古い音楽ヴィデオをDVDに変換しがてら観ている。
1960年代の映像が多いが、やっぱり昔のプレーヤーはうまいなあ。
今のように便利な楽器やエフェクターもないし、ましてやデジタル技術による修正など思いもよらない時代。
ごまかしのきかない世界で腕だけで生きてきた人たちの演奏は鬼気迫るものがある。
変換作業を一区切りつけて、テレビにしたら音楽番組をやっていたが、今のキラキラした映像の中で演奏する若い人たちを見ていると「ガキの遊びだ」と感じざるを得なかった。言葉は悪いが、それが正直なところ。
これも時代の流れで、すでに自分も時代から遅れてしまっているのだろう。が、悲しくはない。
はるかに遠い存在だが、豊かな先人たちは確かにそこに居る。
1960年代の映像が多いが、やっぱり昔のプレーヤーはうまいなあ。
今のように便利な楽器やエフェクターもないし、ましてやデジタル技術による修正など思いもよらない時代。
ごまかしのきかない世界で腕だけで生きてきた人たちの演奏は鬼気迫るものがある。
変換作業を一区切りつけて、テレビにしたら音楽番組をやっていたが、今のキラキラした映像の中で演奏する若い人たちを見ていると「ガキの遊びだ」と感じざるを得なかった。言葉は悪いが、それが正直なところ。
これも時代の流れで、すでに自分も時代から遅れてしまっているのだろう。が、悲しくはない。
はるかに遠い存在だが、豊かな先人たちは確かにそこに居る。