紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

シャンソンのコンサート

2005-01-23 10:41:45 | 13・本・映画・演劇・音楽など
あっという間に、今年も20日以上過ぎてしまった。
早い。早い。早すぎる。
歳をとるとともに、月日の過ぎるのが早くなるって、ほんとうだなあと、しみじみ思う。

以下はきのう、1月22日(土)の日記。
(きのうアップしようとしたけど、gooにアクセスできず、あきらめた)



最近では、朝5時前に起きて仕事をしているけど、今日は、仕事はしないと決めていたので、6時起床。ちょうど娘が仕事に出かけて行くところだった。娘は夜も、寝た時間も知らないほど、おそくまで起きているけど、若いからあれでだいじょうぶなのだろう。私なら、あのような生活、1週間ともちそうにない。夫もその後、仕事に行く。
8時に母が起きてきたので、注射をし、一緒に朝食。

9時半に、久我山の家に帰る母を車で送っていき、帰ってから、自転車で、調和小学校のプールへ。
いつもは深大寺のプールにいくけど、改装工事中なので、そちらのプールに行くことにした。
自転車で片道20分。深大寺よりちょっと遠いけど、大好きな野川沿いの道を行くので、苦にならない。
まだ二回目だけど、深大寺よりずっとすいている。ゆっくりと、気持ちよく1キロ泳ぐ。

先週一回目は、雨だったので、車でいった。その時、駐車場がないのを知り、泳ぐのをやめて帰ろうかなと思ったら、職員の人から、車をみていてあげるから、泳いでいらっしゃいといわれ、助かった。以後自転車でゆくことにする。

午後は、姉が母をみてくれることになり、友人Kさんのシャンソンのコンサートへ。
「森のテラス」という民家を使ってのコンサート。バイオリンのYさんとの共演。
もう10年ほど前から、毎年Kさんのコンサートを聴きにいっている。
何回も聴きにいっているうちに、Kさんの友だちとも知り合いになり、そこで会えるのも楽しみの一つ。
聴きにきている人はみな、KさんやYさんの職場の同僚や友だちなので、リラックスした中で、行われた。
こうやって、仕事以外で、輝ける時間を持つっていい。人生が豊かになるなあ。と毎回思う。

  「生きる時代」
愛する あなた 私達は同じ時代を生きている
歴史の中のほんのわずかな とても短い今を
時が過ぎるあまりに早く 限りある命限りある時間
・・・略

うっとりと、Kさんの歌に酔った。

終了後は、いつものごとく二次会。三次会と、盛り上がった。

(写真は、二次会。 真蘭さん、Yさん、Tさんと)