「体を温めると病気は治る」や「生姜力」の著者でおなじみの石原結實先生推奨の生姜紅茶を常飲し始めてから
紅茶と生姜はどうしてこんなに合うんだ~と生姜好きに拍車がかかる今日この頃・・
あのコピーライターの糸井重里も大の生姜党であることを知り、そのブログ「ほぼ日刊イトイ新聞」に載っていた
「生姜シロップ」なるものを先日作ってみた。
生姜意外に用意するものはしょうがと同量の砂糖とスパイスいろいろ。
スパイスはスティックシナモン以外は我が家になかったので、こんな時にはインド料理の達人、
別名スパイスの達人のKさんに恵んで頂くことに~
さすがK家にはあらゆるスパイスが揃ってる・・
クローブ、ベイリーフ(これはなかったので月桂樹で)、カルダモンを調達。
しょうがをスライスしてその上にしょうがと同量の砂糖と、お茶パックに入れたスパイスを投入して一晩。
しょうがから浸透圧で水分が出て来た。
そこに少し水分を加えて煮る。
スパイスのいい香りが漂ってきた。
そしてしょうがはすくい出して天日で干してグラニュー糖をからめ、シロップはびんに詰めて出来上がり。
このシロップをお湯や、私は紅茶で割って飲んだが、とっても美味!
スパイスが効いてる飴湯のような味わい。。
甘い飲み物が欲しい時にはこの生姜シロップ紅茶を、そうでない時はいつもの生姜紅茶をと飲み分けよう。
干した生姜にもかなり生姜成分が残っていて、辛甘!
生姜が大量に手に入ったら又作ってみよう、と思った。
そして先日行った高知の物産を売る「とさ千里」にて、ほぼ日でも紹介されてた「吉平のあわせしょうが」を発見!
水を一滴も加えずしょうがと上白糖だけで作られたものだそう。
これはタイムリー、と思わず買ってしまった。
ほぼ日には生姜の権威?!石原結實先生との対談も掲載されてた。