King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

季節のブレンド『第四楽章』と店名の由来

2014年12月11日 15時10分29秒 | 珈琲
意外と問われないことですが、当店のKing Diaryと
最近は季節のブレンドの名の由来、命名の由来は
なんですかきかれることは稀ですが、やはりここで
店名の由来位は書いておこうかと思います。

というのも新しく知っていただく人も最近増えたことと
由来を知ってより親しみを得ることもあるかという
ことで聞かれないままに誤ったイメージだけは消して
置こうという事です。

なぜ聞かれないかというとKing Diaryと聞きははあ
王の日記ね、自分が王様気取りなんだねという事で、
それ以上詮索されないという事なんだと思いますが、
英語で王様日記、なり王様の日記ならKing's Diaryな
わけで、これは私が英語に精通してないから誤って
付けたわけでもなく、私の大好きなミュージシャン
忌野清志郎に由来します。

とこう書けば、彼のアルバムKing、God、夢助とつづいた
流れを思い出される方もいると思います。

そうです。私がKingと付けたのはそのアルバムKingが
出た頃なのです。

このあと忌野清志郎のいきざまとかに触れないといけ
ないのですが、それをやると年内に終わりそうもなく、
それをしないと詳しい説明にならないので、やはり
一旦命名の由来は英語の間違いじゃないというところまで
で次の機会に譲ります。

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