文化逍遥。

良質な文化の紹介。

2024/10/13バハマ、ブルースセッション

2024年10月15日 | ライブ
 10/13(日)の夜、千葉のライブハウス「バハマ」で行われたブルースセッションに参加させてもらった。

 わたしは血圧が低めで、暑いのは苦手。今年の様な猛暑で屋内から外へ出ると、ふらつく様なこともあり、活動するのを控えていた。なので、セッションに参加するのも春以来となる。様々なプレーヤーと演奏したり、他の人のプレイを見るのは勉強になる。それに、顔なじみになったプレーヤー達と話をするのも楽しみだ。不思議なことに、初対面の人でも一緒に演奏すると、話が弾むことも多い。そんな時には、長年音楽をやってきて良かった、と感じる。ミュージシャンは、だれにも頼らない自立性が求められる。演奏力をつけるには、いかに孤独の中で練習できるか、による。けっして、楽なことではないし、なかなか上達できないことに今でも苦しむときがある。ミュージシャン同士で信頼感が生まれるのは、その苦しみを共有できるからだろう。


 ウォーミングアップ中のホストバンドの面々。3人とも、基本的な演奏力があるベテラン。ここ「バハマ」は、専門の知識を持った音響担当者もいて、安心して演奏し、また聴くことができる場でもある。

 この夜も結構盛り上がり、11時近くまで続いた。また、よろしくお願いします。

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2024年日本映画『ぼくが生きてる、ふたつの世界』

2024年10月08日 | ライブ
9/30(月)、千葉劇場にて。監督呉美保、出演吉沢亮、忍足亜希子。

 作家の五十嵐大による自伝的エッセイ「ろうの両親から生まれたぼくが聴こえる世界と聴こえない世界を行き来して考えた30のこと」を映画化。
 宮城県塩釜市で生まれ育った聞こえない両親を持つ少年、名前は原作者のままで五十嵐大。誕生から青年期までを丹念に描き、おそらく、かなりな時間をかけて制作されたことが想像される労作。




 わたしは大学2年の時、聞こえない学友と親しくなり、彼に手話を教えて貰って授業の際のサポートなどをした。必然的に、手話サークルや福祉施設などにも行って、様々な障害を抱える人達とも交流する機会があった。ある時、脳性麻痺により重い障害を負った人、聞こえない人、健常者など4人で会話したことがあった。つまり聾者は一人だけだったわけだが、その際に、聞こえる人同士の会話も全て手話で表現して、聞こえない人にも話題が分かるように努めていた。すると、障害を負った人から「耳はちゃんと聞こえるので、僕と話すときには手話は必要ない」と、かなり強く言われた。さらに「障害者の気持ちを分かってもらいたい」とも・・正直言って対応に苦慮し、今でも記憶に残る苦い思い出になっている。一口に「障害者」と言ってもそれぞれに違いがあり、複雑な心境を抱えた人たちで、敏感で傷付きやすくプライドが高い人が多い。
 すでに半世紀近く前のことで、手話も今ではほとんど忘れている。この作品を観て、あの頃のことを思い出した。

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瑞庵2オープンマイク2024/9/13

2024年09月17日 | ライブ
 残暑が厳しいが、日の暮れるのは早くなっており、季節は移ろっている。わたしは血圧が低めで暑さに弱く、この夏の危険な暑さを考えて外出を控えていたのでセッションなどにも参加できずにいた。

 今年は、熱中症で亡くなる人や、救急搬送された人の数が毎日のように報道された夏だった。さらに、暑さにより持病が悪化する人や、心不全や脳梗塞を起こす人も多く、その数はある推計で3万人を超えるという。人は、冬の吹雪などには警戒するが、夏の晴天下の体温並みの暑さには警戒心が薄れるようだ。それでも、仕事で外出する人などは、やむを得ない事由があるともいえる。「不要不急」の意味は人それぞれだが、過信は禁物だ。そう言えば、地元千葉ロッテのナイターで、試合中にピッチャーが熱中症で具合が悪くなった、ということがあった。その日は夜でも気温・湿度ともに下がらなかったが、日頃から体を鍛えているプロ野球選手でも倒れるような危険な暑さになったわけだ。なので「夏」に関しては、認識を改める必要がある。特に、東京は、気温を測定している地点が気象庁近くの北の丸公園の中で、都心で最も涼しい場所だ。天気予報を鵜呑みにせず、予想気温にプラス5~8を足した感覚が必要になる。

 が、さすがに9月も中旬になり、夕方には気温が下がってくるようになったので、9/13(土)千葉のライブハウス「瑞庵2」でのオープンマイク「アコギで遊ぼ」に参加させてもらった。ホストの「マーシー」こと小川さんは、カントリーソングを得意とする方で、以前から面識があったのだった。

 

 スライドバーを使った自作曲「パーフェクト・サークル」を演奏中の、わたし。

 この日は参加した方も多く、こじんまりした会場は、ほぼ満席。ハーモニカの独奏や、キイボードとギターのデュオなど、多様な愛好家が集まっていた。皆さんしっかりした演奏で、聞くのも楽しかったし、お世辞抜きで勉強にもなった。また、参加したい。

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瑞庵ブルースセッション2024/5/12

2024年05月14日 | ライブ
 5/12(日)夜、千葉駅西口からほど近いライブハウス「瑞庵」で行われたブルースセッションに参加してきた。千葉ではもう一軒「バハマ」でもブルースセッションが行われているが、開催は不定期。が、こちら「瑞庵」では毎月第2日曜に定期的に開催されている。

 ジャズのプレーヤーが多く利用する店で、ブルースセッションでもジャズを基礎に持つプレーヤーが多く参加している。わたしの方は、相変わらず古いタイプのブルースをひたすら演奏している。この日、初めてご一緒したドラムスの方がいた。「どんな曲ですか」と訊かれたので、「ロバート・ジョンソンです」と言ったが、首を傾げられた。知らなかったようだ。正直言って愕然としたが、気を取り直して「こんな感じです・・」とリフを弾いたら「あぁ」と頷いて、それなりのドラミング。ジャズのプレーヤーというのは、器用なもんですなあ。多様なパターンを日頃から練習して身に着けているわけだ。わたしには、とても出来そうにない。ただ、どうしても広く浅くなるので、深いところで通じ合えるような演奏にはならないけどね。まあ、セッションでの楽しみと勉強、さらに経験を積む、という意味は大きい。


 瑞庵のステージ。狭い店だが、楽器・機材等は揃っており、音響も良い。貸し出してくれるギターやベースもあり、手ぶらでの参加も可能。かなりの機材は、寄贈されたもののようだ。セッションをやるようになって知ったことだが、ライブハウスの店長あるいはオーナーが、ちゃんとした仕事をする店には当然客も演奏者も集まり寄贈も多い。長く演奏活動をするプレーヤーなどは、楽器や機材を買い替えたりグレードアップしたりするので、経済的に余裕のある人は不要になった楽器などを、そういった店に寄贈するようだ。わたしの知っているあるライブハウスでは寄贈品が多く、一部を売却して店の存続のための費用にした。どんな仕事も、真剣に取り組まないとだめだね。当たり前だけど。

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千葉のブルースセッション「バハマ」2024/3/30

2024年04月02日 | ライブ
 千葉の栄町にあるライブスペース「バハマ」で、30日(土)に開催されたブルースセッションに参加してきた。

 場所柄、やたらと街が明るく何となく場違いなところに来た、ような感じ。生まれてこの方千葉に暮らしているけど、まるで異国を歩いているような気分。ボーっと生きているうちに、周囲は変化してゆく。まあ、それはそれとして、セッション。久々の千葉市内での開催とあって、参加者も多く、かなりな盛り上がり。皆さん、お上手でした。




バハマのステージ。キイボードを含めて機材は揃っており、スピーカーも良質。専門的な知識を持って音響を担当している方もいるようだ。ただ、ご覧のように照明が・・まぶしすぎ・・というか、キツイ・・というか、もうちょっと落ち着いた雰囲気の照明にしてほしいが、まあ、これは個人的な感想ではある。


右端がわたし。

 次回は5/4(土)19時スタートの予定。しかし、ここでのセッションは不定期ということで、決まった日取りは今のところ無く、お店の都合で決められるらしい。

 それにしても、店の入り口近くにある喫煙スペースでタバコを吸う人がひっきりなしにいて、その匂いには閉口させられた。何となく、昔の場末のスナックの様な感じ。わたしは、タバコは吸わないので、正直言ってあまり気分が良くない。今時、喫煙にあんなに寛容な店があるとは、驚いた。

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千葉のブルースセッション再開、BAHAMA3/30

2024年03月19日 | ライブ
 千葉のブルースセッションは、昨2023年11月「スター誕生(旧ライト)」を最後に中断していた。が、新たに「BAHAMA(バハマ)」というライブスペースに替えて、3月より再開されることになった。
 ホストは、今までどおり千葉のギターショップ「ルイジアナギター」のマスターで、ギタリストの斉藤G君。彼は、ブルースを中心に多様な音楽に対応できる器用なギタリストで、ミュージシャンたちの信頼も厚い。また、ベーシストの八田さんや、ドラマーの浅田さんも、安定したリズムを打てる優れたミュージシャン。

 自宅から歩いても行けるところでブルースセッションが再開されて、わたしも嬉しく思っており、これからも可能な限り参加してゆくつもりだ。そして、テクニックや得意分野に関わらず、ブルース形式の音楽を演奏したい人達に多く参加してもらい、これからも継続されていくことを願っている。


 初回は3月30日(土)、夜7時30分スタート。位置的には「スター誕生」から歩いて数分の、栄町に少し入ったところになる。千葉駅から歩いて、7~8分といったところ。詳しくは、お店のホームページなどで確認してください。

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東京都小岩BIT、2/20セッション

2024年02月27日 | ライブ
 20日(火)、小岩のライブスペース「Back In Time(通称BIT)」で行われたブルースセッションに参加してきた。
 平日にもかかわらず、ほぼ満席で、穏やかな雰囲気の中でのセッションだった。皆さん、それぞれに才能豊かな人たちで、大いに勉強になった。ただ、かなり酔ってしまうまで飲んでいる人もいて、あんなに酔っぱらってよく演奏出来るなあ・・と、変に感心したりもした。飲み過ぎには、注意してくださいね。


 よく見ると、ドラムスの左上に上着を掛けられるスペースがある。私の演奏中に、その上着を取ろうとしたお客さんがいた。その人は、かなり酔っており、ふらついてドラムスの方に倒れ掛かってしまった。演奏中にですよ・・驚いたねえ・・狭いライブスペースの宿命かな。わたしの演奏が拙いにしても、演奏中には出来れば立たないでもらいたいけどね。が、今ではすでに良い思い出になっている。


 左端がわたし。


 こちらは、右端。

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東京都小岩BIT、2・3月セッション予定

2024年02月19日 | ライブ
 JR小岩駅から歩いて数分のところにあるライブスペース「Back In Time(通称BIT)」。毎月第4木曜日にブルースセッションが行われているが、今月と来月は第3火曜日に変更になっている。なので、2月の開催は20日になる。勘違いして、木曜に行かないように注意して下さい。

 わたしも、今月は参加予定です。お近くの方は、よろしくお願いします。


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千葉のブルースセッション、2024年の予定

2024年02月06日 | ライブ
 さて、2024年の千葉のブルースセッションについて。

 長く続いていたライブスペース「ライト」、その後を引き継いだ「スター誕生」でのセッションは、残念ながら諸事情により終了となった。



 3月からは「スター誕生」からほど近い某ライブスペースに場を替えて続けていく予定なので、ブルース好きの方は引き続きホストギタリストの斉藤G君のフェイスブックなどで確認して下さい。今のところ、第一回は3月下旬頃の開催予定。こちらのブログでも、詳しいことが分かり次第お知らせします。

 更に、東京の小岩にある「Back In Time」でのブルースセッションについて。毎月第4木曜に開催されているが、2月と3月は第3火曜に変更する、とのこと。なので、今月は2月20日火曜日の開催予定で、わたしも参加したいと思っている。若い世代のためにも、ルーツミュージックが演奏される場が無くなる様な事の無いように、自分なりに出来ることをやっていきたい、と考えている。

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東京都江戸川区小岩「Back In Time」ブルース・ジャム2023/12/28

2024年01月02日 | ライブ

 元日の夕方4時過ぎに、石川県能登地方を中心にM7.6震度7の地震が襲った。その後の津波もあり、被災された方は少なくない。一夜が明け、被害の実態も明らかになってきつつある。このブログでも週に800程のアクセスがあるが、あるいは、その中に被災された方もいるかもしれない。お体を大切にしてくださるようお見舞い申し上げたい。2024年は、大きな災害とともに始まった。正月の祝賀行事等は自粛し、被災地等の復旧を優先すべきと考える。


 すでに昨年の話題になるが、都内の小岩で毎月第4木曜日に行われている、ブルース中心のジャムセッションに12月28日参加してきた。年末の東京の下町は、すでに仕事を納めている事業所が多かったようで、街は人が少なかった様に感じた。電車も空いていて助かった。
 今回、初めて参加させてもらったがライブハウス「Back In Time(通称BIT)」はJR 小岩駅から歩いて数分のところだった。周辺に飲食店も多く、にぎやかな場所に位置していた。お店は、20人ほど入ればいっぱいで、この日はほぼ満席。研鑽のためというよりは、音楽を演奏することを楽しむために集まってくる人が多いようだった。かなりアルコールを飲んでいる人もいて、セッションというよりは忘年会に近い盛り上がりだった。まあ、それも音楽の楽しみ方の一つには違いない。

 お店の機材は充実しており、食べ物や飲み物などのメニューも豊富だった。温かいウーロン茶を頼んだが、ペットボトルではなく茶葉から淹れてティーカップで出してくれ、なにかホッとする味だった。料理や飲み物をインスタント食品で出すライブハウスも多い中、ちゃんとした仕事が出来るマスターのいる店、と感じた。


道路に面した1階にあり、お店の入り口は、こんな感じ。


中は、こんな感じ。この日は、千葉方面から来ている人も多く、顔見知りも多かった。


 演奏する人の楽器は壁に掛けられるようになっている。左端に掛かっているのが、わたしのギター。


 左端がわたし。

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ブルースジャムー小岩Back In Time Tokyo

2023年12月26日 | ライブ
 千葉のライブスペース「スター誕生」のブルースセッションは、今月と来月(2024/1)お休み。なので、今月(12月)は東京都の小岩にあるライブハウス「Back In Time Tokyo(通称BIT)」でのセッションに都合がつけば参加させてもらおうかと思っている。小岩は、千葉県と東京都の堺に当たる江戸川を越えてすぐのところで、総武線では千葉県側の市川の次になる。つまり、距離的には千葉市に住む私からは近く、乗車時間も35分ほどだ。ただ、通勤通学で電車が混雑する時間帯と重なるので、大きな荷物となるギターを担いで乗車するのが、どうしても気が引ける。特に帰りの時間は、帰宅する人の中に酔客も混じるので、冷たい視線を感じることも少なくない。

 こちらBITでのセッションは、「ブルースジャム」と銘打って毎月第4木曜開催。なので、今月は28日(木)開催になる。ホストギタリストは千葉と同様に齊藤G君で、ある程度気心は通じている。その齊藤君の話によると「ブルースジャム」と言っても、かなり広いジャンルのミュージシャンが集まるということだ。不器用なわたしとしては、不安と期待がない交ぜだが、年末の東京の下町を訪れてみるのも悪くはないような気もする。


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「スター誕生」ブルースセッション11/4

2023年11月07日 | ライブ
 11/4(土)、千葉のカラオケ・ライブスペース「スター誕生」でのブルースセッションに参加してきた。


 左端で、歌っているのがわたし。他はホストバンドのメンバー3人と、キイボードのKさん。このセットでは、ある程度気心が知れていて安心感がある。また、Kさんが入ってくれると、かなり音の広がりが感じられる。それぞれ基本ができた演奏力がある人たちなので、勉強にもなり、自分の至らなさをカバーしてくれるので助かっている。


 こちらの写真でハーモニカを吹いているのは、いつも写真を撮ってくれる保土ヶ谷スリムさん。名前のとおり神奈川県の保土ヶ谷の人。北海道から九州まで日本中を駆け回り演奏して、この日も千葉まで来ての熱演。ご苦労様でした。お体に気をつけて、これからもご活躍下さい。


 なお、来月の12月と来年1月は、ホストバンドの都合でお休みとのこと。来年2月以降の事など、参加するつもりの人は、ホストギタリストの齊藤Gのフェイスブックなどで確認をお願い致します。

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千葉のブルースセッション2023.10.7

2023年10月10日 | ライブ
 10月7日、第一土曜恒例、千葉のライブスペース旧「ライト」ブルースセッションに参加してきた。

 オーナーが替わり、それに伴い店名も「ライト」から「スター誕生」へ変更になった。営業も、ライブ演奏からカラオケ主体へと変わった。新たなオーナーはバンドマンをしていた人とかで、この日の最後に挨拶され、ライブ演奏も続ける意向だった。ブルースセッションに関しても、今まで通りの日程・料金で続く見込み。参加者・聴衆が多く、売上がコンスタントに確保できればよいが・・はたして、いつまで続けられるか・・心配ではある。まあ、わたしは自分のやれることをしっかりとやるだけなのだが・・。


 ホストバンドの音合わせ光景。改装された店内は、こんな感じ。幸いにも、楽器や機材は、ほとんど以前のまま残されている。

 この日も参加者は多く、さらにギャラリーもいて、店内はほぼ満員。かなりな盛り上がり。お店としては、売上が見込めればカラオケだろうがライブだろうが、どうでもいいわけだ。しかし、「スター誕生」というカラオケ店でブルースセッションをやってると思う人が、それほどいるとは思えない。周知して、音楽好きな人が集まるようSNSなど活用したい。


 左端がわたし。千葉には演奏力がある人が集まるので、何とか聴きに来るお客さんが増えるように、手抜きのない演奏を心がけたい。

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瑞庵ブルースセッション2023/9/10

2023年09月19日 | ライブ
 いつも参加しているブルースセッションはライブスペース「ライト」だが、千葉市内ではもう一軒、第2日曜の夜にセッションを開催しているライブハウスがある。それが「瑞庵」で、9/10に参加させてもらった。今回で、2度目の参加になり、約半年ぶり。



 今年の春に参加したときに撮影した「瑞庵」のステージ。機材や楽器は充実しており、オープンマイクなどの時に、手ぶらで来ても参加できるように整備されている。写真には写っていないが、エレキベースやアコースティックギターなどもある。我が家から、自転車で10分くらい。



 公園の彼岸花。暑さ寒さも彼岸まで・・とか・・しかし今年の暑さは簡単に終わりそうにない。

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「ライト」ブルースセッション9/2

2023年09月05日 | ライブ
 9/2、千葉のライブスペース「ライト」第一土曜恒例のブルースセッションに参加してきた。

 この日はギターやヴォーカルだけでなく、ベース、キイボード、ドラムス、ハーモニカなど様々な楽器をこなす多様なミュージシャンが多数参加して、店内は結構な盛り上がり。コロナ後の文化活動が、以前に増して盛り上がることを期待して、微力ながら力を尽くしたい。


 左端が、わたし。写真を撮ってくれたのは、ハーモニカ・ヴォーカルの保土ヶ谷スリムさん。

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