先日実家へ行った時に食べた頂き物の晩白柚。
直径20cmもある巨大な果物に驚いた。
晩白柚は熊本県の八代の特産のザボンで元々は熱帯アジアの原産なのだそう。
果実はグレープフルーツに似ていて甘くて大きくジューシー。
一房でもかなりの食べ応え。
皮もこんなに分厚いのだけど、皮は皮で煮て晩白柚漬というお菓子を作ることもでき、果実と果皮が両方食べれる。
香りもすごくいいのでお風呂へも入れて楽しんた。
晩白柚漬は皮をミョウバンで二度も沸騰させてさらに24時間水につけるという念の入ったアク抜きの後、砂糖を入れて煮詰めて出来上がり。
きんかんの皮のような味?!
結構時間かけて煮詰めて作ったのにおやつに出したら子供たちは見向きもしなかった~
この大量の晩白柚漬けど~しよ
パウンドケーキにでも入れてみようか・・