蓼科浪漫倶楽部

八ヶ岳の麓に広がる蓼科高原に、熱き思いあふれる浪漫知素人たちが集い、畑を耕し、自然と遊び、人生を謳歌する物語です。

今年のススキです。  (bon)

2013-09-28 | 花鳥風月

 このようなものを、なんでブログに上げるの・・?

まぁ、そうですね。 普通はなんてことないですし、どこにでもあるし、
蓼科あたりには嫌というほど繁っていますし・・。


 ここにアップしたのは、もう10年以上我が家のベランダの植木鉢で育ってきたのです。
だから、どうなの? いやそれだけなんです。

 タカノハススキというのですが、12年前に3株購入して、毎年このように靡いています。
冬場は、地際で刈り込んでいますから何も出ていませんが、春先から青々と葉が伸びて来て、
今頃になると背が高く、穂を靡かせるのです。
このススキは、地上20m位のところで咲いている計算です。

     


 彼岸花。
 これも、埼玉県では “巾着田” などでは、一面群生していて観光スポットにもなっています。
夏ころまでは青々とした葉っぱがたくさん伸びていますが、それが、瞬く間に枯れてしまい・・どうしたかな? 
思っていると、す~っと花軸が伸びて、先端に花が付きます。
忌み嫌う人もいますが、この花、変わっていますよね。対象的な花ですが、形が・・。
あぁ、そういえば今年は、サギソウは全滅でした。 暑かったのでしょう。夜も・・。残念です。
来年は、何か対策を取りたいと思っています。

     鉢植えのヒガンバナ
     

 

 菊です。 管物とか、何とかの大輪の菊でもなく、名前が通った種類でもなさそうですが、
春に苗を求めて今この花に出会っているところです。
 この夏のベランダは、暑すぎた感じですから葉が焼けたり、キクにとっては、花どころではなかったのかもしれません。
それでも、このようにアップに取るときれいですね。

     


 もう一つ、名前が分からないのですが、小さな白い花がところどころに咲いています。
もらい物ですが、その人も名前をご存じなく、図鑑をめくってみましたが、見当たらないのでした。

     名前が分からない白い花
       

 

 先の(ブログの)、みかんを一つ “もいで” きました。 あと8個は、まだ木に残してあります。
この後、食してみました。 皮は大変薄く、香りが強く甘みもあって引けを取りません。
ベランダでもちゃんと出来るんだ。  後の8個が楽しみです。

     

 

 

 

 

 

 

 



 

 

 <!-- 枯葉 -->

 

 

コメント (2)
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