King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

雪の始末は

2014年03月03日 16時06分30秒 | 日々のこと
最近訪れるお客様の質問に当店の駐車場はどこですかというのが
あります。

その声を受け今日また雪掃きをして駐車スペースを十分とれるように
雪の山を削ってきました。

道路にも依然残る雪の山ですが、それでもスコップを刺すとぐずぐずと
その山も崩れていきます。

これで少しこの寒さがなくなることに一抹の寂しさが宿ります。

というのも毎冬の楽しみとして、鍋焼きうどんを食べるとかたい焼きを
食べるとか冬の食べ物を楽しみにしているのですが、最近は食べた後に
後悔することも多く、もはや三月に入った日中にはもはや熱いうどんは
食べたいとも思いません。

それでも熱い鍋の中に浮かぶぷりぷりの大きなえび天とか柚子とねぎの
乗った麺とか今年はまだ食べてがっかりしていないので思い浮かびます。

最近出かけていない都内への誘惑もあります。

あのオフェーリアも日本に来ているのに見なくていいのかという思いもあります。

甘酒横丁のたい焼きもそうです。

そんなことをいろいろ思い浮かべながらお客様駐車場は確実に広がりを
見せました。

明日は久しぶりにバスケットの練習があります。

夜走っていないばかりかジムさえ行っていない最近ですが、雪掃きという
肉体労働は連日疲労を蓄積しています。
コメント
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