植物育てるのは苦手なのだがちょっと興味があった苔玉作りの体験をした。
苔玉の芯にはケト土と山野草の土を3対2で混ぜたものを使うのだそう。
その土を丸く団子状に丸めて苔を貼っていく。
今回使用したのは「山ゴケ」
どこにでも生えている「銀ゴケ」でもOK。
そしてその苔玉に合う草花を入れる。
その辺に咲いているどこにでもある山野草などが相性がいいのだそう。
今回はユキノシタを使用。
苔玉のいいところはどこにでもある苔や山野草を使ってできるのでお金がかからずお手軽にできるというところ。
最後に苔がはがれていかないように黒糸を巻きつけて完成!
黒糸は苔がだんだん育ってきてそのうち目立たなくなるという。
意外と簡単にできたがなんだか自分が作った苔玉なので愛着がわく~
この小さくて丸~いグリーンに癒されるなあ
が、しかし水遣りが大変そう・・
水を張ったバケツに苔玉をつけて2、3分
特に夏は朝、夕2回必要とのこと。
苔玉のお世話係りを早速娘に任命してしまった・・
いつまでもつかな、苔玉。
さらに講師の先生が欲しい方は持って帰ってください、と持って来られていた杉苔ももらって帰る。
京都の苔寺の苔は杉苔なのだそう。
持って帰って隣のガーデニングの達人の義父に相談すると、早速手ごろな穴を開けた石とシダを見繕ってくれた。