m's diary

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非常持ち出し袋&防災センター

2011-03-16 | 趣味その他


昨晩寝る前に、静岡で地震発生・・
だんだんこっちに近づいてきてるやん~~と恐怖におののき、思わず非常持ち出し袋を押入れから出してきて枕元に置いて寝た。

この非常持ち出し袋は以前引っ越してきた時に友人から引っ越し祝い?としてもらったもの。
中に何が入っていたのか?しばらく押入れにしまったままだったので今日、あらためて子どもたちと一緒に確認してみた。





中には懐中電灯とその電池、じゃばら状のプラスチックの水入れ、ビニールバック製の水入れ、ロープ、非常用ろうそくとマッチ
ビニール袋数十枚、ティッシュ、救急セット(はさみ含む)、缶切り、軍手、ビニールシート、飲料水と乾パン(期限切れてる;)
が入っていた。
ロープって・・どんな時に使うんだろう?とふとサバイバルな映像が頭に思い浮かんだが・・
洗濯物を干すなど災害時ならではの意外な用途がいろいろとあるのかも?!。
しかし、これだけでは足りないものがあるのではないか?と思い、
あらためて消防庁防災マニュアル非常持ち出し品チェックリストをプリントアウトし、
足りないものを別のリュックに詰めていった。
携帯ラジオや通帳・印鑑、10円玉(電話用)、カイロ、家族の下着一式など・・
他にもいろいろあったが、これ全部入れてたらリュック一つには収まりきらんなあと。

防災用具を揃えたら以前もらっていた市の地震防災マップでうちの近くを走っている断層をチェックし、
避難場所を子どもたちと確認。
ママがすぐ避難場所の小学校に来なくても外出先で避難してるかもしれないから心配しないように!と打ち合わせ。
そこまでするとなんだか気持ちが高ぶってきて明日にでも地震がきそうな気分に~
いやいや、来てもらっちゃ困るけど;





更に以前子どもたちと行った各地の防災センター(阿倍野防災センター宍粟防災センター京都市市民防災センター)での訓練を思い起こした。
それらで我が家は震度7の地震体験をした。
ダイニングで団欒中に地震が起こるという設定。
揺れが始まったらまず、火を消す。
そして、出口の確保。
出口を確保した後は頭を保護し、机の下などに隠れる。
震度7・・かなりの揺れ。
この日は火を消す担当、出口確保の担当を決めてたが、ほんとにこんな揺れが起こったらきっと気が動転するだろうなあ。

又、大阪には大阪府津波高潮ステーション
という施設もある。
一度我が家でも訪れたことがあり、津波体感シアターでは津波も体感した。
防災センターは全国各地にも。

各施設は一部を除く大体の施設が無料で学べるのでこれを機会に皆さんもいかがでしょうか?

コメント (2)
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