3月も今日で終わる。4月から新年度のスタートだ。文書情報管理士の仕事をしている時には官公庁の仕事が多かったので、年度の変わり目がひとつの区切りだったが、今は特に変化も無く淡々と過ごしている。過不足なく自立した一人暮らしで、身の回りの事が収まっていればそれでいいだろう。それだけでも、けっこうやることがある。掃除に洗濯、食事の支度に後片付け。「身を保つ」というほどのことでもないが、身の回りのことは死ぬまで自分でこなしたい。音楽もまた終わりの無い作業、と言えるが、最後まで倦むこと無く続けていきたい。
しかし、27日に明らかになった千葉大生の少女監禁事件には驚いた。千葉で監禁されていたアパートは、我が家から歩いて15分ほどのところだ。隣町への買い物などで自転車に乗っていく時には通りがかったところで、通りを隔てて少し行った所に千葉大の裏門があり、周辺にはアパートや住宅が多い。人の往来も多く、けっして淋しい所ではない。むしろ、誰にも気づかれずに2年もの間中学生の少女が閉じ込められていたとは俄かには信じがたい所でもある。容疑者は千葉大工学部で学び、ゼミなどにも参加していたという。そんな境遇にいたのに、なぜこんなことをしたのだろうか・・・疑問は尽きない。私のような凡人には及びもつかない「心の闇」を抱えていたのだろうか。いずれにしろ今後の容疑者の供述を待ち、事の真実、そしてその背景にあるものを考えてみる必要があるだろう。
しかし、27日に明らかになった千葉大生の少女監禁事件には驚いた。千葉で監禁されていたアパートは、我が家から歩いて15分ほどのところだ。隣町への買い物などで自転車に乗っていく時には通りがかったところで、通りを隔てて少し行った所に千葉大の裏門があり、周辺にはアパートや住宅が多い。人の往来も多く、けっして淋しい所ではない。むしろ、誰にも気づかれずに2年もの間中学生の少女が閉じ込められていたとは俄かには信じがたい所でもある。容疑者は千葉大工学部で学び、ゼミなどにも参加していたという。そんな境遇にいたのに、なぜこんなことをしたのだろうか・・・疑問は尽きない。私のような凡人には及びもつかない「心の闇」を抱えていたのだろうか。いずれにしろ今後の容疑者の供述を待ち、事の真実、そしてその背景にあるものを考えてみる必要があるだろう。