King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

騒音のなかで

2024年10月21日 12時41分02秒 | バスケ
二件となりの倉庫兼車庫を昨日から解体していて、突如ドシンとかドカンとか騒音がして穏やかでない日々となっています。早く終わってくれないかな。
昨日は市民リーグで朝なんと寝坊をして起きたら既に8時45分でした。9時集合なので遅刻確定です。
朝飯もバナナとゼリーですまし、車に乗り込みます。
まあ、会場設営は間に合わないものの第一試合には間に合うからとあまり慌てることもなく出掛けたのですが、それにしてもなぜ今日に限って寝過ごしたのか。と、ぐねぐねと考えていたのでした。
さて、会場の皆野高校に着くとかつての活気のない静かな高校はバスケット関係者しかいないのでした。
高校だけでなく、小・中学校もどんどん閉鎖と人口減少が身につまされる事態ですが如何ともしがたい問題で日本の地方は同様の問題に苦しんでいます。まず、産婦人科が一件しかないことなど手を着けなければいけない問題に長年目をつぶった結果だと思います。でも考えてみると子供が少ないのに駄菓子屋はまだあちこちにありなぜだろうと思わせます。そんなことを考えていると直ぐに第一試合も始まり、我がチームはオフィシャルでした。これも私がやれるような仕事はなく後でずっと見ているだけでした。第三試合の自分達の試合も相手が試合辞退となり空いているチームとの練習試合となりました。小鹿野のチームが相手をしてくれました。私も高齢者なので先発でなく、寄せ集めのチームは全員でプレータイムを別け合うような出方です。人の少ない冬場など40分フルに出ることもありますが細々出てもなんか物足りないような感じを感じるのでした。それでも一日に二試合あればかなりやりがいがあり色々感じることや収穫もあります。しかし、今回はこの一試合のみで出場時間的には物足りない感じでした。実質16分程度の出場でしたが、体はあちこち痛く帰宅してももうなにもできず早く風呂に入り
一日終わってしまうのでした。

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