20年来使われてる洗面台が以前から湯が出ず、洗面ボールもヒビが入っていよいよリフォームしなければならなくなり、、
新しい洗面台を簡易な造作で作ってもらうことにした。
タイルもぜひ使いたい、ってことで、以前キッチンのリフォームでもカウンターの下部に使った
名古屋モザイク工業のタイルを見にショールームへやって来た。
タイルを見ると血が騒ぐ~
色とりどりのタイルに興奮気味・・
事前にカタログを送ってもらっていたのでチェックしていた気になるタイルを見て回る。
実物はやはり写真とは風合いが違っていたりして、思っていたよりよかったものや、イメージとは違っていたものなど。
これらのモザイクも、やわらかい色合いでふっくらとした質感が気に入って天板に使ってみたいなと思っていたもの
この「ルーメン」というシリーズはカタログより実物の方がかなりいい感じ。
28mm角のタイルの中にひとつひとつ彫刻が施されててどの柄もとてもかわいい!
釉薬の窯変具合もいいなあ。
しかし天板にタイルは目地の手入れが気になる・・
目地ができるだけ少なくなる大き目のタイルを貼るのも手だなあ
でもやっぱりタイルのかわいらしさは小粒がより際立つ。
こんな10mm角の小粒タイルも憧れ
洗面には考えてないけど、こんな模様の型押しタイルも素敵だなあ
バティック模様をモチーフにした「バティック」のシリーズも面白い
昔の建築でよく見かけるスクラッチタイルもあった。
タイルパラダイスに興奮のひととき!
結局天板にタイルを使うと手入れが大変そうなので、洗面台からの立ち上がりに十数cmタイルを貼り巡らせて、
天板にはできれば古材の足場板を使いたいなあと考え中。
レトロなタイルを復刻した「レブウォール」の飴釉の方か
「ルーメン」も捨てがたく・・迷い中