相変わらず、自転車でポタリングする日々。その中で4月26日午後、大変珍しいものに出会った。
千葉市若葉区の某所。興味本位で見に行く人がいるといけないので、あえて詳しい場所は書かない。
木製で、1メートルはゆうに超える大きさがある。「原始的な自然崇拝」ともいえるが、神聖なものとして捉えられていることは間違いない。腐食などはしていないので、さほど古いものとは思われない。おそらく、この地域の人達によって受け継がれて、古くなると作り替えられて来たものと推測される。
地方によっては今でも、五穀豊穣や子孫の繫栄、さらには旅の安全などを祈願して古い街道筋などに祀られているのだが、まさか千葉市内でこういうものに出会えるとは思ってもみなかった。今では住宅街の真ん中になっているが、おそらく、この辺り周辺が歴史あるところで、昔は重要な街道筋だったのではないだろうか。近くには、八幡神を祀った古い社もある。
千葉市若葉区の某所。興味本位で見に行く人がいるといけないので、あえて詳しい場所は書かない。
木製で、1メートルはゆうに超える大きさがある。「原始的な自然崇拝」ともいえるが、神聖なものとして捉えられていることは間違いない。腐食などはしていないので、さほど古いものとは思われない。おそらく、この地域の人達によって受け継がれて、古くなると作り替えられて来たものと推測される。
地方によっては今でも、五穀豊穣や子孫の繫栄、さらには旅の安全などを祈願して古い街道筋などに祀られているのだが、まさか千葉市内でこういうものに出会えるとは思ってもみなかった。今では住宅街の真ん中になっているが、おそらく、この辺り周辺が歴史あるところで、昔は重要な街道筋だったのではないだろうか。近くには、八幡神を祀った古い社もある。