ながめ余興場を見学した後は大間々の街並みを少し歩き、大間々博物館へやってきた。
この建物は大正10年に旧大間々銀行営業所本館として建てられたもの。
その後群馬大同銀行大間々支店となり、昭和61年まで使用され、現在は博物館となっている。
内部は展示室ように改装されているが、窓枠や柱などが残されていた。
銀行時代の金庫室も展示室に
天井装飾や
天井隅の換気口も
こちらの展示室は土蔵の2階部分で、本店と同じく大正10年に建てられたもので、
繭や生糸の保管倉庫だったそう。
当時の銀行ではお金を融資する際の担保として、繭や生糸を預かったそう。
多くの銀行が預かった繭や生糸を保管する蔵を所有していたという。
酒蔵や醤油蔵が並ぶ町並み
ぷにょさんが1軒気になる銭湯があると、やってきた路地の先にあったのは
千代の湯という銭湯
本業タイルが貼られてた。
煙突から煙は上がっていたが、誰もおられないようで、中は見られず。