King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

珈琲とリゾート

2023年02月18日 16時22分18秒 | 珈琲


二年ぶりの草津は今まで通りでした。途中の岩櫃城も丸岩も。あ、水を満たした八ッ場ダムははじめてみる光景だったか。もう遊覧船が止まる桟橋までありました。今回のスキーでは乗り合わせたリフトやパトロールの人に見える光景について会話したり、食事場所での出会いやホテルマンとの会話やら旅らしいやり取りがありました。スキー場の駐車場が今までにない混雑でスキー客の賑わいがリフト待ちが出るか心配しましたが着替えてスキー場に出てみるとスキー場には人が少なくリフト待ちもありません。それでも右端の高速クワッドでは乗り合いになり朝の挨拶やらすると常連の人から今朝の気温は寒く雪質は悪いとのことでした。私は靴を履くだけで汗をかいており秩父の朝より大分暖かいと感じていました。いざ滑り出すと固い軽井沢の雪よりサラサラで軽い雪でした。自衛隊やなんとか共済といったいつもいる団体や地元の小学生の団体やら見かける光景も例年のものです。新しく天狗の壁のところにブランコができていたりしてまたコースが狭くなっていましたがそんなアトラクションに利用者がいるのがビックリです。リフト代や昼食代すべてが3割ほど値上げされていますが全てが癒されるそんな全体の感じは変わりなく、あんなにたくさんいた外国人団体はいなくなりいつもの半分も人がいない感じです。リフト待ちもなく快適でなにより天候が快晴で青い空と白い山と遠くまで見渡せる景色と清々しい空気と本当に最高に気持ちがよく雪はよく走り声が出てしまうほどです。青葉山からはローブウェイ山頂駅の駅舎がよく見え早く復活させてくれないかと思うばかりです。ただ、誰にこの話をしても賛同者はなく、新しく砂防ダムのようなものができていたのでもはやコース復活はないのかという感じです。あのアライが復活したのですからまだ諦めることはないのかもしれません。
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求めたもの

2023年02月18日 11時16分33秒 | スキー


ひきこもり生活から夢にまでみたスキーと温泉の旅もやっと実現しましたが、やってみるとなんてことはない今まで何度もやったことをただやっただけとそれに止まることなのですが実現するまでなんやかやとものすごい重圧と罠のような出来事もあり、また現地での危険な事件や楽しいはずの温泉とスキーもこれから先のこともまたトータルで解決していかなければならないのでした。その最大のこととしてやり残したひとつの夢がリゾートと珈琲で海が近くてスキーができて温泉のある地に移転して毎日珈琲をいれて生活することでしたが、お誘いをいただいたところは万座やら妙高やらでこちらから設備投資や初期費用がかからず移転できる話はなかなかなく、スタッフとして入る話では自由度がなくどうしたものかと考えていると理想に近い話がありいざ決断となったら、今利用されている顧客をどうするかを考えて最後の壁として立ちふさがったのでした。
群馬の温泉なら秩父と行ったり来たりしながらできるのではと考えましたがやはりなにかは諦めないといけないことになり決められません。今回草津に行ったのですが秩父の方が寒く、滑っていると汗が出るくらいでした。リゾートと珈琲を実現するには永住ではなくシーズン移転か期限移転なのかと考えましたが、制限やら放棄しなければならないことも出てきてコロナが始まった頃の息苦しさを思い返すのでした。もっと進歩的なことにシフトすべきなのか、レベルアップと組織化なのかとか出きることを模索しはじめました。珈琲に引退はないので毎日珈琲を焼き生活していくのとリゾートで珈琲を淹れに働きに行けばいいのかとなんとなく解決策が浮かびだし入り口が見えてきた感じになりました。
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