紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

今年はどの山に登ろうか

2005-01-28 12:36:30 | 3・山の日記
年末、仙丈岳に登りにいったきり、どの山にも登らないうちに、早くも一ヶ月が過ぎ去りそうだ。
一ヶ月間山から離れていると、山に登りたいという気持ちがむくむくとわいてくる。

夫が、今週末、上越の白毛門岳に登りに行く。もちろん、あのようにラッセルが大変な山は、私にはこの時期登れないけど、そばで、いそいそと支度をしているのをみると、うらやましい。どこでもいいから私も登りに行きたくなる。
どこでもいいけど、できれば雪のある山に登りたい。

そんな話しを家でしていたら、娘も行きたいという。それで、来月は奥多摩の雪のある山にちょっと登ろうかという話しになった。友人の良流娯さんも誘って、3人で登りに行くことになった。
そのため、きのうは新宿のカモシカスポーツまで、娘と一緒に山の洋服を買いに行った。
一通り娘も山に行く格好が整ったので、あとは山を決めて行くばかりである。

今年はどの山に登るかなあ。と考えると、どうしても登りたい山は、仙丈岳。年末雪のある時に再度挑戦するために、雪のない時期に一度登っておきたい。その時には、時間が許せば、甲斐駒も登りたいかな。
他にも登りたい山はたくさんあるけど、フリーな時間はたくさんはないので、優先順位をつけて登りに行こうと思う。

(写真は昨年登った奥穂高岳)