姫路を後にし、龍野へやって来た。
龍野といえばうすくち醤油。
醤油蔵の風情が残る町並みを歩くことに。
まずやってきたのは龍野うすくち醤油資料館で建物は兵庫県の重要有形民族文化財。
ヒガシマル醤油(株)の本社だったところに貴重な醤油醸造用具や資料などが展示されている。
この半円形の窓が館内から見てもレトロな雰囲気をかもし出していた。
資料館にいる間、外は猛吹雪!
もう町歩きは断念か?!という時にやっと雪がやんできた・・
資料館に展示されていた仕込蔵。
醤油蔵が立ち並ぶ風景。
うすくち龍野醤油資料館の別館もレトロな洋館。
ここは社員の研修施設などとして使われていたところ。
当時、実験室として使われていた部屋。
さすがに醤油の町!
醤油の自動販売機があった・・
武家屋敷資料館にはおひなさまが飾られていた。
龍野小学校の明治の開校当時をしのばせるレンガ塀が一角にだけ残されている。
江戸時代に味噌蔵として使用されていた蔵を改装・利用した龍野芸術工房 伊勢屋
手作り品などの販売、展示が。
姫路信用金庫はこの辺りの景観を損ねないようなレトロ調の建物に看板。
麹屋さんの店先
麹屋さんに売られていた紫黒米で作られた甘酒。
珍しそうなので買ってみた。
そして「吾妻堂」では龍野の醤油を使った名物饅頭「ひしほ饅頭」を買う。
人気商品のようで最後の5個をなんとかゲット。
ほんのり醤油味が美味しかった~
ちょうど町歩きを終えかけた頃にまた爆雪が降って来た!
この日はめちゃめちゃ寒くて震えながらの散策だったが不幸中の幸いで雨雪はなんとがギリギリしのげてよかった。