今週は、3日の節分が穏やかな暖かい一日でしたが翌日から、寒気団が南下し、
4日は雪が降りその後も厳しい寒い冬日が続いています。
しかし、2月に入れば植物にとって、土の中では早や春の動きをしているのか、球根類の芽が出始め、
梅などの花が見ごろを迎えています。
お粗末ながら、手近なところの春をご紹介してみます。
この時期、咲いているものといえば、赤いさざんかですが、
その他ありふれたもので春に向けて変化のあるのを少し取り上げてみました。
4日の雪の中の ”侘助”
しばらく前から咲き続けている ”白梅”、
やや遅い“紅梅”、
貧弱ながら咲きだした ”黄梅”、
これで、あと “蝋梅” があれば言うことなしですが・・。
小さな鉢に、“シラー” の球根を植えておきましたら、気が付くとこんなに元気な芽が出ていました。
シラーが芽を出し始めました。
プランターのチューリップなども芽が出始めています。
室内に取り入れているRINちゃん宅から分家して来た“クンシラン”は、2年目の花が咲いています。
室内のクンシラン
キャサリン・ジェンキンスで・・