開運堂あづみの菓遊庭を後にし、訪れたのは「大王わさび農場」
美しい犀川の流れ
ガイドブックでよく見かけた水車が回る風景!
涼しげだけれど実際はかなり暑かった・・
目の前を行きかうクリアボートも楽しそう。
そして清らかな水の流れのそばに広がるわさび田。
水に手を浸してみると驚くほど冷たかった~
北アルプスの雪解け水が湧き出している。水温は年間を通じて12℃だそう。
夏の間は直射日光に弱いわさび田の上には黒いネットがかぶせられていた。
わさび農園を歩いて清々しい気分に。
わさび農園の後はちょっとした牧場に寄ったり、産直市場へ寄ってレアな野菜を発掘?したり・・おいしいパン屋さんへ寄って翌日の朝食のパンを調達したりした。
そしてこの日の宿、信州新町の廃校の宿「信州犀川交流センター」へ向かう途中に寄ってもらったのは鐘の鳴る丘集会所。
昭和22年からNHKで放送された「鐘の鳴る丘」の舞台となった建物で
大正時代には有明温泉の名で賑わった温泉旅館だったそう。
温泉旅館と言われれば、そう見えなくもない。
擬洋風の装飾が見られる。
現在は青少年の研修施設として利用されているそう。
玄関ポーチの装飾。
二階ベランダにも。