愛知の旅の続き・・刈谷から一宮へやって来た。
丸一日、18きっぷで豊橋、豊川、蒲郡、刈谷と予定通りにコンプリートしてその日は一宮泊。
翌朝、常滑へ向かう前に一宮を少し回った。
丸八(株)
窓下には色とりどりのタイルがびっしり。
TTKのHさんの写真で見ていたが、圧巻だなあ。
さまざまな色、型押しタイルが見本帳のように並ぶ壁面。
縦縞、横縞、格子、布目、幾何学、ぼこぼこ・・
楽しいタイル壁だった。
丸八の向かいにも面格子の入った古そうな建物も
昔ながらの理容院
窓枠が特徴的だった建物。
真ん中に入れられたタイル壁
モダンなコンクリートの岩田小児科の建物。
ガラスブロック、タイル、面格子のような手摺が美しく調和。
四角垂状に立体感のあるタイルが間に入ってる。
向かいの建物の玄関にはクリンカータイルが敷かれてた。
BarBarヨコヤマ
2階の緑の面格子がアクセントに。
こちらは大物近代建築。
昭和8年に建てられた尾西繊維協会ビル。
渋いスクラッチタイルに白い隅石が映える。
縦長のアーチ窓
アーチ窓の間には矢筈貼りのタイル。
税理士事務所の看板があった、壁面。
立体的なタイルが使われてる。
吉田医院。
入口ドア周りと窓の格子がいい感じ。
目に鮮やかな濃青タイル。
商店街には昭和レトロな店構えや看板がちらほら。
ブティック糸小の看板、おしゃれだな。
ふとんの土川、2階の面格子がかわいい。
商店街の中にあった近代建築、一宮市役所に西分庁舎。
この後は常滑へ。