引き続き、娘が絶叫アトラクションに乗ってる間にニューヨークエリアを回る。
1930年代のニューヨークの町並みが広がり、この辺りは下町の雰囲気。
煉瓦造りの建物が立ち並び、裏通り感たっぷり。
エイジング塗装の真骨頂のような扉。
エイジングなのか?自然風化なのか判別つかないような金物なども町並みになじんでる。
細工のとても凝ってるドアノブ。
鳥や竹などがモチーフで、東洋的な味わいがある。
郵便受けもお揃いのようで素敵だった。
これらの縁取りの石は、モルタル造形で造られたものだなあ。
玄関周りの柱や扉、窓枠の古びた演出も完璧・・
裏通りには、散髪屋さんもリアルに再現されていた。
ホテルを模した建物もセットファサードなのだけど、
建物前床面には、まるで地下室があるかのようにこんなガラスブロックまで
再現されていた。
ホテルの並びは銀行。
こちらのドアノブも素敵。
かわいい面格子。
ドアにつく郵便受けも真鍮の凝ったデザインのもので、
このデザインは、数か所で同じものが見られた。
扉のデザインや色が変わると、また違ったものに見えるのだけど。
郵便受けは、同じものが使われてる箇所が多かったが、
ドアノブは、かなりのバリエーション。
こちらも緻密な装飾が入ってる。
アンティークのものを使っているんだろうか?
シンプルなドアノブと郵便受け。
アイアンのフェンス
玄関先には靴の泥落としまで再現。
ふさがってるけど、床下換気口のグリルも。
煉瓦造りの建物の入口をくぐると、中はトイレに。
トイレのタイルは、白いタイルを基調に、どこも大体こんな組み合わせで統一されていた。
タイルマニアとしては、トイレ毎に違ったタイルで演出して欲しかったけど・・
ここは、ファサードとショーウィンドウだけが再現された建物。
イルカのステンドグラスが何パターンか入れられていて、可愛かった。
内側にも
貝のレリーフの入ったタイル発見。
扉のステンドグラスからドアノブまで、作り込まれている。
ポーチの天井を見上げると、天井装飾まで抜かりなく。
そのままレストランになっている建物もあり、ファサードだけなのか、
内部も使用されている建物か、ぱっと見にはわからないくらい。
ちょうどミニオンのパレードに遭遇。
めちゃかわいかった。
そして娘と合流。
レストランが混まないうちに早めのランチを食べようということに。
娘のリクエストでハピネスカフェへ。
クリスマス・ミニオン・ワッフル・チキンプレートを。
チキンにボリュームあった。