今、よどみなく話す人に尊敬の念を持っているワタクシとしては、よどみないチームに山田氏も早速入れるのであった。

今日の一枚は・・・
ちょっと見にくいけど、講演会場に貼ってあった映画のポスター。
Dr.コトー診療所の映画。絶対見に行く!
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旅慣れた人々

2022年10月17日 | Weblog
10月17日(月)雨
東京から友来たりて楽しい日々を過ごした。
彼女らが来ると決まってからずっと楽しかった。
どこをご案内しようか、何を食べようか、下見にも出かけた。
彼女らが帰ってしまい、今、ワタクシが呆けていると思うでしょ。
そんなヒマはない。
だって、もう彼女達は次の楽しいことに向かっているのがフェースブックやらインスタグラムやらでわかるのだもの。
ワタクシも前を向かねば。

まずは、彼女らのご案内の際お世話になった従姉のKemiちゃん、我が夫、そして、我が夫をふた晩宿泊させてくれた老母にお礼の気持ちを表したい。
韓国料理パーティにご招待いたします。
何故韓国料理?



るいさんがお土産に山のように韓国料理の素をくださったから。
チヂミにプルコギ、タッカルビにチゲ鍋があっという間にできるのだ!
テーブルの奥のビールも見えます?
こちらも韓国のビールである。
フルーティ!!と夫大絶賛。

るいさんが鹿児島に到着する前日当たりだったか、大きな大きなショッピングバッグが届く。
2泊にしては大きいなあ。
それは旅慣れた彼女のテクニックで、その中からワタクシへのお土産が山のように出てくる。もちろんビール500ml二缶も。

そして、初日から爆買いされたお土産がまたそのバッグに入れられて東京へと送られるという仕組み。ブラボー!!!
pさんはpさんで、気を遣わないようにという日時指定であろう、東京へ帰る日指定で宅配便が届く。
埼玉名物の数々(あゝ銘菓五家宝は写真撮る間も無く老母やら従姉やら夫やらと食べ尽くしてしもた)



肉汁うどんはものすごいワタクシ好みの味で、この付け汁の使い回しで翌日のお昼また別のうどんで食すほど。

「ご案内が軽自動車ですので極力荷物は少なめに!」という旅行のしおりを忠実に守られたpさんは、予定外に予想以上に買い込まれたお土産を、スーパーでもらった水菜が入ってたダンボール箱に入れて送られます。
あんなに軽い水菜を入れる使命を全うした箱が、まさか第二の人生(ん?箱生?)で、醤油や味噌を入れて東京へ送られるとは思ってもみなかったことでしょう。
そして、pさんの、水菜の箱への信頼は薄く、そしてまた我が家の百均のガムテープへの信頼も皆無かと思われるほどの幾重にもぐるぐる巻きにされた水菜の箱でしたが、無事にpさんちに届いたとの事。
水菜の箱とガムテープよ、よく頑張りました。
そして、るいさんpさん達ったらもう宅急便の伝票すら書かない。
スマホでなんちゃらかんちゃら・・・とおっしゃっているが、ワタクシ、あのコンビニのおねえちゃんたちにそのスキルがあるだろうかドキドキするも、早朝のコンビニは経営者のおぢらしき人が対応。
無事に伝票レスのコード決済まで完了。
あゝ文明開化の音がする。
次に旅をする時、色々なテク、使わせていただきます。
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よどみない人々

2022年10月16日 | おでかけ
10月16日(日)晴れのち曇り
ワタクシは、よどみない人が好きである。
自分が少し、よどんでいるから、喋りにしろ生き方にしろ、よどみない人に尊敬の念を持つ。
今回の鹿児島案内の際、よどみなくご案内をしたいと思いつつ、いろいろな不手際があったことは反省する。
そして、そんなワタクシに代わって鹿児島のピーアール等をよどみなくしてくれた方々に心から感謝します。

まあ、一番の功労者は、ワタクシの従姉で天才ユーチューバーのKemiちゃんと我が夫であるが、彼らは身内なのでここで盛大に褒め称えることは控えるとしましょう。
ワタクシが「素晴らしい!」と思ったのは、二日目の夜ごはんの場に選んだ黒豚料理の「あぢもり」さんの仲居さん。
年の頃なら65くらいか。

このお料理を運んで来て、よどみなく説明しながら配膳される。
あ、余談ですがこちらのお店、サザエさんのオープニングに出て来たらしい。

目印は、薔薇の形のお肉と、お鍋の形。これはお店の入り口にポスターが貼ってある。
他に、クッキングパパとかにも出てるみたい。
で、この仲居さん、ビールを運んで来られた時には・・・
「うちの社長、北海道出身なのでビールはサッポロなんですよ」
この後、ちょいちょいこの社長の話題で盛り上がる。
しゃぶしゃぶは、まずは説明しながらやってくださる。

薔薇のお肉をお鍋に入れて、左回り?ん?時計回り?(・・・もうよどんでいるワタクシ)にほどいていくとお肉がほぐれて・・・
で、この金色のおだしは毎日社長自ら引いているのですよとおっしゃる。
するとすかさず、我がメンバーでよどみない代表るい嬢が「社長さんっておいくつくらいの方なんですか?」
仲居さん「来年の7月7日で77歳です。」
よどみない。
こういう質問はよくあるのだろうか。
来年の7月7日で77歳だなんて出来すぎではないか。
もう5年くらいこのセリフを使いまわしているのではないかと、よどむ代表nは思うのであった。

楽しく美味しく食べていると、るい嬢が「どうしてあぢもり、『じ』じゃなくて『ち』に点々なんですか?方言?nさんもよくおじさんの事を『おぢさん』って書いてますよねえ。」
n「方言じゃないと思う。あたしはそのほうがおじさん感が増すようなので『おぢ』って使ってるだけで。」
またよどみない仲居さんに尋ねると・・・
すらすらとお答えになる。
この話をkemiちゃんにすると興味津々で「なんで?なんで『ち』に点々だった?」
えっと・・・地に足を着けての意味で「ち」で・・・あと、、、しどろもどろ。
色々な意味があってのあぢもりさんだったのにもう忘れている。
ただただよどみなく話せる仲居さんに感動しているのだ、ワタクシは。
なぜ、お肉を薔薇の花の形にしてるかも説明されたが・・・なんだったけ?
何か理由があって、あと「バラ肉」ですしね!という補足もあり「ほ〜っ!!」とひたすら感心していた。

島津家別邸「仙巌園」の御殿のなかにいらした職員の方。
この方もよどみなかった。

釘隠しに夢中なワタクシ達のささやかな疑問に的確に答えてくださるのだ。
もう、しまいには彼女を探して質問し、なんならこの人と一緒に御殿の中を回りたいとまで思う。
観光ボランティア的に名所におられるおぢ・おばは、なるべく避けてしまうワタクシだというのに。
何が違うか。
彼らの前のめりな説明と違い、聞かれたことをしっかり答え、それにプラスプチ情報、新情報的なものを加えるテクニックが素晴らしいのだ。
押し付けがましさが全くないところが好感度を上げる。
釘隠の一つに「コウモリ」がいて、どんな意味があるのか尋ねると、中国でコウモリは縁起物で、漢字「蝙蝠」から幸福の使者という意味があるとか。
正面からは全く気づかなかったけど、角度を変えて横から見てくださいと教えていただくと・・・

わあ!と思わず声が出た透かし。

と、質問すればするほどよどみないお答えがすらすら出てくる。
こういう人間になりたかったなあと思う。
これも、自分の仕事が好きだったり誇りに思ったりしているからだろう。
あたしゃ、一回もそういうことなく仕事してたからなあ。
そして今後も「よどみなく」何かを語ったりすることはないだろうなあ。
いや、諦めるのはまだ早い。よどみなく語れる何かを探すのだ。そんなことを思う秋の日。

nさん、あのお店の話にあの話は必須じゃないの?
まあ、待たれよ。
それよか、なんで「ち」に点々だったっけ?覚えてたら教えてください。
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全ては牛のせい〜3日目

2022年10月14日 | おでかけ
10月14日(金)晴れ
鹿児島ご案内3日目は朝7時半にn邸出発。
まずは、るいさんの推し活の一環として我が母校をご案内。
彼女の数多いる推しの一人になるであろう希望の星が、なんと我が中学の後輩であることが発覚し、我が母校の正門辺りの写真を撮るるいさん。
その後、ひょんな事から我が街のマイナーな公園にまでご案内。
あゝ、るいさんのお友達Aちゃん(鹿児島出身東京在住)の「マイナーなとこばかり行かれましたねえ」という声が聞こえてきそう。
Aちゃん!ご安心ください。
今日の朝ごはんはスターバックス仙巌園店です。

素敵でしょ〜
我が家のブランチは毎週こちらでいただきますのよ。おほほ。
(ウソですね、そんな方がDカフェのこと「ねえ、ディーカフェって何?」とか聞きませんからね。るいさん心の声)

9時の開園を待って仙巌園に入ります。
昨年るいさんが来鹿の折にもご案内しましたが、今回初鹿児島のpさんの為に再度来園。
昨年との差別化を図るため、「御殿」に入ってみましょう。

ここがものすごく面白かった。

スタンプラリーならぬ「釘隠し」探しに興じた後は御殿を出て、庭園を愛でて、展望ポイントから桜島や列車撮影。
猫神社を参拝したりお土産やさんに引っかかったりしながらたっぷり堪能。

すぐ近くの異人館(旧鹿児島紡績所技師館)は、外観だけのご案内。

中では機織り体験、外では綿摘み体験と、魅力的過ぎるイベントやってるが、もうそろそろタイムアップです。
城山展望台からの桜島を見ていただかねば!
ここからの桜島が、いわゆる代表的な絵葉書的な、堂々とした桜島で、ワタクシも大好きである。

富士山をどっちから見る論争じゃないが、桜島も薩摩半島側から見るか、大隅半島側から見るか、どちらから見て育ったか、どこから見た桜島が好きかで論争ができる。
ちなみに、今ワタクシが一番好きな桜島は、我が家の畑から見た桜島。

さつま揚げ屋さんでお土産を直送してから、本日のランチ、漁協直営食堂「海神の郷」さんへ。
行列にギョッとするも時計を見ながら、なんとか2時半までにここを出て空港へ向かう算段をする。


普段滅多に高速を使わないもので、空港へ行く高速道の入り口を間違えて運転手とナビゲーターが一瞬険悪になるも、落ち着けあたし!と心を鎮め、
飛行機の搭乗時間1時間前くらいには空港へ到着。
しかしっっっ!!!
ここでまた「牛のせい」だ!
駐車場が満杯で、入り口のゲート下りたまま車が渋滞中。
夫が、ワタクシ達を乗降スペースで下ろしてからまた駐車場の列に並んでくれる。
まずは荷物を預けなきゃねとカウンターを見ると牛関係のおぢ達で行列ができている。
きーーっ!またここでも「牛のせい」だ!と焦るワタクシだったが、そこはご心配なく!
るいさんったら、行列のおぢ達の横をスイスイと通り過ぎる。
彼女ったらJALの上お得意様メンバーであられた。
そして・・・結局夫は間に合わず。
また来てね〜とぶんぶん両手を振ってさよならする妻のみのお見送りとなったのであった。
全ては牛のせいだ!

駆け足で、三日間の行程のみを書きました。
しばらくは、この三日間の思い出だけで生きていく抜け殻なワタクシです。
楽しかったなあ。
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全ては牛のせい〜2日目

2022年10月13日 | おでかけ
10月13日(木)晴れ
本日も、とりあえず鹿児島の旅二日目の行程を写真中心で、まぢでこのコース実現しました報告のみ。
エピソードやハプニング等は後日ゆっくり。
では、今日も走り抜けるわよ〜

早朝、アラームが鳴る。
はっ!何時?二日目の旅程トップは、ダイヤモンド富士ならぬダイヤモンド桜島撮影会なので、6時半には我が家を出発するのだ。
時計を見ると・・・4時45分。誰じゃ!!早すぎるやろ!
ちなみにワタクシのアラームは5時40分にセット。
しかし、昂ぶるワタクシはもう二度寝できずそのままハードな1日のスタートとなるのであった。
早すぎるアラームの犯人pさん曰く「女子が三人いると洗面所が大変だから早く起きて先に準備しておこうと思ったのよぉ〜」
隣に寝てたるいさんが「pさん、アラーム止めて、速攻ごーーって寝てましたよ」
あ、ごーっ!で思い出しました。
我が夫は自分のいびきで彼女らが眠れないのは申し訳ないと、我が実家にお泊まり。
翌朝チャリで6時に登場。
「お久しぶり〜」の挨拶もそこそこにしゅっぱ〜つ。

と意気込んだものの、桜島は雲の帽子をかぶりダイヤモンド桜島とはならず。
近くのさかい珈琲で朝食。

自然現象ですもの、こういうことあるわよ。雨女としては、晴れてるだけでワタクシは感謝ですわ。

次は、これまた鹿児島県民さえ90%が知らぬであろうタコクラゲを見に与次郎ヶ浜長水路へ。

あれ?この前はウジャウジャいたのに、少ないなあ。
とはいえ自然現象ですもの、こういうことあるわよ。
道の駅いぶすきで「だいだい」と「グァバ」買いました。
さあ次は知林ヶ島へ渡るわよ。
と、思いきや、砂州が現れる時間(9:35〜14:40)=渡れる時間ということではなく、まだ見えてるだけの箇所もあるため、急遽行程を入れ替える。
自然現象ですもの・・・いや、これはもう少し調べるべきでした...

日本最南端の駅「西大山駅」へ行きましょう。
道の駅「山川港活お海道」で鰹節買って。
その後、九州最大のカルデラ湖「池田湖」へ。
イッシーがいることでも有名ですよね。ワタクシはまだ見たことありませんけど。

遠くに見えるは開聞岳。
いつもは閑古鳥啼く池田湖ですが、湖畔に人気カフェがオープンしたてで結構な人出。
次回はこちらでおしゃれにゆったりカフェタイムを満喫しましょうね。
さあ、お昼ご飯は、こちら!古民家レストラン「梅里」さん。
前回めちゃめちゃ混んでいて、トータル2時間要した事がワタクシの悩みだったのだが、なんと1組待ちですんなり入れた。

土鍋で炊いたご飯がウリ!と、こればかり言ってましたら、お二人から「ご飯だけ食べるのかと思ってた。美味しそうなおかずがいっぱいあるじゃないですかっっっ!」

知林ヶ島に戻りまして、さあ、渡るぞと(・・・うそつけ!るいさんだけ走らせる気満々だったじゃないか)浜辺へ向かうと、へっ!?
1時半までには戻ってきてくださいと注意書き。ただいまの時刻1時28分。

浜辺で遥か遠くの知林ヶ島を見つめると、まだ結構人が歩いている。
あの人たち、潮が満ちてきたら走れるのねえ〜

そしていよいよ、この二日目のメインイベント、砂蒸し温泉に入っていただきます。

ワタクシは、入りません。
彼女達が蒸されてる様子を写真におさめるカメラマンになろうとしましたら、スマホ持ち込み厳禁!でありました。
ま、そりゃそうですよねえ、浴衣着てるとは言え。
ってことで普通の温泉の方に入って、髪も洗って乾かして、施設の屋上から見下ろしましたら、彼女達が砂からがばっと起き上がるところが見えました。
ずいぶんと蒸されましたねえ。
空を見ながらの砂蒸しは、思った以上に気持ち良かったそうです。よかったよかった。

少し時間に余裕がありますので、魚見岳に登りましょう。
見下ろすと、もう、知林ヶ島の砂州がすっかり消えておりました。
みなさん無事に本土に戻られたようね。


鹿児島市内に戻りましょう。
今夜は鹿児島名物黒豚のしゃぶしゃぶであります。

ここでの会食の話はまた後日詳しく。

夫をまた我が実家に送ってから、女子3人で楽しいガールズトーク・・・のはずが、ハードなスケジュールのせいで、さあさあ早く寝ましょ!となる。
3日目の朝も早いのである。
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全ては牛のせい〜1日目の②

2022年10月12日 | おでかけ
10月12日(水)晴れ
いや、流石にこのペースはまづい。少し走りましょう。
東京の友人2名とワタクシの従姉Kemiちゃんとワタクシ四人の旅、よーいドン!

何はさておき鹿児島のラーメンを食していただきましょう。
ラーメン大好き小池さんならぬ我が夫とワタクシ双方が高得点を出した『まことラーメンさん』へご案内。

もろもろのハプニングは後日まとめて!

この後、ゆるりとデザートタイムに行きたいところですが、なんせ過密スケジュール。
ラーメン屋さんを出てすぐの今吉製茶さんのカフェで抹茶スパークリングをテイクアウト。

もろもろのハプニングは後日まとめて!(ん?ここでも何かあったのかい?←お留守番の夫心の声)


レトロな木造駅舎が素敵な嘉例川駅。
窓枠のアップなどを様々なアングルから撮り始めたpさんに容赦無く「出発しますよ〜」
pさんの歓喜のような悲鳴のような恨みのような声を幾度も聞く。
すまない。こんなスケジュールで。
さあ、次!

龍馬とお龍さんの新婚旅行で逗留したという塩浸温泉。
しかし、下見の時より足湯の湯量も少ないし温度も低い。
今日はハズレだわねえ。
はい足を浸けて〜写真撮って、はい上がって〜
またも二人の「ええっ!?もう?」


スパイスのお店「薬膳小町」や、かわいいセレクトショップ「きりん商店」に立ち寄り・・・
その度に何かしらお土産を購入されているお二人...旅はまだ始まったばかりだ。

「丸尾の滝」

こちらではもう車から降りもしない案内人二人。
またも色々な角度から写真を撮ってる観光客二人(るいさんに至っては動画まで撮っておった!)に「そろそろ出発しま〜す」

そしていよいよ本日のメインイベント「霧島神宮」である。

ワタクシ、もう、彼女らにあるものを見せたくてうずうず。
しかしそこは敏腕案内人Kemiちゃんから「まずは参拝してからよ!」
ごもっとも!
で!参拝もそこそこに(・・・)ご神木にご案内。
こちらは樹齢800年の杉の木。
その姿だけでも神々しいのに、さらには小さな神様までおられるのです。

わかります?アップにしてみましょう。

あゝなんとかわいらしい。
まあ、これは見る人の見え方によるのでしょうが、手を合わせる巫女さん説や烏帽子をかぶった神官説等あるようですが、ワタクシは小さな神様とお呼びしております。

さあ、俗世へ戻りましょう。
激安衣料品店ハゼヤマさんと大型スーパーAZへご案内。
ハゼヤマさんへはワタクシが行きたかっただけという噂も聞こえますが、ワタクシご案内の合間にエコバッグ(99円也)2枚とランチョンマット(99円也)2枚買いました。うふふ。
AZは車まで売っている超大型スーパーで、るいさんが「鹿児島のお醤油を買いたいのです」と言われた時、ここの醤油の売り場を見せたいっ!と思った次第。
醤油だけじゃなくてお酒やお米など、いちいち売り場が広くて面白かった。
そして、初日にしてカート山盛りお土産を買い込んだお二人であった。

そして、高速をぶっ飛ばして鹿児島市内に戻り・・・
食事の予約の時間まで少し余裕があるほどの完璧な進行。
観光案内所や、センテラス(今年オープンした商業施設)をのぞいてから・・・
さあ本日の夕食はワタクシオススメの薩摩郷土料理の店「吾愛人(わかな)」さんです。

キビナゴに鰹、鶏刺し、豚骨

さつま揚げ、黒豚のしゃぶしゃぶ、キビナゴの天ぷら、さつま汁。

こんな感じの鹿児島ご紹介1日目でありました。
息が切れそうなほど走りましたなあ。
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