すっかり暖かい日が続きます。
昼間は18度もありました。
先日のスキーはうんざりするような雪質でした。
スキーに行っている間に色々なものが山積みに
なり、少しづつ片付けていかなくてはなりません。
知人に頼まれていた珈琲のサンプルを届けたり、
新たな注文が舞い込んだり、まあ色々な用事が
続きます。
あの足入れが大変つらいブーツは調整に持ち込まないと
いけないのか、色々な懸案もあります。
そんな中、ひとつ気になることとして、コブ斜面で
次にすべきことが気になっていました。
昨シーズンのコブキャンプでゆっくり小さくなって
降りてくるというのは実践できていますが、さて、
これから先はどうやったらいいのかという疑問を
もってしまいました。
今まで色々なことをやっていろんな人の言うことを
聞いてきました。
そして、ずらして降りるとか昔のモーグラーのように
縦にバスバス降りるとかバンク滑りとか色々試してき
ましたが、そのコブキャンプ以前は結局、普通に小回りで
降りられるようになりたいと強く思っていました。
普通にずらしを少なくして小回りして降りて来たい。
しかし、どうしても他の人と比べると雪を蹴立てて
エッジでブレーキをかけながらしか降りられませんでした。
脚力や体力があるうちは降りられるのですが、いつも
エッジで落ちるのを耐えているだけですから、それがなく
なると切り替えが間に合わなくなったり、ストックが
突き損なうとそれで転倒してしまったりとかこれから先と
いうものが見えませんでした。
それがあのコブキャンプで私のコブに対する全ての謎が解消
されたはずなのですが、どんなコブでも降りてこれるようには
なっても、ただそれだけのような進歩がないのは同じような
状態なのです。
コブの底から次のコブの底に向かうときに吸収して小さくなり
エッジを掛けて減速するわけですが、コブの底で小さく捻って
テールで減速と、底に向かう崖のところにエッジを掛けるのと
両方やるわけですが、スキーの前半でエッジングするには足を
伸ばしつつエッジを掛けるので捻りが強烈になり、腰から
周っていたらバンク滑り風になり、ただ忙しいだけの滑りに
なってしまいます。
ここでよく雑誌などでスキーの先落しなどという技術が語られる
わけです。
そして、昨シーズン峰の原のスクールで言われた足首の緊張と
言うことがここで出てきます。
いつもそんなことしか言わなかったスクールですが、果たして
緊張しているのかと振り返って見るとあんまり緊張していない
ような気がします。
つまり、吸収動作はしていますが、その次の足首の緊張と
スキーの先落としはやっていたのかなあということになった
のです。
これをやれば、結局コブキャンプで言っていた足の動きに
なるのではとやっと気がついたのが昨日でした。
そのためにやるのがひざをスキーとは逆の方向に向けるという
技です。
調子と体力があるうちはコブのそこで小さく吸収してコブの底に
ずどんずどんと降りていくだけでうまく行ったりします。
しかし、上下動を使って降りるのはあまり得点は得られません。
コブの中でも板を回して滑らないと中々評価は得られないのです。
私は、そんな基礎コブすべりももちろんですが、モーグラーが
昔やったが最近はめったに見ない、板を真っ直ぐにしたまま直線
的に降りるのもやって見たいのです。
ひざを板と逆に向けるという動作が何を生むのか試して
おかないとなりません。
昼間は18度もありました。
先日のスキーはうんざりするような雪質でした。
スキーに行っている間に色々なものが山積みに
なり、少しづつ片付けていかなくてはなりません。
知人に頼まれていた珈琲のサンプルを届けたり、
新たな注文が舞い込んだり、まあ色々な用事が
続きます。
あの足入れが大変つらいブーツは調整に持ち込まないと
いけないのか、色々な懸案もあります。
そんな中、ひとつ気になることとして、コブ斜面で
次にすべきことが気になっていました。
昨シーズンのコブキャンプでゆっくり小さくなって
降りてくるというのは実践できていますが、さて、
これから先はどうやったらいいのかという疑問を
もってしまいました。
今まで色々なことをやっていろんな人の言うことを
聞いてきました。
そして、ずらして降りるとか昔のモーグラーのように
縦にバスバス降りるとかバンク滑りとか色々試してき
ましたが、そのコブキャンプ以前は結局、普通に小回りで
降りられるようになりたいと強く思っていました。
普通にずらしを少なくして小回りして降りて来たい。
しかし、どうしても他の人と比べると雪を蹴立てて
エッジでブレーキをかけながらしか降りられませんでした。
脚力や体力があるうちは降りられるのですが、いつも
エッジで落ちるのを耐えているだけですから、それがなく
なると切り替えが間に合わなくなったり、ストックが
突き損なうとそれで転倒してしまったりとかこれから先と
いうものが見えませんでした。
それがあのコブキャンプで私のコブに対する全ての謎が解消
されたはずなのですが、どんなコブでも降りてこれるようには
なっても、ただそれだけのような進歩がないのは同じような
状態なのです。
コブの底から次のコブの底に向かうときに吸収して小さくなり
エッジを掛けて減速するわけですが、コブの底で小さく捻って
テールで減速と、底に向かう崖のところにエッジを掛けるのと
両方やるわけですが、スキーの前半でエッジングするには足を
伸ばしつつエッジを掛けるので捻りが強烈になり、腰から
周っていたらバンク滑り風になり、ただ忙しいだけの滑りに
なってしまいます。
ここでよく雑誌などでスキーの先落しなどという技術が語られる
わけです。
そして、昨シーズン峰の原のスクールで言われた足首の緊張と
言うことがここで出てきます。
いつもそんなことしか言わなかったスクールですが、果たして
緊張しているのかと振り返って見るとあんまり緊張していない
ような気がします。
つまり、吸収動作はしていますが、その次の足首の緊張と
スキーの先落としはやっていたのかなあということになった
のです。
これをやれば、結局コブキャンプで言っていた足の動きに
なるのではとやっと気がついたのが昨日でした。
そのためにやるのがひざをスキーとは逆の方向に向けるという
技です。
調子と体力があるうちはコブのそこで小さく吸収してコブの底に
ずどんずどんと降りていくだけでうまく行ったりします。
しかし、上下動を使って降りるのはあまり得点は得られません。
コブの中でも板を回して滑らないと中々評価は得られないのです。
私は、そんな基礎コブすべりももちろんですが、モーグラーが
昔やったが最近はめったに見ない、板を真っ直ぐにしたまま直線
的に降りるのもやって見たいのです。
ひざを板と逆に向けるという動作が何を生むのか試して
おかないとなりません。