長野は松本のお菓子の老舗、開運堂の製菓工場兼ショップがある安曇野の「開運堂あづみの菓遊庭」へやって来た。
敷地内の深さ200mの井戸からくみ上げたアルプスの伏流水を使って作られるお菓子。
中庭を取り囲むように建っている和菓子、洋菓子の工場の製造ラインを見学することができる。
最中の中に餡をつめる機械
喫茶コーナーもあって、ショップで選んだお菓子もここで頂くことができる。
私は紅茶味の「れとろん」というゼリーを食べたが好みの味わいで美味しかった。
気候のいい季節は外のテラス席も気持ちよさそう。
ここで買って帰ったお菓子、「真味糖」
「日本のお菓子」に載っていていつか食べてみたいと憧れていたもの。
砂糖と蜂蜜を練って鬼グルミを入れた和風タッフィー。
どことなく懐かしく上品な味わいで気に入った。
こちらは真味糖の生バージョン。
見た目一緒だけど食感は違う。これまたしっとりしていて美味しい~
パッケージに一目ぼれして買った「白鳥の湖」
スペインの修道院で考案されたボルボローネというクッキーが元だそうだけど、
お味は和風だなあ。これも好きな味。
一つずつ個装されてて裏の白鳥マークのシールまでかわいい!