先週に続き、友人の車に便乗して小旅行。この日2/9(水)は、茨城県にある鹿島神宮へ。武神である武御雷(タケミカヅチ)神を祀る、東国武士の信仰を長年集めた歴史ある神宮。ここはまた藤原家所縁の社でもあり、奈良の春日大社の本家とも言えるところだ。千葉市の我が家から、ここまで1時間少しで行ける。
下の2枚は、鹿島神宮から東へ3キロ程のところにある下津(おりつ)海岸。夏は海水浴場になる。
写真右端に写っているのは、鹿島コンビナートの一部。
この辺りは平坦なところで、砂地が広がり、樹木の生い茂るには適していないように感じる。ところが、鹿島神宮周辺だけはコケに覆われた鬱蒼とした豊かな森になっていて、不思議なほど生命力を感じる。おそらく太古の人達は、そんな生命力を感じた所を、神聖な場所として祀ったに違いない。
下の2枚は、鹿島神宮から東へ3キロ程のところにある下津(おりつ)海岸。夏は海水浴場になる。
写真右端に写っているのは、鹿島コンビナートの一部。
この辺りは平坦なところで、砂地が広がり、樹木の生い茂るには適していないように感じる。ところが、鹿島神宮周辺だけはコケに覆われた鬱蒼とした豊かな森になっていて、不思議なほど生命力を感じる。おそらく太古の人達は、そんな生命力を感じた所を、神聖な場所として祀ったに違いない。