5月28日(土)、墓参の帰りに加曾利貝塚に寄ってきた。天気が良くて、ちょっと暑かったが、スッキリした空の青さが、なかなか気持ちよかった。
国の特別史跡に指定されてから、発掘作業が再開されて今も続いている。この日は、土曜だったので作業は休みのようだった。シートが掛けられている下が、発掘調査されている所と思われる。
未だ、貝塚全体の3割ほどしか発掘されていない、と聞いている。これからの作業で土器や土偶など、貴重な遺物が出てくるかもしれないと思うと、ワクワクする。
ここは、大きな円を南北に二つ並べた様な、8の字型の貝塚になっている。写真中央に写っているのは、南貝塚にある貝の層を観察できる施設。
復元された、縄文住居。ただし、これらはあくまで想像して復元されたもので、実際の縄文期の住居がどのようなものだったかは誰にもわからない。むしろ、各自で想像して、楽しみたい。なにしろ、鋸とか釘、金槌など、金属の道具は無いわけで、石の道具で建てたのだろうから。史跡を訪れ、遥か昔の人々の苦労を想うのも、また悪くはない。
国の特別史跡に指定されてから、発掘作業が再開されて今も続いている。この日は、土曜だったので作業は休みのようだった。シートが掛けられている下が、発掘調査されている所と思われる。
未だ、貝塚全体の3割ほどしか発掘されていない、と聞いている。これからの作業で土器や土偶など、貴重な遺物が出てくるかもしれないと思うと、ワクワクする。
ここは、大きな円を南北に二つ並べた様な、8の字型の貝塚になっている。写真中央に写っているのは、南貝塚にある貝の層を観察できる施設。
復元された、縄文住居。ただし、これらはあくまで想像して復元されたもので、実際の縄文期の住居がどのようなものだったかは誰にもわからない。むしろ、各自で想像して、楽しみたい。なにしろ、鋸とか釘、金槌など、金属の道具は無いわけで、石の道具で建てたのだろうから。史跡を訪れ、遥か昔の人々の苦労を想うのも、また悪くはない。